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老後は京都で !

京都の町中(堺町六角)と東京(青山)を気ままに行き来する二地域居住を実践中。 

中国共産党 暗黒の百年史

2022年11月26日 | 投資 &  国際情勢

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被害総額1410兆円 ~ 「リスク大国  日本」

2022年11月25日 | 投資 &  国際情勢

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世界インフレの謎

2022年11月10日 | 投資 &  国際情勢

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日経平均が1日1000円暴落する相場で勝つ投資術

2022年11月09日 | 投資 &  国際情勢

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日銀はYCCを止めることも、政策金利を上げることもできない ?

2022年11月01日 | 投資 &  国際情勢

冒頭に掲げたのは、

最近テレビでよくお見かけする

エコノミストの加谷珪一さんの

「スタグフレーション  生活を直撃する経済危機」

に掲載されている図表。

10年国債金利を0.25%に抑えるために

10年国債を無限に買い入れる、、、という

YCC(イールドカーブコントロール)

に固執することで、

日米金利差の拡大を招き

その結果としての円安を放置しているとして、

黒田日銀総裁に対する風当りは

日増しに強くなるばかりだが、

加谷さんによると

日銀にはYCCを止めることも、

政策金利を上げることもできない事情がある

のだという。

そして、加谷さんが

その最大の理由としてあげているのが、

YCCを止めた場合に起こる

国債金利の上昇 → 国債費増額による財政圧迫。

某生命保険研究所の試算によると

現在YCCによって0.25%に抑えられている

YCCを止めた場合

10年国債の金利は1.5%に上昇

するのだというが、

上記図表のように、

3.5%に上昇すると23兆円の追加利払いが発生する

との前提にたつと、

1.5%に上昇するということは

23兆円 × ( 1.5%  ÷ 3.5%)

= 9兆8000億円

と法人税収を上回る追加利払いが発生する

ことになる。

来年春に任期を迎える

黒田日銀総裁の退任とともに

日銀の政策変更を予想する向きもあるが、

この一点からも

誰が日銀総裁になっても

政策変更は容易ではないことが分かる。

政府日銀としては、

為替介入によって円安をなんとか制御しながら

金融政策はなんとか維持したい

というのがホンネだろう。

さて、どうなりますか ?

下は、その加谷珪一さんの

「スタグフレーション  

~ 生活を直撃する経済危機」。

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小泉悠さんの、「ウクライナ戦争の200日」

2022年10月24日 | 投資 &  国際情勢

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「強い円」はどこへ行ったのか ?

2022年10月22日 | 投資 &  国際情勢

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日経平均は4万円になる ?

2022年09月02日 | 投資 &  国際情勢

今朝、ラジオ日経を聴いていたら

ドイツ証券の元副会長の

武者陵司さんが

興味深い話をされていた。

武者さんによると、

米国の足元の高インフレと

それを抑えようとする

FRB の金融引締め政策で

米国株式市場は下落しているが、

そう悲観する必要はない。

原油や穀物はすでに

ピークアウトしているし、

残る労働賃金についても、

そもそも労働賃金の上昇というのは

個人所得の増加要因なのだから

たとえ高騰が続いたとしても

個人消費が今後も堅調に推移する

ことを意味するわけで

恐れるほどのことはない。

FRB が真に恐れているのは

インフレの長期継続を意味する

米国の10年~30年の

長期金利の本格的な上昇だが、

( → 長期金利が上昇すると

企業の設備投資や住宅建設に影響し、

本格的な不況になる )

今のところその兆しはない

( → FRB のタカ派転換により

上げているのは2年債など短中期金利だけ )

以上を総合すると、

米国株式市場の今回の下落は

インフレの落着きとともに

早晩解消され、

米国市場につれ安した

日本の株式市場も上昇に転じる。

特に、日本の株式市場は

円安のメリットを

まだまだ織り込んでいないところから

上昇余地は大きい、、、

とのこと。

冒頭に掲げたのは、

その武者陵司さんの

「日経平均は4万円になる!」だが、

日経平均が4万円になる

かどうかはともかく

(ジャクソンホールにおける

パウエル発言以降)

総悲観が支配している

現下の情勢において

傾聴に値する意見といえる。

以下は、武者さんの

「日経平均は4万円になる!」

とその内容紹介。

( kindle版あり )

「 日経平均は3万円弱をうろうろした

「もみ合い相場」が続いていますが、

米中貿易摩擦と世界的な半導体不足によって、

製造業の地図が

大きく変わる兆しが出ています。

それは長らくデフレが続いた日本にとって

プラス材料であり、

株価は世界の中でも著しく騰がるのではないか――

1989年12月のバブル最高値3万8915円を抜く

「バブル超え」の狼煙はいつか、

そしてその理由とは ?

著名ストラテジストがわかりやすく語り下ろします。 」(内容)

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「資源カオスと脱炭素危機」 (日経プレミアシリーズ)

2022年08月16日 | 投資 &  国際情勢

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「「時代遅れ」と切り捨てたはずの

化石燃料が、

ロシアのウクライナ侵攻

で改めて脚光を浴びている。

何が起こっているのか。

出口はあるのか。

日経の専門記者が、疑問に答える!

