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京都の通りを歩いて愉しむ が愛する美味・路地・古刹まで (PHP新書) | |
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( kindle版あり )
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「「通り」は京都人の暮らしに深く根付いている。
見知らぬ場所でも、通りの名前を告げるだけで、
誰でもその場所にたどり着くことができる。
また、 「 丸竹夷二押御池」 で始まる
京都の 「通りうた」 は
京都人なら誰もが子どもの頃に覚える歌だ。
本書は通りごとに洛中の名所・名店を紹介する、
「通り歩きを愉しむためのガイド」 である。
本書を片手に通りをそぞろ歩けば、
知られざる寺社、京都人に愛される隠れた美味、
異界に迷い込んだような路地など、
様々な旅の愉しみを発見できるはずだ。
それは、通り歩きでしか出逢えない
「素顔の京都」 に違いない。
生粋の京都人が教える、
名店・名所188を紹介。簡易地図つき。
第一部 丸太町通から御池通まで
丸太町通/竹屋町通/夷川通/二条通/押小路通/御池通
〇夷川通はランチの宝庫
〇人気を集めるみかね神社
〇大晦日にぐるりと回転する、神泉苑の祠
第二部 姉小路通から錦通まで
姉小路通/三条通/六角通/蛸薬師通/錦小路通
〇老舗・俵屋のティーサロン
〇北大路魯山人が手がけた看板
〇龍馬ゆかりの神社
第三部 四条通から五条通まで
四条通/綾小路通/仏光寺通/高辻通/松原通/万寿寺通/五条通
〇繁昌神社と班女塚
〇あの世とこの世の境目・カレーラーメン
〇京都で最少? 小さな洋食屋さんのオムライス
番外編・正面通
〇京都にも大仏があった?
〇見逃せない名園・渉成園
〇東本願寺の「お買い物広場」
著者について 作家 」(内容紹介)
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「 観光地化された京都には、
京都っぽいものが溢れており、
本当の京都はないと著者は憂う。
古き良き京都らしさ
が残っているのは、
地元民の生活感が漂う、
大通りから一本入った路地裏の細道。
そこを歩けば、
地元民が参拝に通う小さな寺社や、
昔からの言い伝えが残る
不思議スポット、
多店舗展開しない漬物の老舗、
一子相伝の和菓子屋、
舞妓さんが通う洋食屋、
京風料理ではなく
本当の京料理を出す和食店……
に出会える。
京都に生まれ育ち、
歩き尽くした京都のカリスマが、
「本当は教えたくない」
とっておき情報を紹介。 」(内容)
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「「通り」は京都人の暮らしに深く根付いている。
見知らぬ場所でも、通りの名前を告げるだけで、
誰でもその場所にたどり着くことができる。
また、 「 丸竹夷二押御池」 で始まる
京都の 「通りうた」 は
京都人なら誰もが子どもの頃に覚える歌だ。
本書は通りごとに洛中の名所・名店を紹介する、
「通り歩きを愉しむためのガイド」 である。
本書を片手に通りをそぞろ歩けば、
知られざる寺社、京都人に愛される隠れた美味、
異界に迷い込んだような路地など、
様々な旅の愉しみを発見できるはずだ。
それは、通り歩きでしか出逢えない
「素顔の京都」 に違いない。
生粋の京都人が教える、
名店・名所188を紹介。簡易地図つき。
第一部 丸太町通から御池通まで
丸太町通/竹屋町通/夷川通/二条通/押小路通/御池通
〇夷川通はランチの宝庫
〇人気を集めるみかね神社
〇大晦日にぐるりと回転する、神泉苑の祠
第二部 姉小路通から錦通まで
姉小路通/三条通/六角通/蛸薬師通/錦小路通
〇老舗・俵屋のティーサロン
〇北大路魯山人が手がけた看板
〇龍馬ゆかりの神社
第三部 四条通から五条通まで
四条通/綾小路通/仏光寺通/高辻通/松原通/万寿寺通/五条通
〇繁昌神社と班女塚
〇あの世とこの世の境目・カレーラーメン
〇京都で最少? 小さな洋食屋さんのオムライス
番外編・正面通
〇京都にも大仏があった?
