老後は京都で !

京都の町中(堺町六角)と東京(青山)を気ままに行き来する二地域居住を実践中。 

四条通・夕景

2020年08月10日 | 京都の夕景&夜景

三連休の中日で

週末の日曜だった

昨日9日の午後6時過ぎの

四条通りの夕景。

連日35度を超える

猛暑の日が続いているが、

日没の時間は

以前と比べ随分早くなったような、、、、

の、「失われた夜の歴史」 は、

近代(産業革命)以前の人間にとって

「夜」とは何であったのか ?  

を探った本。

失われた夜の歴史
クリエーター情報なし
インターシフト

以下は、その内容紹介。

「夜が暗闇だった時代の、驚くべき真実。

産業革命以前、電灯などもまだなかった当時、

夜の暗闇では悪魔などが跋扈する一方で、

自由を求める人々は夜に解き放たれた。

そして夜間、一度起きてはまた眠る「分割睡眠」が常態だった。

文学・社会・生活・心理・思想・魔術——

私たちが忘れてしまった、

夜の魅惑と恐怖を初めて描き尽くした傑作 !

ジョージ・スタイナー、テリー・イーグルトン、絶賛 !

★数々の賞・年間ベストブックに輝く名著、待望の刊行

(図版多数・カラー8頁)

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

::著者::

ロジャー・イーカーチ

ヴァージニア工科大学の歴史学教授。

本書を含め、4冊の著作がある。

::目次::

はじめに:もうひとつの王国

●第1部:死の影

第1章:夜の恐怖——天上と地上
第2章:生命の危険——略奪、暴行、火事

●第2部:自然界の法則

第3章:公権力の脆弱さ——教会と国家
第4章:人の家は城塞である——良い夜のために
第5章:目に見える暗闇——夜の歩き方

●第3部:闇に包まれた領域

第6章:暗闇の仕事——仲間と共に
第7章:共通の庇護者——社交、セックス、そして孤独
第8章:騎士ウォーカ———王侯貴族たち
第9章:束縛から放たれて——庶民

●第4部:私的な世界

第10章:寝室でのしきたり——儀式
第11章:心の糸のもつれ——眠りを妨げるもの
第12章:私たちが失った眠り——リズムと天啓

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

::絶賛::

著者の近代以前の文明における「夜景」の研究は、
文学から社会史、心理学、そして思想史にまでわたっている。
これは第一級の先駆的な功績である。

――ジョージ・スタイナー

途方もなく広範囲にわたる、さまざまな文化の資料を漁り、
魔女から消火活動、建築、そして家庭内暴力に至るまで、
ありとあらゆることを教えてくれる。

――テリー・イーグルトン

・・『ワシントンポスト』『ニューヨーカー』

『フィナンシャルタイムズ』

『ガーディアン』『ロンドンタイムズ』ほか、

世界の50を超えるメディアで紹介。

◎賞

フィーアルファシータ国立歴史栄誉協会賞、

チャールズ・スミス賞、

ヴァージニア図書館ノンフィクション部門賞ほか

◎年間ベストブック

『オブザーバー』紙、『ディスカバー・マガジン』誌、

『ヒストリートゥデイ』誌

(A Longman History Today)、

amazon.com のエディターズベスト3(歴史学)ほか   」

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夜の六角通り ~ ローソン100のある夜風景

2020年06月19日 | 京都の夕景&夜景

朝から降っていた雨も

夜になって止んだが、

今日の雨、場所によっては

相当激しかったようで

滋賀の甲賀市などでは

土砂災害も発生したようだ。

冒頭の写真は、午後8時過ぎ

雨が止んだのを確認してから

ロックアイスを買いに出かけた

ローソン100のお店(六角柳馬場店)。

冒頭の写真で

ローソン100の店の前を

左右に伸びている通りが六角通り

お店の脇を写真・奥の方に

消えるように伸びているのが

柳馬場通り

このお店、

拙宅からワンブロック半(徒歩で2~3分)

のところにあり

たまに利用する。

こうした日用の買い物が

近くで、しかも、

好きな時間に(思い立った時に)できるのが

( → 深夜まで営業している店が結構多い )

