老後は京都で !

京都の町中(堺町六角)と東京(青山)を気ままに行き来する二地域居住を実践中。 

京都の大路小路 ~ 寺町通り

2020年05月17日 | 京都の大路小路、路地、辻子

冒頭の写真・上段の右側の

奥(南の方角)に伸びた通りが寺町通り。

冒頭の写真・下段は

三条寺町の交差路、南東角にある

すき焼きの老舗・三嶋亭と

浮世絵の専門店・西春。

下の「ビジュアル・ワイド版・京都の大路小路」は、

京都の道路(大路小路)に関する

百科事典のような本。

 ◇

京都の大路小路―ビジュアル・ワイド 京都の大路小路―ビジュアル・ワイド 価格:¥ 3,990(税込) 発売日:2003-06

以下は、

その「ビジュアル・ワイド版・京都の大路小路」の内容紹介。

「 1200年を越える歴史の都「京都」の魅力は一本一本の「路」にある

本書は、157の通りの歴史的なりたちから最新の情報までをオールカラーで一冊に凝縮。

新しい発見の連続で、改めてこの古都の奥深さに感動することが出来ます。   

1200年を越える歴史の都「京都」。

この町の本当の魅力を味わうためには歩くのが何より

一本一本の通りに歴史が刻まれ新たな発見がある

本書は主な通り157本の歴史と現在をビジュアルに、

楽しく、わかりやすく紹介した初めての本。

蛸薬師通、油小路通、東大路など

いつも耳にしている通りの隠された歴史は、興味が尽きない

さらに最新の風景を新撮影、懐かしい風景は綿密なペン画で再現。

そのうえ最新の調査による通りごとの地図が充実。

京都の魅力を、立体的に、より深く味わえる一冊です。

「 千年の古都である京都は街中に歴史の文化が息づいている。

その真髄を味わうには路を歩くことが一番。

洛中洛外の157路の歴史と今を地図付きのオールカラーで紹介。

94、95年刊「京都の大路小路 正続」の改訂  」

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京都の大路小路 ~ 堺町通り

2020年05月14日 | 京都の大路小路、路地、辻子

 

先に蛸薬師通り をご紹介したが、

冒頭の写真は

その蛸薬師通りを少し上った地点から

堺町通り(北の方角)を撮ったもの。

この堺町通りにしろ、蛸薬師通りにしろ

毎日のように歩く

私にとっての生活道路、、、、

ちなみに、この堺町通りを真っすぐ北上すると

突き当たりには

京都御苑の堺町御門がある。

なお、上段の写真・左手に写っているのは

1988年に京都で初めて億ションとして

分譲されたマンションで、

ほとんど全戸が100m 2 以上という広い間取りと

高級感のある仕様(内装)、

錦市場や大丸まで徒歩5分とい高い利便性で

今でも羨望の人気の物件だ。

下は、柏井壽さんの、「京都の通りを歩いて愉しむ 」。

京都の通りを歩いて愉しむ が愛する美味・路地・古刹まで (PHP新書)
クリエーター情報なし
PHP研究所

以下は、その内容紹介。

「「通り」は京都人の暮らしに深く根付いている。

見知らぬ場所でも、通りの名前を告げるだけで、誰でもその場所にたどり着くことができる。

また、「丸竹夷二押御池」で始まる京都の「通りうた」は

京都人なら誰もが子どもの頃に覚える歌だ。

本書は通りごとに洛中の名所・名店を紹介する、「通り歩きを愉しむためのガイド」である。

本書を片手に通りをそぞろ歩けば、

知られざる寺社、京都人に愛される隠れた美味、異界に迷い込んだような路地など、

様々な旅の愉しみを発見できるはずだ。

それは、通り歩きでしか出逢えない「素顔の京都」に違いない。

生粋の京都人が教える、名店・名所188を紹介。簡易地図つき。

第一部 丸太町通から御池通まで

丸太町通/竹屋町通/夷川通/二条通/押小路通/御池通

〇夷川通はランチの宝庫

〇人気を集めるみかね神社

〇大晦日にぐるりと回転する、神泉苑の祠

第二部 姉小路通から錦通まで

姉小路通/三条通/六角通/蛸薬師通/錦小路通

〇老舗・俵屋のティーサロン

〇北大路魯山人が手がけた看板

〇龍馬ゆかりの神社

第三部 四条通から五条通まで

四条通/綾小路通/仏光寺通/高辻通/松原通/万寿寺通/五条通

〇繁昌神社と班女塚

〇あの世とこの世の境目・カレーラーメン

〇京都で最少? 小さな洋食屋さんのオムライス

番外編・正面通

〇京都にも大仏があった?