〇見逃せない名園・渉成園
〇東本願寺の「お買い物広場」
著者について 作家 」(内容紹介)
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冒頭の写真(1~3枚目)は、
中京郵便局の南西角
にたっている通り名標識。
◇
写真・4枚目は、
中京郵便局内にある
中京郵便局のたっている敷地
に関する由緒書き。
◇
下に掲げた
「ビジュアルワイド版・京都の大路小路」は、
京都の通り(大路小路)に関する
百科事典のような本で、
この本を読むと、たとえば
この東洞院通りには
「高陽(かや)洞院」、
「花山(かざん)洞院」、
「高倉洞院」、
「小一条洞院」、
「八条洞院」、
「東八条洞院」
というように、
「洞院」(天皇が退位した後に住んだ住居)
が数多くあったことが分かる。
( → 同書39ページ )
◇
◇
◇
以下は、
その「ビジュアル・ワイド版・京都の大路小路」の内容紹介。
◇
「 1200年を越える歴史の都
「京都」の魅力は一本一本の「路」にある。
本書は、157の通りの歴史的なりたちから
最新の情報までをオールカラーで一冊に凝縮。
新しい発見の連続で、
改めてこの古都の奥深さに感動することが出来ます。
1200年を越える歴史の都「京都」。
この町の本当の魅力を味わうためには歩くのが何より。
一本一本の通りに歴史が刻まれ新たな発見がある。
本書は主な通り157本の歴史と現在をビジュアルに、
楽しく、わかりやすく紹介した初めての本。
蛸薬師通、油小路通、東大路など
いつも耳にしている通りの隠された歴史は、興味が尽きない。
さらに最新の風景を新撮影、
懐かしい風景は綿密なペン画で再現。
そのうえ最新の調査による通りごとの地図が充実。
京都の魅力を、立体的に、
より深く味わえる一冊です。
「 千年の古都である京都は
街中に歴史の文化が息づいている。
その真髄を味わうには路を歩くことが一番。
洛中洛外の157路の歴史と今を
地図付きのオールカラーで紹介。
94、95年刊「京都の大路小路 正続」の改訂 」
◇
◇
京都移住について考える・「老後は京都で」~トップページに戻る
◇
◇
新京極通というのは、
秀吉の京都改造により
寺町通りに集められていた
お寺の境内を貫通させて
明治5年に誕生した
三条から四条に至る
南北500メートルの通り。
◇
冒頭の写真・一枚目は
新京極通に関する案内板。
◇
二枚目と三枚目は
下に掲げた
「ビジュアルワイド版・京都の大路小路」の
新京極通について書かれたページ。
◇
京都の大路小路―ビジュアル・ワイド 価格:¥ 3,990(税込) 発売日:2003-06 |
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以下は、
その「ビジュアル・ワイド版・京都の大路小路」の内容紹介。
◇
「 1200年を越える歴史の都
「京都」の魅力は一本一本の「路」にある。
本書は、157の通りの歴史的なりたちから最新の情報までをオールカラーで一冊に凝縮。
新しい発見の連続で、改めてこの古都の奥深さに感動することが出来ます。
1200年を越える歴史の都「京都」。
この町の本当の魅力を味わうためには歩くのが何より。
一本一本の通りに歴史が刻まれ新たな発見がある。
本書は主な通り157本の歴史と現在をビジュアルに、
楽しく、わかりやすく紹介した初めての本。
蛸薬師通、油小路通、東大路など
いつも耳にしている通りの隠された歴史は、興味が尽きない。
さらに最新の風景を新撮影、懐かしい風景は綿密なペン画で再現。
そのうえ最新の調査による通りごとの地図が充実。
京都の魅力を、立体的に、より深く味わえる一冊です。
「 千年の古都である京都は街中に歴史の文化が息づいている。
その真髄を味わうには路を歩くことが一番。
洛中洛外の157路の歴史と今を地図付きのオールカラーで紹介。
94、95年刊「京都の大路小路 正続」の改訂 」
◇
◇
◇
堺町通というのは、
京都御所の堺町御門から
五条通まで
南北に伸びた2キロ強の通り。
◇
観光客の方にとっては、
イノダコーヒの本店のある通り、、、、
というのが
一番分かりやすいだろうか ?
