◇
( kindle版あり )
◇
「 加速するエンターテインメント群像劇、
大好評大河ドラマのガイドブック第2弾!
小栗旬が主人公・北条義時を演じる
極上のエンターテインメント、
大河ドラマ「鎌倉殿の13人」を、
とことん楽しむためのガイドブック「後編」が登場。
源平の争いを制し、
鎌倉幕府を打ち立てた源頼朝と坂東武士たち。
しかし、鎌倉と京を舞台に、
男たち・女たちの権力を巡る思惑は
さらに混迷の度合いを増していく。
幕府を支えるため奔走する北条義時、
頼朝とそれに続く「鎌倉殿」、
そして北条家の家族たちの命運やいかに。
続々と加わる新たな出演者を含めた
豪華出演陣のインタビューでは、
ドラマに向き合う生の声をお届け。
あらすじ、美麗なグラビア、
登場人物関係図など、充実の内容に。
セットの魅力に迫る美術特集、
源平合戦シーンの振り返り企画、
歴史的な背景がわかる歴史読み物、
時代考証の特別インタビュー、
過去の大河ドラマのプレイバックなど、
多角的に「鎌倉殿の13人」を楽しめるページも。
大河ドラマファン必携の1冊 ! 」(内容)
◇
( kindle版あり )
◇
(インスタグラム版「老後は京都で」は→コチラ)
◇
( kindle版あり )
◇
「「吾妻鏡」と「明月記」を紐解き
四十年に渡る日本歴史の一大転換期を
克明に描く歴史小説
源頼朝と政子の運命的な出会いから
鎌倉に武士の都を築くために
頼朝を支え続けた北条義時の奮戦記
一方、同時代の京都を舞台に、
百人一首を撰集した歌人
藤原定家を通して
宮廷の雅な世界に触れ、
詠み人たちの人物像を照らす話題作
著者について
◇
( kindle版あり )
◇
(インスタグラム版「老後は京都で」は→コチラ)
◇
◇
( kindle版あり )
◇
「 その後700年におよぶ武家政権を
本格的に開始したのは、
なぜ源氏だったのか。
そしてその地は、なぜ鎌倉だったのか。
源氏を「武家の棟梁」に押し上げた4人――
源為義・義朝・頼朝・義経の人物像から、
日本中世の始まりを描く。
武士は、律令制が乱れた地方社会で
自衛のために組織され、
草深い東国の武者たちが
貴族化した都の平家を滅ぼして
武家政権を立てた――
こうした通説的理解は、
現在では成り立たない。
近年の研究では、
武士とはそもそも都市的な存在であり、
源氏も平氏と同様に軍事貴族として
王朝社会での栄達を目指していた。
では、京武者・源氏は
いかにして地方武士団を統合し、
鎌倉に幕府を開くことができたのか。
一族不遇の時代、
列島各地に拠点を作った祖父為義。
京都政界で地位向上に邁進し、挫折した父義朝。
高貴な出自による人脈を駆使した頼朝・義経兄弟。
河内源氏3代4人の長期戦略は、
貴族対武士、東国対京都
といった単純な図式を超えたドラマを見せる。
東国武士団の研究に
多くの成果を上げてきた著者によれば、
源氏こそ「征夷大将軍」「武家の棟梁」たるべき
という観念は、
源頼朝や足利尊氏、徳川家康ら
によって作り上げられたものだった。
また、為義の父にあたる八幡太郎こと源義家が、
武門源氏の始祖として神格化されたのは、
のちの北条氏・足利氏が
系譜と伝説を捏造したことによるという。
文庫化にあたり、「補章」を加筆。 」(内容)
◇
( kindle版あり )
◇
(インスタグラム版「老後は京都で」は→コチラ)
◇
◇
( kindle版あり )
◇
「 北条義時は十八歳で突如、
歴史の表舞台に立たされる。
義兄の源頼朝が
平家追討の兵を挙げたのだ。
義時は頼朝の側近として
鎌倉幕府の樹立に貢献。
頼朝没後、父時政に従い
比企氏ほか有力御家人を排斥する。
さらには父を追放して
将軍補佐の執権職を継ぎ、
甥の将軍実朝と姉政子を支えて幕政を主導。
後鳥羽上皇と対決した承久の乱で
鎌倉勢に勝利をもたらした。
公武関係の変遷を辿り、
武家優位の確立を成し遂げた
義時の生涯を描く。 」(内容)
◇
( kindle版あり )
◇
(インスタグラム版「老後は京都で」は→コチラ)
◇
◇
◇
( kindle版あり )
◇
「 2022年放送、注目の大河ドラマ
「鎌倉殿の13人」を、
とことん楽しめむための
ガイドブック第一弾が登場。
ドラマの舞台は、
源平の争いから、鎌倉幕府樹立、
そして承久の乱へと展開する
武士の世の始まりの時代。
権力の座を巡り
男たち女たちの駆け引きが繰り広げられる中、
野心と無縁だった若者・北条義時は、
やがて武士の頂点に上り詰めることになります。
そこでは、どんな戦いが繰り広げられたのか。
ドラマ・ガイド前編では、
主演・小栗旬と大泉洋の
「北条義時・源頼朝」対談からスタート。
豪華出演陣のインタビューでは
ドラマに向き合う生の声をお届け。
三谷幸喜インタビュー、あらすじ、
撮影ロケ日記、登場人物関係図など、
充実の内容に。
歴史的な背景がわかる読み物や舞台地紹介など、
多角的に「鎌倉殿の13人」を楽しめるページも。
美麗グラビア満載でお届けする、
大河ファン必携の1冊 !