〇見逃せない名園・渉成園

〇東本願寺の「お買い物広場」

著者について 柏井壽  作家     」(内容紹介)

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京都の大路小路 ~ 蛸薬師通り

2020年05月13日 | 京都の大路小路、路地、辻子

堺町通りから東に

少し入った地点から

東の方向を撮った蛸薬師通り、、、、

下の「ビジュアル・ワイド版・京都の大路小路」は、

京都の道路(大路小路)に関する

百科事典のような本。

 ◇

冒頭の写真の蛸薬師通りについても

詳しく書かれている。

京都の大路小路―ビジュアル・ワイド 京都の大路小路―ビジュアル・ワイド 価格:¥ 3,990(税込) 発売日:2003-06

以下は、

その「ビジュアル・ワイド版・京都の大路小路」の内容紹介。

「 1200年を越える歴史の都

「京都」の魅力は一本一本の「路」にある

本書は、157の通りの歴史的なりたちから

最新の情報までをオールカラーで一冊に凝縮。

新しい発見の連続で、

改めてこの古都の奥深さに感動することが出来ます。   

1200年を越える歴史の都「京都」。

この町の本当の魅力を味わうためには歩くのが何より

一本一本の通りに歴史が刻まれ新たな発見がある

本書は主な通り157本の歴史と現在をビジュアルに、

楽しく、わかりやすく紹介した初めての本。

蛸薬師通、油小路通、東大路など

いつも耳にしている通りの隠された歴史は、興味が尽きない

さらに最新の風景を新撮影、

懐かしい風景は綿密なペン画で再現。

そのうえ最新の調査による通りごとの地図が充実。

京都の魅力を、立体的に、より深く味わえる一冊です。

「 千年の古都である京都は街中に歴史の文化が息づいている。

その真髄を味わうには路を歩くことが一番。

洛中洛外の157路の歴史と今を地図付きのオールカラーで紹介。

94、95年刊「京都の大路小路 正続」の改訂  」

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京都・春の町角風景 〜 三条御幸町あたり

2020年03月18日 | 京都の大路小路、路地、辻子

京都もいよいよ春めいてきた。

冒頭に掲げた写真は、三条御幸町あたり、、、、

冒頭・二枚目はレトロビル「1928」、

三枚目はファッションビル、「三条ありもと」。

下は、柏井壽さんの、「京都の通りを歩いて愉しむ 」

とその内容紹介。

京都の通りを歩いて愉しむ が愛する美味・路地・古刹まで (PHP新書)
クリエーター情報なし
PHP研究所

「「通り」は京都人の暮らしに深く根付いている。

見知らぬ場所でも、通りの名前を告げるだけで、誰でもその場所にたどり着くことができる。

また、「丸竹夷二押御池」で始まる京都の「通りうた」は

京都人なら誰もが子どもの頃に覚える歌だ。

本書は通りごとに洛中の名所・名店を紹介する、「通り歩きを愉しむためのガイド」である。

本書を片手に通りをそぞろ歩けば、

知られざる寺社、京都人に愛される隠れた美味、異界に迷い込んだような路地など、

様々な旅の愉しみを発見できるはずだ。

それは、通り歩きでしか出逢えない「素顔の京都」に違いない。

生粋の京都人が教える、名店・名所188を紹介。簡易地図つき。

第一部 丸太町通から御池通まで

丸太町通/竹屋町通/夷川通/二条通/押小路通/御池通

〇夷川通はランチの宝庫

〇人気を集めるみかね神社

〇大晦日にぐるりと回転する、神泉苑の祠

第二部 姉小路通から錦通まで

姉小路通/三条通/六角通/蛸薬師通/錦小路通

〇老舗・俵屋のティーサロン

〇北大路魯山人が手がけた看板

〇龍馬ゆかりの神社

第三部 四条通から五条通まで

四条通/綾小路通/仏光寺通/高辻通/松原通/万寿寺通/五条通

〇繁昌神社と班女塚

〇あの世とこの世の境目・カレーラーメン

〇京都で最少? 小さな洋食屋さんのオムライス

番外編・正面通

〇京都にも大仏があった?