◇
私にとっては、どこに出かけるにも
いったんはこの通りに出る、、、
という意味での生活道路。
冒頭の写真・一枚目はその夕景。
◇
下の「ビジュアル・ワイド版・京都の大路小路」は、
京都の道路(大路小路)に関する
百科事典のような本だが、
冒頭の写真・二枚目は
堺町通について書かれた同書のページ。
◇
京都の大路小路―ビジュアル・ワイド 価格:¥ 3,990(税込) 発売日:2003-06 |
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以下は、
その「ビジュアル・ワイド版・京都の大路小路」の内容紹介。
◇
「 1200年を越える歴史の都
「京都」の魅力は一本一本の「路」にある。
本書は、157の通りの歴史的なりたちから最新の情報までをオールカラーで一冊に凝縮。
新しい発見の連続で、改めてこの古都の奥深さに感動することが出来ます。
1200年を越える歴史の都「京都」。
この町の本当の魅力を味わうためには歩くのが何より。
一本一本の通りに歴史が刻まれ新たな発見がある。
本書は主な通り157本の歴史と現在をビジュアルに、
楽しく、わかりやすく紹介した初めての本。
蛸薬師通、油小路通、東大路など
いつも耳にしている通りの隠された歴史は、興味が尽きない。
さらに最新の風景を新撮影、懐かしい風景は綿密なペン画で再現。
そのうえ最新の調査による通りごとの地図が充実。
京都の魅力を、立体的に、より深く味わえる一冊です。
「 千年の古都である京都は街中に歴史の文化が息づいている。
その真髄を味わうには路を歩くことが一番。
洛中洛外の157路の歴史と今を地図付きのオールカラーで紹介。
94、95年刊「京都の大路小路 正続」の改訂 」
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京都 地名の由来を歩く (ワニ文庫) | |
クリエーター情報なし | |
ベストセラーズ |
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「 ◆ベストセラー待望の文庫化 !
◆京都は今も謎だらけ! !
◆歩いて初めて見えてくるの本当の魅力! !
◆水の都、坂、怨念、戦い、遊び、渡来人、食、
娯楽、偉人、 書ききれない京都のセンテンスを地名から解く!
◆観光ランク世界1位の「京都」!
なぜこれほどまでに支持されるのか ?
・冥土への入り口に立つ、六道珍皇寺
・一口(いもあらい)は疱瘡を防ぐことから名づけられた!
・秀吉が突抜けさせた神社、天使突抜(てんしつきぬけ)
・義経、信長、武蔵、新撰組、京都の戦いの地の由来
・キリシタン受難の歴史、ダイウス町……など京都の地名を巡る
◆大ヒット“地名の由来"シリーズの京都編。
京都の62カ所を著者自らが歩きに歩き、地名の由来の謎を解く。
「水」「坂」「開発・産業」「寺」「戦い」「埋葬地」「怨念」
「遊び」「人物」「朝鮮半島」「飲食」
をキーワードに浮かび上がる歴史の街、
京都の知られざる魅力が満載!!各項に地図と写真を盛り込み、
周辺のお勧めスポットや見どころも紹介。
第一章 京都は水の都だった !
第二章 坂に伝わる人々の思い
第三章 京都の町づくり――開発と産業
第四章 人々を救う仏教思想――気になる寺々
第五章 葬送の地に立つ
第六章 京都にはいくつもの戦いがあった
第七章 占いと怨念の世界
第八章 京都の遊びと地名
第九章 いつまでも慕われる人
第十章 朝鮮半島と地名
第十一章 食べ物・飲み物と地名
◆各項に地図と写真、周辺ガイドつき ! 」(内容)
◇
◇
◇
京都の道はややこしい 歴史と地理から読み解く謎の数々 (光文社知恵の森文庫) | |
クリエーター情報なし | |
光文社 |
◇
「 京都の道と言えば、
東西南北碁盤目状に
整然と通っていることでおなじみだが、
歩いていると数々の「不思議」に行き当たる。
「なぜか交差点には理髪店が多い」
「なぜか烏丸通にはずっと歩道橋がない」
「天使突抜通とか不明門通とか、変な名前の道がある」―
実は、これらの「不思議」には驚くべき理由があった !
街歩きが100倍楽しくなる、“裏”京都ガイド。
著者について
◇
◇
◇
◇
京都一の繁華街である四条通と
最近開発の著しい京都駅界隈の
丁度中間に位置するから、
この烏丸五条周辺は
意外と狙い目かも、、、、
◇
難点は、、、、と言えば
烏丸五条周辺自体には
大きな商業施設がないことか ?