京都町中暮しの良いところ。

下は、柏井壽さんの、

「京都の通りを歩いて愉しむ 」 。

京都の通りを歩いて愉しむ が愛する美味・路地・古刹まで (PHP新書)
クリエーター情報なし
PHP研究所

以下は、その内容紹介。

「「通り」は京都人の暮らしに深く根付いている。

見知らぬ場所でも、通りの名前を告げるだけで、

誰でもその場所にたどり着くことができる。

また、「丸竹夷二押御池」で始まる京都の「通りうた」は

京都人なら誰もが子どもの頃に覚える歌だ。

本書は通りごとに洛中の名所・名店を紹介する、

「通り歩きを愉しむためのガイド」 である。

本書を片手に通りをそぞろ歩けば、

知られざる寺社、京都人に愛される隠れた美味、

異界に迷い込んだような路地など、

様々な旅の愉しみを発見できるはずだ。

それは、通り歩きでしか出逢えない「素顔の京都」に違いない。

生粋の京都人が教える、名店・名所188を紹介。簡易地図つき。

第一部 丸太町通から御池通まで

丸太町通/竹屋町通/夷川通/二条通/押小路通/御池通

〇夷川通はランチの宝庫

〇人気を集めるみかね神社

〇大晦日にぐるりと回転する、神泉苑の祠

第二部 姉小路通から錦通まで

姉小路通/三条通/六角通/蛸薬師通/錦小路通

〇老舗・俵屋のティーサロン

〇北大路魯山人が手がけた看板

〇龍馬ゆかりの神社

第三部 四条通から五条通まで

四条通/綾小路通/仏光寺通/高辻通/松原通/万寿寺通/五条通

〇繁昌神社と班女塚

〇あの世とこの世の境目・カレーラーメン

〇京都で最少? 小さな洋食屋さんのオムライス

番外編・正面通

〇京都にも大仏があった?

〇見逃せない名園・渉成園

〇東本願寺の「お買い物広場」

著者について 柏井壽  作家     」(内容紹介)

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四条通り夕景

2019年09月25日 | 京都の夕景&夜景

今日午後6時頃の四条通りの夕景。

いつの間にか

日没が随分と早くなって、、、、

下は、京都在住の女優・本上まなみさんの旦那さんの

『暮しの手帖』の人気連載エッセイを収録した

「ばら色の京都  あま色の東京」とその内容紹介。

ばら色の京都 あま色の東京
クリエーター情報なし
PHP研究所

「 創刊70周年を迎えた『暮しの手帖』の新編集長が、自身の暮らしをユーモラスに、

時々まじめに綴った、ほのぼのせつないエッセイ集。

『暮しの手帖』の人気連載エッセイ、一挙収録 !

30年勤めた出版社を辞め、育児主夫に。

京都へ家族で移住し、築100年の民家に古都と自然を満喫しつつ暮していくはずが……

突然『暮しの手帖』編集長に指名され !

齢57にして東京での単身生活が始まった。

「おとうさんはね、これからお料理上手になっちゃうんだぞ」

「まあまあそんなにあわてないでさ、ちゃんと落ち着いてからにしなよ」(小3の娘)

なかなか会えない子どもたちとの「ばら色の時間」、

さびしいけれど神さまからの贈りもののような自分ひとりの「あま色の時間」……

女優の妻のたくましさとひょうきんさ、

50歳を超えて増えてきた同窓生との再会、

人生の師匠たちのありがたい教え、『暮しの手帖』読者や編集部員たちとの日々を、

あたたかく、ノスタルジックに描く。

著者について

澤田康彦 (さわだ やすひこ)