〇見逃せない名園・渉成園

〇東本願寺の「お買い物広場」

著者について 柏井壽  作家     」(内容紹介)

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京都の小路 ~ 大書堂脇の小径

2020年02月27日 | 京都の大路小路、路地、辻子

寺町京極(蛸薬師下ル)にある

「大書堂」という老舗版画店の脇(南側)にある小径。

買物の帰りなどで寺町京極のアーケードを北上してきた際、

なぜかいつもこの小径を抜け御幸町通へ、、、、

下は、コトコト社から出ている

「京都の路地裏図鑑」。

京都の路地裏図鑑―上ル下ル東入西入、路地入ル。
クリエーター情報なし
コトコト

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京都は、通り名1つ1つに陶然となれる街 ! (その3)~ たとえば、東洞院通

2019年10月06日 | 京都の大路小路、路地、辻子

京都というのは

京の通り名を聞くだけで

陶然(うっとり)とさせる街だ、、、

と先にも書いたが( → コチラ )、

少し分かりにくいので補足すると、

たとえば、

京都の町中を南北に走る通りの1つに

東洞院 という通りがある。

冒頭の写真は、御池通りにある案内プレートを撮ったものだが、

ここにも書かれているように、

「洞院」 というのは、

天皇が退位した後に住んだ住居を意味し、

この通りには、かつて

「高陽(かや)院」、「花山(かざん)院」、「高倉院」

など多くの「洞院」があったらしい。

そういう由来を知って

この東洞院という通りを歩くと、

あるいは、(たとえ歩かなくとも)

東洞院という通り名を聞くだけで

花山院の無念

高倉院の生きた激動の時代

思いを馳せることのできる、、、、、

京都というのは、実に実に、そういう街なのだ。

( 続く )

下の「ビジュアル・ワイド版・京都の大路小路」は、

京都の道路(大路小路)に関する

百科事典のような本。

この本を読むと、この東洞院には

上記のほか、

「小一条院」、「八条院」、「東八条院」

といった洞院があったことが分かる。

( → 同書39ページ )

 ◇

京都の大路小路―ビジュアル・ワイド 京都の大路小路―ビジュアル・ワイド 価格:¥ 3,990(税込) 発売日:2003-06

以下は、

その「ビジュアル・ワイド版・京都の大路小路」の内容紹介。

「 1200年を越える歴史の都「京都」の魅力は一本一本の「路」にある

本書は、157の通りの歴史的なりたちから最新の情報までをオールカラーで一冊に凝縮。

新しい発見の連続で、改めてこの古都の奥深さに感動することが出来ます。   

1200年を越える歴史の都「京都」。

この町の本当の魅力を味わうためには歩くのが何より

一本一本の通りに歴史が刻まれ新たな発見がある

本書は主な通り157本の歴史と現在をビジュアルに、

楽しく、わかりやすく紹介した初めての本。

蛸薬師通、油小路通、東大路など

いつも耳にしている通りの隠された歴史は、興味が尽きない

さらに最新の風景を新撮影、懐かしい風景は綿密なペン画で再現。

そのうえ最新の調査による通りごとの地図が充実。

京都の魅力を、立体的に、より深く味わえる一冊です。

「 千年の古都である京都は街中に歴史の文化が息づいている。

その真髄を味わうには路を歩くことが一番。

洛中洛外の157路の歴史と今を地図付きのオールカラーで紹介。

94、95年刊「京都の大路小路 正続」の改訂  」

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京都の通りを歩く  ~ 四条通り

2019年05月11日 | 京都の大路小路、路地、辻子


 