◇
下は、定年を機に、縁もゆかりもない京都に移住してきた
寺谷篤志さんという方の京都移住体験記( →「コチラ」 )。
◇
定年後、京都で始めた第二の人生――小さな事起こしのすすめ | |
クリエーター情報なし | |
岩波書店 |
◇
◇
◇
◇
烏丸六角の交差点から北の方角を撮った
烏丸通り。
◇
左手に見えるレンガ色の建物は
拙ブログに時折コメントをお寄せくださる
南青山七丁目のSY さまが常宿にされている
ホテルモントレ京都、、、、
◇
下の「ビジュアル・ワイド版・京都の大路小路」は、
京都の道路(大路小路)に関する
百科事典のような本で、
冒頭の写真・下段は、同書の
烏丸通のページ(44ページ~45ページ)。
◇
この本によると、この烏丸通はその昔
藤原氏の豪邸がたちならぶ
藤原ストリート、、、だったらしい。
◇
京都の大路小路―ビジュアル・ワイド 価格:¥ 3,990(税込) 発売日:2003-06 |
◇
以下は、
その「ビジュアル・ワイド版・京都の大路小路」の内容紹介。
◇
「 1200年を越える歴史の都
「京都」の魅力は一本一本の「路」にある。
本書は、157の通りの歴史的なりたちから最新の情報までをオールカラーで一冊に凝縮。
新しい発見の連続で、改めてこの古都の奥深さに感動することが出来ます。
1200年を越える歴史の都「京都」。
この町の本当の魅力を味わうためには歩くのが何より。
一本一本の通りに歴史が刻まれ新たな発見がある。
本書は主な通り157本の歴史と現在をビジュアルに、
楽しく、わかりやすく紹介した初めての本。
蛸薬師通、油小路通、東大路など
いつも耳にしている通りの隠された歴史は、興味が尽きない。
さらに最新の風景を新撮影、懐かしい風景は綿密なペン画で再現。
そのうえ最新の調査による通りごとの地図が充実。
京都の魅力を、立体的に、より深く味わえる一冊です。
「 千年の古都である京都は街中に歴史の文化が息づいている。
その真髄を味わうには路を歩くことが一番。
洛中洛外の157路の歴史と今を地図付きのオールカラーで紹介。
94、95年刊「京都の大路小路 正続」の改訂 」
◇
◇
冒頭・上段の写真は
麩屋町通りと蛸薬師通りの交差路。
◇
中央の建物は
先日ご紹介した「万足屋きむら」( → コチラ )
左手に伸びた路が麩屋町通、
右手が蛸薬師通。
◇
下の「ビジュアル・ワイド版・京都の大路小路」は、
京都の道路(大路小路)に関する
百科事典のような本で、
冒頭の写真・下段は、同書の
麩屋町通のページ。
◇
京都の大路小路―ビジュアル・ワイド 価格:¥ 3,990(税込) 発売日:2003-06 |
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以下は、
その「ビジュアル・ワイド版・京都の大路小路」の内容紹介。
◇
「 1200年を越える歴史の都
「京都」の魅力は一本一本の「路」にある。
本書は、157の通りの歴史的なりたちから最新の情報までをオールカラーで一冊に凝縮。
新しい発見の連続で、改めてこの古都の奥深さに感動することが出来ます。
1200年を越える歴史の都「京都」。
この町の本当の魅力を味わうためには歩くのが何より。
一本一本の通りに歴史が刻まれ新たな発見がある。
本書は主な通り157本の歴史と現在をビジュアルに、
楽しく、わかりやすく紹介した初めての本。
蛸薬師通、油小路通、東大路など
いつも耳にしている通りの隠された歴史は、興味が尽きない。
さらに最新の風景を新撮影、懐かしい風景は綿密なペン画で再現。
そのうえ最新の調査による通りごとの地図が充実。
京都の魅力を、立体的に、より深く味わえる一冊です。
「 千年の古都である京都は街中に歴史の文化が息づいている。
その真髄を味わうには路を歩くことが一番。
洛中洛外の157路の歴史と今を地図付きのオールカラーで紹介。
94、95年刊「京都の大路小路 正続」の改訂 」
◇
◇
冒頭・上段の写真で左上に伸びた路が富小路通、
右斜めの路が蛸薬師通。
◇