『暮しの手帖』編集長。

1957年滋賀県東近江市生まれ。上智大学外国語学部フランス語学科卒。

在学中『本の雑誌』の書店配本部隊や、椎名誠「怪しい探検隊」のドレイ隊員として参加。

82年平凡出版(現・マガジンハウス)に入社。

『BRUTUS』『Tarzan』などの編集者、書籍部編集長を務める。

本業の傍ら、執筆、映画の企画、素人短歌会主宰等々、活動は多岐にわたる。

マガジンハウス退社後、フリー編集者兼育児主夫を経て、

2015年『暮しの手帖』編集長に就任。

妻は女優の本上まなみ  」

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京都・夜の心象風景 〜 ドトール四条烏丸店

2019年03月10日 | 京都の夕景&夜景

下は、京都カフェの24時間をテーマにした

「京都カフェ」の2019年版とその内容紹介。

京都カフェ 2019【ハンディ版】C&Lifeシリーズ (アサヒオリジナル)
クリエーター情報なし
朝日新聞出版

「 京都カフェの2019年最新版が登場。

今年は"カフェ24H"をテーマに、

朝から深夜まで使える最旬カフェシーンを総まとめ。

梅小路など人気のカフェタウンや、

行列のできる最新スイーツも盛り込んだ、 カフェフリーク必携の一冊 」

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京都・夜の心象風景 〜 富美代

2019年03月02日 | 京都の夕景&夜景

なにやら、新選組の近藤勇でも中から出てきそうな

黄昏時の、祇園の京都でも屈指のお茶屋の1つ富美代。

下は、祇園・先斗町を特集した

京都の地元誌、「月刊京都」の12月号。

月刊京都2018年12月号[雑誌]
クリエーター情報なし
白川書院

「 京都の中でも憧れのスポットに挙がる祇園と先斗町。

昼、夜に分けて、おすすめのお店を紹介するとともに、

芸妓さんや舞妓さんを通して花街の風情を伝えます。

また、祇園・先斗町それぞれの町並みの歩き方や行事にも注目。

京都らしさが詰まった特集です  」(内容紹介)

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鴨川夕景

2019年01月20日 | 京都の夕景&夜景

四条大橋から南の方角を撮った鴨川の夕景、、、、

写真では薄墨色に見える雲は

実際は紫色に染まっていて実にキレイでしたよ。

18日午後5時半頃撮影。

下は、京都在住の女優・本上まなみさんの旦那さんの

『暮しの手帖』の人気連載エッセイを収録した

「ばら色の京都  あま色の東京」とその内容紹介。

ばら色の京都 あま色の東京
クリエーター情報なし
PHP研究所

「 創刊70周年を迎えた『暮しの手帖』の新編集長が、自身の暮らしをユーモラスに、

時々まじめに綴った、ほのぼのせつないエッセイ集。

『暮しの手帖』の人気連載エッセイ、一挙収録 !

30年勤めた出版社を辞め、育児主夫に。

京都へ家族で移住し、築100年の民家に古都と自然を満喫しつつ暮していくはずが……

突然『暮しの手帖』編集長に指名され !

齢57にして東京での単身生活が始まった。

「おとうさんはね、これからお料理上手になっちゃうんだぞ」

「まあまあそんなにあわてないでさ、ちゃんと落ち着いてからにしなよ」(小3の娘)

なかなか会えない子どもたちとの「ばら色の時間」、

さびしいけれど神さまからの贈りもののような自分ひとりの「あま色の時間」……

女優の妻のたくましさとひょうきんさ、

50歳を超えて増えてきた同窓生との再会、

人生の師匠たちのありがたい教え、『暮しの手帖』読者や編集部員たちとの日々を、

あたたかく、ノスタルジックに描く。

著者について

澤田康彦 (さわだ やすひこ)

『暮しの手帖』編集長。

1957年滋賀県東近江市生まれ。上智大学外国語学部フランス語学科卒。

在学中『本の雑誌』の書店配本部隊や、椎名誠「怪しい探検隊」のドレイ隊員として参加。

82年平凡出版(現・マガジンハウス)に入社。

『BRUTUS』『Tarzan』などの編集者、書籍部編集長を務める。

本業の傍ら、執筆、映画の企画、素人短歌会主宰等々、活動は多岐にわたる。

マガジンハウス退社後、フリー編集者兼育児主夫を経て、

2015年『暮しの手帖』編集長に就任。

妻は女優の本上まなみ  」

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京都・夜散歩・番外編

2018年11月18日 | 京都の夕景&夜景

シブヤや青山通りではよく見かけるマリオカートだが、

京都で見かけたのは(少なくとも私は)初めて !

下は、祇園・先斗町の特集した

京都の地元誌、「月刊京都」の12月号とその内容紹介。

月刊京都2018年12月号[雑誌]
クリエーター情報なし
白川書院

「 京都の中でも憧れのスポットに挙がる祇園と先斗町。

昼、夜に分けて、おすすめのお店を紹介するとともに、

芸妓さんや舞妓さんを通して花街の風情を伝えます。

また、祇園・先斗町それぞれの町並みの歩き方や行事にも注目。

京都らしさが詰まった特集です  」(内容紹介)

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京都・河原町通り・夜景色

2018年09月13日 | 京都の夕景&夜景

祇園で夕食を済ませた後

河原町通りをそぞろ歩き、、、、

下は、JTB MOOK の 「京都でしたい100のこと」

とその内容紹介。

京都でしたい100のこと (JTBのMOOK)
クリエーター情報なし
ジェイティビィパブリッシング

「 京都ならではの魅力あふれる100のテーマで、

京都のステキな旅スタイルを提案するガイドブックです。

どこで何をしたらいいかを迷っている方も、読めばきっとしたいことが見つかるはず。

巻末にはモデルコースや、京都バス路線図、まち歩きMAPもあり、1冊でプランニングも観光もバッチリ !