初夏を想わせる汗ばむような陽気だった

今日(11日)の四条通り、、、、

下は、柏井壽さんの、「京都の通りを歩いて愉しむ 」

とその内容紹介。

京都の通りを歩いて愉しむ が愛する美味・路地・古刹まで (PHP新書)
クリエーター情報なし
PHP研究所

「「通り」は京都人の暮らしに深く根付いている。

見知らぬ場所でも、通りの名前を告げるだけで、誰でもその場所にたどり着くことができる。

また、「丸竹夷二押御池」で始まる京都の「通りうた」は

京都人なら誰もが子どもの頃に覚える歌だ。

本書は通りごとに洛中の名所・名店を紹介する、「通り歩きを愉しむためのガイド」である。

本書を片手に通りをそぞろ歩けば、

知られざる寺社、京都人に愛される隠れた美味、異界に迷い込んだような路地など、

様々な旅の愉しみを発見できるはずだ。

それは、通り歩きでしか出逢えない「素顔の京都」に違いない。

生粋の京都人が教える、名店・名所188を紹介。簡易地図つき。

第一部 丸太町通から御池通まで

丸太町通/竹屋町通/夷川通/二条通/押小路通/御池通

〇夷川通はランチの宝庫

〇人気を集めるみかね神社

〇大晦日にぐるりと回転する、神泉苑の祠

第二部 姉小路通から錦通まで

姉小路通/三条通/六角通/蛸薬師通/錦小路通

〇老舗・俵屋のティーサロン

〇北大路魯山人が手がけた看板

〇龍馬ゆかりの神社

第三部 四条通から五条通まで

四条通/綾小路通/仏光寺通/高辻通/松原通/万寿寺通/五条通

〇繁昌神社と班女塚

〇あの世とこの世の境目・カレーラーメン

〇京都で最少? 小さな洋食屋さんのオムライス

番外編・正面通

〇京都にも大仏があった?

〇見逃せない名園・渉成園

〇東本願寺の「お買い物広場」

著者について 柏井壽  作家     」(内容紹介)

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月刊京都 ~ 路地の隠れ家

2018年09月11日 | 京都の大路小路、路地、辻子
月刊京都2018年10月号[雑誌]
クリエーター情報なし
白川書院

「 京都の魅力は名所旧跡だけではありません。

見過ごしてしまうような細い路地を歩けば、さまざまな出会いが待っています。

今回は、碁盤の目を縫うように通る「路地(ろーじ)」や「辻子(ずし)」にたたずむ知る人ぞ知る名店などを、

食のジャンルごとにピックアップして紹介します。

話題の柳小路も取材。

路地や辻子(図子)散歩では、あじき路地、膏薬の辻子などをめぐり、それぞれの特徴や違いも説明します  」(内容紹介)