一見どこの地方都市にでもありそうな町角風景だが、
たとえば、この「富小路」という通り名、
平安時代の条坊制の頃からある
その意味で随分と由緒のある通り名なのだ。
◇
こうした通り名1つで
時空を超えた街の歴史物語、、、
に想いを馳せられるのが
なんといっても
京都町中散歩の醍醐味だ。
◇
下は、「百人一首ゆかり」という切り口で選んだ
京都散歩ガイド、「百人一首で京都を歩く」
とその内容紹介。
◇
百人一首で京都を歩く | |
クリエーター情報なし | |
石田大成社 |
◇
「 市民向けの百人一首講座の講師も務める著者が、
約6年かけて歩いた百人一首ゆかりの50コース。
この1冊があれば、百人一首の舞台・京都を歩きながら、
歌に込められた千年の想いを訪ねる
平安京ロマン旅が始まります ! 」(「内容紹介」)
◇
「 百人一首は京都で誕生し、京都に息づき、
平安時代四百年の歴史と文化を作り上げてきました。
それゆえに、京都市内には数多くのゆかりの地所があります。
本書は百人一首ゆかりの地を訪ね、埋もれた場所を掘り起こし、
併せて百人一首以外の遺産や史蹟もご案内する、
今までにない京都を楽しむための一冊になっております。」(著者メッセージ)
◇
「 各コースには、場所の歴史、関連する歌や歌人が紹介されている他、
平安時代の仕組み、歌人のエピソードなど囲み記事も充実していて、
歴史書としても楽しめる。
巻末には絵札とともに歌の解説もあって、
入門書として活用することもできる。
各所の風景を賞で、その歴史や歌人との関係に思いを馳せながら、
平安時代の京都を感じさせてくれる絶好の案内書である。
この本を手に、さあ京都を歩きましょう ! 」(出版社からのコメント)
◇
京都移住と健康について考える・「老後は京都で」by 京カフェ~トップページに戻る
◇
冒頭の写真は、高倉・蛸薬師の角から
高倉通りを北の方角に向かって撮ったもの。
◇
中央の赤い建物は、先にご紹介した
その左手で正面奥に伸びた道路が高倉通り。
( 向こうの方に小さく緑の木々が見えるあたりが高倉小学校 )
◇
パノラマモードで撮ったため
V 字にゆるく歪曲して見えるのが
東西に走る蛸薬師通り。
◇
下は、柏井壽さんの、「京都の通りを歩いて愉しむ 」。
◇
京都の通りを歩いて愉しむ が愛する美味・路地・古刹まで (PHP新書) | |
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以下は、その内容紹介。
◇
「「通り」は京都人の暮らしに深く根付いている。
見知らぬ場所でも、通りの名前を告げるだけで、
誰でもその場所にたどり着くことができる。
また、「丸竹夷二押御池」で始まる京都の「通りうた」は
京都人なら誰もが子どもの頃に覚える歌だ。
本書は通りごとに洛中の名所・名店を紹介する、
「通り歩きを愉しむためのガイド」 である。
本書を片手に通りをそぞろ歩けば、
知られざる寺社、京都人に愛される隠れた美味、
異界に迷い込んだような路地など、
様々な旅の愉しみを発見できるはずだ。
それは、通り歩きでしか出逢えない「素顔の京都」に違いない。
生粋の京都人が教える、名店・名所188を紹介。簡易地図つき。
第一部 丸太町通から御池通まで
丸太町通/竹屋町通/夷川通/二条通/押小路通/御池通
〇夷川通はランチの宝庫
〇人気を集めるみかね神社
〇大晦日にぐるりと回転する、神泉苑の祠
第二部 姉小路通から錦通まで
姉小路通/三条通/六角通/蛸薬師通/錦小路通
〇老舗・俵屋のティーサロン
〇北大路魯山人が手がけた看板
〇龍馬ゆかりの神社
第三部 四条通から五条通まで
四条通/綾小路通/仏光寺通/高辻通/松原通/万寿寺通/五条通
〇繁昌神社と班女塚
〇あの世とこの世の境目・カレーラーメン
〇京都で最少? 小さな洋食屋さんのオムライス
番外編・正面通
〇京都にも大仏があった?
〇見逃せない名園・渉成園
〇東本願寺の「お買い物広場」
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