かばんにすっぽり入る、持ち歩きにも便利なコンパクトサイズも魅力です。

【主な掲載エリア】

京都駅、東寺、東福寺、伏見稲荷、祗園、河原町、先斗町、清水寺、高台寺、南禅寺、哲学の道、銀閣寺、

金閣寺、龍安寺、嵐山、嵯峨野、鞍馬、貴船、大原、宇治 etc.

【主な特集】

京都でしたいことBEST3

キモノではんなりおさんぽ/町家カフェでひとやすみ/かわいい京雑貨をおみやげに

見て歩いてたのしいKYOTO

京都イチの紅葉を見る/365日にぎわう清水界隈へ/とにかく人気のお寺&神社に行く/ 世界遺産をチェック/

ご朱印を集めてみる/京都の台所・錦市場へ/路地をおさんぽ

食べて飲んでおいしいKYOTO

あこがれ京料理デビュー/京風情たっぷり町家ごはん/レトロ喫茶で乙女気分/ 抹茶! 抹茶 !

抹茶スイーツを食べ尽くす/ベーカリーでできたてパンを買う

買って集めてかわいいKYOTO

かわいすぎる京菓子を買う! /老舗の本店で買うとっておきみやげ/人気沸騰! こだわりのショコラトリー/

老舗京コスメで京美人/手作りの逸品を買う/自分だけのアイテムをオーダーメイド

遊んで泊まってもっとKYOTO

社寺の特別公開を見る/京のお祭りを見る/季節の花を愛でる/人気の市へ行ってみる/ 坐禅・写経体験にチャレンジ/

町家に泊まる/ステキな朝食のホテルに泊まる

100のテーマからいいとこどり ! おすすめモデルコース ほか  」(内容紹介)

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京都・夕景 ~ 黄昏れ時の四条通り

2017年05月12日 | 京都の夕景&夜景

黄昏れ時の四条通り、、、、

下は、「京都の風情を撮り尽くす」という特集を組んだ

アサヒカメラ誌の4月号、、、、、

アサヒカメラ 2017年 04 月号 [雑誌]
クリエーター情報なし
朝日新聞出版

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京都・夕景 〜 コトクロス(四条河原町)

2017年05月11日 | 京都の夕景&夜景

冒頭の写真は、四条河原町の交差点の北東の角にたつ

 コトクロスという商業ビルを午後6時過ぎに撮ったもの。

京都にいる時は、毎日の様に目にしている夕景の1つだ。

その街を代表する交差点にたつ象徴的なビル、、、という意味で、

東京でいえば、渋谷のスクランブル交差点の

シブヤツタヤ (QFRONT) のようなものか ?

1,2階には、Disney ショップも、、、、

下は、ディズニーのキャラクターが京都を案内するという

一風変わった趣向で子供に人気の京都ガイド。

るるぶ京都 ディズニーver. (JTBのムック)
クリエーター情報なし
ジェイティビィパブリッシング

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京都 vs 青山 ~ 夜の心象風景・比較

2017年02月26日 | 京都の夕景&夜景

上段の写真は、京都にいる際、夕食をすませた後の夜散歩のときなど

必ずといってよいほど前を通る、堺町通・錦下ルにある

京湯葉の老舗、「千丸屋」を夜に撮ったもの。

下段の写真は、東京の拙宅の近く、骨董通りのはずれにある

コシノジュンコ( JUNKO KOSHINO )さんのブティックの

いかにも青山な夜風景。

昔ながらの京情緒あふれる夜風景もいいが、

青山のオシャレな夜も

なかなか捨てがたい。

当分、気分のおもむくままに、

京都と青山を往き来する生活が続きそう、、、、

下は、近年ないほど内容の充実した京都本と評判の

「別冊太陽」の「京都を知る100章」。

京都を知る100章 (別冊太陽スペシャル)
クリエーター情報なし
平凡社

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京都は黄昏時がいい、、、、

2017年02月15日 | 京都の夕景&夜景

河原町通りにある MARUZEN で買った本を持って

向いにあるサンマルクカフェに入ったときはまだ陽が高かったのに、

店を出たときには、街はすっかり黄昏時に、、、

これは、いつも想うことだが、黄昏時の京都はいい。

(東京などの大都会と異なり)人間サイズの街だから、

人間の営みに対する愛(いと)おしさがひときわ増して感じられるのだ。

冒頭の写真は、河原町通りの西側から蛸薬師通りに入ったあたりの夕景。

下は、「別冊太陽」の「京都を知る100章」と

その内容紹介。

京都を知る100章 (別冊太陽スペシャル)
クリエーター情報なし
平凡社

「 ●巻頭対談
井上章一vs酒井順子
京都の建築史家(「京都ぎらい」)と、東京の人気エッセイスト(「京と都」)が、愛憎交えて、
縦横無尽に語る「永遠の都」の魅力と未来。

