老後は京都で !

京都の町中(堺町六角)と東京(青山)を気ままに行き来する二地域居住を実践中。 

「京職人ブルース」

2016年01月18日 | 京都の匠 & 老舗
京職人ブルース
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京阪神Lマガジン

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京の工芸ものがたり ~ KYOTO ARTISANS

2015年12月16日 | 京都の匠 & 老舗
京の工芸ものがたり―KYOTO ARTISANS
クリエーター情報なし
理論社

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京都、究極の職人技

2015年11月05日 | 京都の匠 & 老舗
美術手帖 2015年 11月号
クリエーター情報なし
美術出版社

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京都・堺町通り~「源金吉 八木庖丁店」

2012年10月31日 | 京都の匠 & 老舗

お店の風情が、なんとも京都らしい、

京都・堺町通り・四条上ルにある、

調理庖丁の老舗、

「源金吉 八木庖丁店」、、、、。

京都時代MAP 伝統と老舗編 (Time trip map) 京都時代MAP 伝統と老舗編 (Time trip map)
価格:¥ 2,100(税込)
発売日:2007-10

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「京都・金物工芸~涼やかな器から神仏具まで」

2012年09月10日 | 京都の匠 & 老舗

檀れいの 今残しておきたい、日本の美しいものたち~手わざ恋々和美巡り~ 檀れいの 今残しておきたい、日本の美しいものたち~手わざ恋々和美巡り~
価格:¥ 1,575(税込)
発売日:2012-03-10




BS日テレの人気の紀行番組、
「檀れい名匠の里紀行~手わざ恋々和美巡り」
今夜の放送は、
「京都・金物工芸~涼やかな器から神仏具まで」。

午後8時から。


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京都の老舗~文化元年創業の京湯葉の老舗・「千丸屋」(堺町通・錦下ル)~

2012年01月03日 | 京都の匠 & 老舗

京都・堺町通・錦下ルにある、

文化元年創業の京湯葉の老舗、

「千丸屋」、、、、、。

京都滞在中は、

このお店の前を、

一日に何度も通ります。

こういうシブイ店構えの老舗が、

たくさん残っているのが、

京都という街の魅力です。

京都時代MAP 伝統と老舗編 京都時代MAP 伝統と老舗編
価格:¥ 2,100(税込)
発売日:2007-10

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京都時代MAP(伝統と老舗編)

2008年09月19日 | 京都の匠 & 老舗

 

京都時代MAP 伝統と老舗編 京都時代MAP 伝統と老舗編
価格:¥ 2,100(税込)
発売日:2007-10

<  昨日、「京都で、一番の、老舗は?」でご紹介した、

「京都時代MAP(伝統と老舗編)」についての続き  >

この本には、昨日ご案内した、

「タイム・トリップ・マップ」

「老舗創業番付」

「(約300件の)老舗情報」以外に、

「京都、文化史を探る」

という特集(のようなもの)があり

それが、また、興味深い。

まず、その特集記事の冒頭に、

「京都文化の発達史年表」

というのが載っており、

京文化というものを構成している

「茶」、「花」、「香」、「京料理」、「京菓子」

それぞれの歴史と、

それらが発展してくる過程での相互連関が、

年表形式で一覧になっている。

歴史を横断的に捉える、という試みは、

松岡正剛さんが「情報の歴史」で大成功をおさめて以来、

しばしば見られるようになったが、

京文化については、少なくとも、私は

初めてみたので、随分面白かった。

たとえば、香道については

神仏への供香として始まったものが、

平安中期(国風文化の時代)に

「空薫物」、「薫物合」へと発展し(→花の世界の「花合」と対応)、

それが、さらに、武士の時代になると

「十チュウ(火へんに主)香」という競技に姿を変え(→茶の世界の「闘茶」に対応)、

室町時代の香道の確立をへて、

江戸時代の御家流、志野流、米川流の形成にいたる、、、、

というように、

香道の歴史が、文化史全体のなかで一望できるように工夫されているのだ。

個別にも、「茶の湯の歴史」、「京菓子の歴史」、「京料理の歴史」、

「いけばなの歴史」、「香道の歴史」、といった章だてで

詳しく説明されている。

もちろん、「古代~平安時代(宮廷と社寺文化)」、

「鎌倉~安土桃山時代(公家文化から武家文化へ)」、

「江戸時代(いよいよ、大衆文化の時代へ)」

といった章もあり、政治や社会とそれら芸道との関係も分析されている。

繰り返しになるけれども

この本、随分良くできている、と思う。

京都時代MAP 伝統と老舗編 京都時代MAP 伝統と老舗編
価格:¥ 2,100(税込)
発売日:2007-10

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京都で、一番の、老舗は?

2008年09月18日 | 京都の匠 & 老舗

京都には、老舗と呼ばれる店が、実に多い。

そして、あまりにも、老舗が多いので

では、それらの老舗の中で、

一番の老舗(一番古くからある店)は、どこだろう ?

と思うことがある。

また、いつも、その前を通る

あの店は、随分古そうだが

いつ頃の創業のお店なのだろう ?

などと思うことも、、、、

そんなとき、便利なのが

下の、「京都時代MAP(伝統と老舗編)」。

京都時代MAP 伝統と老舗編 京都時代MAP 伝統と老舗編
価格:¥ 2,100(税込)
発売日:2007-10

たとえば、この本には

「老舗創業番付」、というリストが載っている。

相撲の番付表と同じ形式で表が組まれているのだが、

それによると、

東の横綱は、長保2年(西暦1000年)創業の、「あぶら餅の一和」、

西の横綱が、仁和年間(885~889年)創業の、「田中伊雅仏具店」。

番付表には、そうした老舗の名が、ズラッと並んでいるのだが、

京菓子の亀屋清永が三段目、

京唐紙の唐長にいたっては序の口、

というのだから

京都というのはとんでもなく凄い街だ。

この本には、このシリーズの「売り」である

「タイム・トリップ・マップ」

(歴史地図に、半透明の現代地図が重ねられていて、現代の在る特定の場所を、半透明の現代地図上で見つけ、その下を透かして見るか、半透明のページを持ち上げて見ると、そこに、昔、何があったことが分かる、という仕組みの地図)

も、もちろん、付いている。

また、本書の後半には、

京都の老舗、約300件について

創業の年や、住所、由来、タイム・トリップ・マップ上の位置

などがまとめて掲載されており、

京都老舗事典、としても使える。

京都時代MAPシリーズで

一番楽しめるのは、

この「伝統と老舗編」かもしれない。

京都時代MAP 伝統と老舗編 京都時代MAP 伝統と老舗編
価格:¥ 2,100(税込)
発売日:2007-10

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