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仁王門通りで見つけた路地 、、、、

2018年06月10日 | 京都の大路小路、路地、辻子

路地、、、というと下京や西陣のイメージが強いが、

先日(鴨川を渡って平安神宮に行く途中)仁王門通り を歩いていると、

なんともシブイ路地が、、、、

下は、京都に住んでみたい、と思うほどの京都好きのために、

「京都を暮らすように旅する」

というコンセプトでまとめられた京都ガイドブック、 「京のろおじ 暮らす旅 京都」 。

京のろおじ  暮らす旅 京都 京のろおじ 暮らす旅 京都
価格:¥ 1,680(税込)
発売日:2013-12-12

以下は、その「内容紹介」。

「 京都を暮らすように旅する。

京都の旅ガイドはあまたあるなか、

「京都を暮らすように旅する」といったコンセプトでまとめられたガイドブックは、あまり見かけません。

本書は「京都に住んでみたい」と思うほどの京都好きな方々のために、

京都に住んで、はじめて気づく「普段着の京都」、

あるいは、通りすがりの観光客には、なかなかお目にかかれない

「ろおじの奥に潜む、京都人しか知らない店・人・もの」に巡り合える、

新しいタイプの旅のご提案です。

旅の案内人は、俳優の井浦新さんにお願いしました。

井浦さんは本年4月、京都国立博物館館長の佐々木丞平氏から

「文化に対して幅広い知識があり、本人も貪欲に探究している。

これから新しい取組みをする上でアドバイスをいただきたい」と文化大使に任命されたほか、

NHKの日曜美術館の司会でもおなじみです。

歴史と伝統と匠の京都だけでなく、

最新のエネルギーあふれる京都も堪能していただけるように、

あらゆる角度から京都の魅力に迫った中・上級者向け京都の旅ガイドとして、

ご一読いただければ幸いです。

【主な内容】

京都で暮らすように旅する。/京都国立博物館のチャリティミュージアム茶会。/

2014年秋、オープン! 京都国立博物館平成知新館。/高台寺でお茶を。/

京都でお誂え 職人技をひとりじめ。/鍼灸で癒すホテルステイ。/路地に入れば別世界。/

明治の写真印刷が今も現役。/骨董もアートも身近な京都。/

京町家に泊まる。/風情も味わう、京のきょうしつ。/職人技、光る。京へ行ったら、暮らしの道具。/

都の聖地、御所を歩く。/雨の日は本屋とカフェで過ごす。/

「京都 情・景」:撮影・井浦新/京都の食が美味しい理由。/

暮らす旅で出合った京の「うまいもん」。/BARが似合う街。/京都の歩き方。

暮らすように、旅をしよう。京のろおじで探したい、自分だけの宝物。

「ろおじ」は京都の人が愛おしむようにいう路地のこと。

京都国立博物館文化大使の俳優、井浦新 さんとともに「京のろおじ」をご一緒に 」

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京都の路地裏 ~ 柳小路

2017年03月28日 | 京都の大路小路、路地、辻子

これは多くの人がいうことだが、京都散歩の魅力の1つは

路地裏を歩くこと。

冒頭の写真は、四条河原町の交差点の北西の方向、

新京極と河原町通りの間(錦小路より南)の裏街エリアにある、「柳小路」。

なにやら、ヴェネチアの細い裏路地でも

歩いているような、、、、

下は、コトコト社から出ている

「京都の路地裏図鑑」。

京都の路地裏図鑑―上ル下ル東入西入、路地入ル。
クリエーター情報なし
コトコト

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今日の京都・御池通り

2017年02月22日 | 京都の大路小路、路地、辻子

冒頭の写真は、横断歩道を渡る途中撮影した、

今日正午過ぎの御池通り。

御池通りを渡って、向かった先は → コチラ

午後2時を過ぎた頃から曇り空に、、、、

下は、「じっぴコンパクト新書」から先月出た

(「らくたび」でお馴染みの)若村亮さんの京都案内。

知れば行きたくなる! 京都の「隠れ名所」 (じっぴコンパクト新書)
クリエーター情報なし
実業之日本社

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GW の四条通り

2016年05月09日 | 京都の大路小路、路地、辻子

初夏を想わせる陽気の日が続いた

今年のゴールデンウイークも昨日で終ったが、

GW 期間中は、人が多い、多すぎるとウンザリしていたものの

終われば終わったで、なんとなく寂しいもの、、、、

冒頭の写真は、GW 真っただ中の5月4日の

四条堺町の交差点あたり。

( 最近出版された京都本 )

京都好き (京都しあわせ倶楽部)
クリエーター情報なし
PHP研究所

下記の著名人29人のエッセイなどを集めた

さながら京都LOVE協奏曲のような本、、、、、

長田 弘、高野悦子、谷川徹三、武田百合子、渡辺たをり、永田 萠、

いしいしんじ、木村衣有子、服部みれい、千早 茜、ナカムラユキ、

熊井明子、花村萬月、伊丹十三、山田詠美、姜 尚美、池波正太郎、

森 茉莉、中里恒子、増田れい子、久坂葉子、堀部篤史、梶井基次郎、

上村松園、岩本素白、みうらじゅん、山本精一、植草甚一、早川茉莉

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幕末にタイムスリップ ? ~「稲荷の図子」

2016年04月19日 | 京都の大路小路、路地、辻子

京都に相当お詳しい方でも、この「稲荷の図子」という図子がどこにあるのか、

ご存じの方は少ないのではないだろうか ?

同時に、どこかで見たような、、、、、

という既視感にとらわれた方も多いハズ。

それもそのはず、図子を抜けた先に見えるのは、

竜馬ファンの巡礼地の1つ、土佐稲荷

すぐそこに河原町通りがあるとはにわかに信じられない

人通りの少ない(寂しい)小路で、

ここで修学旅行中の女子高生が幕末にタイムスリップしても、

逆に、坂本龍馬が現代にタイムスリップしてきても、

まぁ、あそこならそんなこともあるカナ ?

とつい思ってしまいそうな図子なのだ。

タイムスリップ明治維新 (講談社文庫)
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講談社

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上がる下がる~京のわらべうた

2015年04月09日 | 京都の大路小路、路地、辻子
上がる下がる―京のわらべうた
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二玄社

◇ 

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京都の地名の秘密

2015年03月14日 | 京都の大路小路、路地、辻子
日本史が面白くなる京都の「地名」の秘密 (歴史新書)
クリエーター情報なし
洋泉社

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