■前編インタビューに登場の出演者
主演・小栗旬(北条義時)
新垣結衣(八重)
菅田将暉(源義経)
小池栄子(北条政子)
松平健(平清盛)
佐藤浩市(上総広常)
坂東彌十郎(北条時政)
宮沢りえ(りく)
大泉洋(源頼朝)
西田敏行(後白河法王) 」(内容)
◇
( kindle版あり )
◇
(インスタグラム版「老後は京都で」は→コチラ)
◇
増補「徒然草」の歴史学 (角川ソフィア文庫) | |
クリエーター情報なし | |
KADOKAWA/角川学芸出版 |
◇
「 無常観の文学として親しまれてきた『徒然草』。
一方でこの書は、
鎌倉末期から南北朝時代の宮廷社会や生活空間、
和歌や家集のこと、東国・鎌倉の文化など、
兼好が見、聞き、感じたことの記録でもある。
これらの記述が史実とどう関わり表現されているか、
それを叙述の視点や方法・内容、時期などについて
歴史学の立場から検証。
等身大の兼好の実像に迫り、
時代や社会の息遣いを読み解く。
最新の研究成果を反映した増補改訂版。
著者について
◇
◇
「 貴族政権の内紛で勃発した
保元・平治の乱を鎮めた平清盛は、
後白河院を幽閉し
平氏政権を樹立する。
それが平氏と他勢力との分断を生み、
源平争乱を惹き起す。
荘園制の成立や
仏教の展開にも触れ、
空前の混乱期に迫る。 」(内容)
◇
◇
(インスタグラム版「老後は京都で」は→コチラ)
◇
◇
( kindle版あり )
◇
「「日本人は温和」なんて大嘘 !
強烈な個性がぶつかり合う、
最も「日本らしくない」時代へようこそ。
後藤正文さん、赤江珠緒さん、
楠木建さん推薦 !
僧侶は武士を呪い殺し、
農民は政界工作を企て、
浮気された妻は相手の女を襲撃する――
あなたたち、本当にご先祖様ですか?
数々の仰天エピソードから浮かび上がる
中世の日本人は、
実は凶暴でアナーキーだった!
想像の「斜め上」を行く、
驚愕の日本史エッセイ。 」(内容)
◇
( kindle版あり )
◇
(インスタグラム版「老後は京都で」は→コチラ)
◇
◇
◇
「 鎌倉幕府の滅亡後、
建武政権の興亡、
南北朝分立、観応の擾乱と、
京都は深刻な状況が続く。
全国の武士は
なぜ都に駆けつけて争い、
それは政治過程に
どのような影響を与えたのか。
義満の権力確立までの60年
を通観する。 」(内容)
◇
◇
(インスタグラム版「老後は京都で」は→コチラ)
◇
◇
「 踊念仏で知られる
一遍の生涯を描いた
国宝絵巻『一遍聖絵』。
鎌倉時代後期の社会
を活写した重要資料を、
その全篇にわたって
詞書に沿って構図に注目する。
豊富なカラー図版で
一遍の足取りを辿り、
人びとの姿や動き、
自然の移ろいに目をこらす。
これまでの研究で
いまだ明らかにされていなかった
『一遍聖絵』
の全体像と魅力に
鮮やかに迫る注目の一冊。 」(内容)
◇
◇
(インスタグラム版「老後は京都で」は→コチラ)
◇
◇
「 院政の全盛期を築いた
鳥羽院の皇女八条院と、
彼女を賢才としたう
廷臣たちの物語。
保元・平治の乱を始まり
とする動乱の時代に、
八条院がいかに
中立を保ちながら
生き抜いたかを、
『玉葉』
『明月記』
などの史料から描く。 」(内容)
◇
◇
(インスタグラム版「老後は京都で」は→コチラ)