●京料理対談
村田吉弘(菊乃井)×高橋拓児(木乃婦)

●エッセイ 鏡リュウジ、泉麻人、土岐憲三

●京都を知る100のキーワード

森羅万象「京都」の本質に迫る100のキーワードで読み解く。

(自然)
1水 2山 3鴨川

(京都人気質)
4中華思想 5しまつ 6京美人 7アヴァンギャル 8ぶぶづけ 9もてなし

(歴史)
10上賀茂・下鴨神社 11秦氏と太秦12御所 13羅城門 14比叡山延暦寺15東寺16藤原摂関家と平等院
17法然と親鸞 18後白河院と三十三間堂 19臨済禅の巨刹(建仁寺、南禅寺、東福寺、大徳寺、妙心寺、天龍寺、相国寺)
20町衆 21金閣寺と銀閣寺 22秀吉の京都改造 23二条城 24桂離宮 25御霊神社 26市電 27洋館

(文化・芸術・建築)
28古今和歌集 29源氏物語 30洛中洛外図 31三十六人歌集 32狩野派 33琳派 34数寄屋造 35伊藤若沖
36蕪村と大雅 37上方春画 38映画 39マンガ・アニメ 41ロック 42紫織庵 43冨田屋 44和久傳 45天龍寺
46龍安寺 47西芳寺 48南禅寺金地院 49大徳寺 50東寺梵天像 51即成院阿弥陀如来 52釈迦十大弟子像
53 ロームシアター京都 54白鳳堂 56生け花 57能 58香道 59茶の湯 60京舞 61狂言 62京料理
63おまん屋さん 64京野菜 65おばんざい 66洋食 67パン 68うどん 69湯葉 70ラーメン

(伝統工芸)
71西陣織(錦) 72金工(清課堂) 73京友禅 74千家十職 75京焼

(暮らし・風俗)
76舞妓 77銭湯 78錦市場 79町家 80仕出屋 81川床 82老舗 83喫茶店

(季節と行事)
84南座の顔見世 85葵祭 86大文字の送り火 87地蔵盆 88祇園祭 89鞍馬の火祭

(京の町)
90朱雀大路(千本通) 91図子 92河原町通 93室町通 94寺町通 95祇園 96上七軒 97島原 98精密産業
99本屋さん 100図子 …etc.

〔項目解説〕
井上章一、入江敦彦、岩上力、岩坪健、江里康慧、円満字洋介、太田米男、丘眞奈美、岡村詩野、河内将芳、岸和郎、木本久子、
熊倉功夫、合力佐智子、白須美紀、杉本歌子、杉本節子、杉本秀太郎、鈴木康久、野村勘治、林和清、林屋辰三郎、
坂東亜矢子、松田道雄、村井康彦、森実賢広、安村敏信、吉岡幸雄、吉村和真  」

 ◇

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京都・四条通り・午前零時

2016年11月23日 | 京都の夕景&夜景

深夜、四条通りにあるコンビニまで買い物に、、、、

冒頭の写真は、その際に撮った、

午前零時頃の四条堺町の交差点。

そうだ、京都に住もう。
クリエーター情報なし
京阪神Lマガジン

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京都・高倉通・夕景 ~ 「京のれん 水口屋甚兵衛」

2016年10月24日 | 京都の夕景&夜景

京都・高倉通・蛸薬師上るにある、「京のれん 水口屋甚兵衛」。

ニャンコがお店番、、、、、

今夕、大丸のデパ地下に買い物に行く途中で撮影。

京都とっておきの雑貨屋さん
クリエーター情報なし
メイツ出版

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京都・四条通り・夕景

2016年08月13日 | 京都の夕景&夜景

京都高島屋のデパ地下に買い物に行った帰り、

四条通りを歩いている際に撮影した夕景。

西の空がアカネ色に、、、、、

LEAF(リーフ)2016年9月号 (京都・滋賀 夜を楽しむウワサの店)
クリエーター情報なし
リーフ・パブリケーションズ

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