脱炭素/カーボンニュートラル

が話題になる昨今、

もはや化石燃料は時代遅れになったはずだった。

しかし原油や石炭の価格は一向に下がらず、

2月末からのロシアのウクライナ侵攻を受けて、

さらに需要拡大の兆しを見せる。

また、EV(電気自動車)や

再生可能エネルギーへの転換には

多量の金属を必要とするため、

各地で資源争奪の様相を呈している。

時代は逆流し、グローバルな

環境重視と脱炭素への取り組みは後退するのか。

本書では、エネルギーを中心に

カオス=混迷状態に陥った資源の動きを追う。

「石油・シェールガス」「石炭・天然ガス」

「金属」「食料」「ESG・環境投資」などについて

いま世界で何が起きているのか

をわかりやすく解説する。       」(内容)

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自衛隊最高幹部が語る台湾有事

2022年08月09日 | 投資 &  国際情勢

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「 現実味を増す台湾有事に備え、

自衛隊の元最高幹部たちが

「有りうるかも知れない有事の形」

をシミュレーションしてみた。

シナリオは、

グレーゾーンでの戦いの継続、

物理的な台湾の封鎖、

全面的軍事侵攻、

終戦工作の4本。

実際に有事が発生したら政府は、

自衛隊は、そして国民は、

どのような決断を迫られるのか。

リアルなストーリーを通じて、

「戦争に直面する日本」

の課題をあぶり出す。     」(内容)

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最近買った Blu-ray  ~ 「マネー・ショート  華麗なる大逆転」

2022年07月29日 | 投資 &  国際情勢

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世界大異変 ~ 現実を直視し、どう行動するか

2022年07月25日 | 投資 &  国際情勢

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「 世界的投資家にロングインタビュー、緊急出版!

アフターコロナの世界経済、

国際政治はどう動くのか。

株バブルの行方、商品の時代の再来、円安、

インフレ、資産防衛…最良の一手とは?

驚愕の未来予測!

【主な内容紹介】

▼バブル終焉のサインは至るところに表れている
▼空前のIPOブームもバブル崩壊で終わりを迎える
▼グローバル経済の終わりは、欧米諸国を衰退させ中国を有利にする
▼環境社会へのシフトは、日本産業にとって最大の危機になる
▼「国際金融都市構想」は日本の本気度が試されている
▼インフレで「商品の時代」が再びやって来る
▼金や銀への投資は今からでも遅くはない
▼10~20年の視点で見た場合、日本人は何に投資すべきか

【本書の目次】

まえがき

第1章 巨大バブルの崩壊は目前に迫っている
~世界的金融緩和の代償は戦後最大の経済危機へ

第2章 ウクライナ侵攻で、世界はどう変わるのか
~西側諸国は優位を失い、中国の影響力が大きくなる

第3章 円安・インフレ時代、日本人のための資産防衛術
~「日本終了」に備えたプランBを準備せよ

第4章 絶望の中で投資の絶好機はやってくる
~「逆張り」でリターンを上げてきた私の投資法

エピローグ 

大異変が起こる世界を生き抜くために  」(内容)

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いまのニッポンはお買い得 ? ~ 格安人件費、円安のはてに

2022年07月22日 | 投資 &  国際情勢

先にお知らせした通り、

今夜、NHK総合の「かんさい熱視線」で

「いまのニッポンはお買い得 ?

~格安人件費、円安のはてに」

が放送される。

午後7時30分から。

( kindle版あり )

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「「日本の初任給はスイスの3分の1以下」

「日本のディズニーの入園料は、

 世界でもっとも安い水準」

「港区の平均所得1200万円は

 サンフランシスコでは『低所得』」

「日本の30歳代IT人材の年収は

 アメリカの半額以下」 ……

物価も人材もいつしか「安い」国

となりつつある日本の現状について、

ダイソー、くら寿司、

京都、ニセコ、西川口など、

記者がその現場を取材。



コロナ禍を経てこのまま

少しずつ貧しい国になる

しかないのか。

脱却の出口はあるか。

取材と調査から現状を伝え、

識者の意見にその解決の糸口を探る。

2019年末から2020年にかけて

日経本紙および電子版で公開され、

SNSで大きな話題をよんだ

記事をベースに取材を重ね、

大幅加筆のうえ新書化。  」(内容)

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「株主優待ハンドブック」の 2022-2023年版が出ました !

2022年07月19日 | 投資 &  国際情勢

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「【内容紹介】

実施1,450社をすべて掲載!

株安でますます高まる株主優待のお得感!

独自調査で優待銘柄を全社掲載。

各社の主要投資指標もあり、

銘柄選びに必携の1冊。

◆株安で高まる優待の魅力

中国経済の失速などの影響で株価が下落しています。

そんな中でも個人投資家を中心に

根強い人気があるのが優待銘柄。

配当と同じで、優待銘柄は

安く買うほど利回りが高くなるからです。

上場企業側も長期間安定的に保有してくれる個人投資家

を呼び込むために積極的に実施しており、

実施企業は全上場企業の約4割、

1,450社に達しています。

◆優待銘柄を全社独自調査

本書では、

日経グループが優待実施企業すべてを独自に調査。

詳細で正確、かつ最新の情報を提供。

各社を株主優待の権利が確定する月別に掲載し、

月ごとにもらえる優待商品がわかるようになっています。

全掲載企業について、最低投資単位や配当利回り、

PERなど主要な投資指標も掲載し、

銘柄選びに役立つ1冊です。      」(内容)

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水野和夫さんの、「次なる100年 ~ 歴史の危機から学ぶこと」

2022年06月25日 | 投資 &  国際情勢

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「 近代はどう終わるのか、

「第2の中世」は到来するか

圧倒的なスケールで説く、

水野「文明史観」の決定版!

【内容紹介】

13世紀以降の社会は

「数字(利益)は嘘をつかない」

という前提の上に成り立っている。

「神は嘘をつかない」

という前提で成り立っていた

中世キリスト教社会が崩壊していったのは

「神が嘘をついた」からであって、

人々は来世の天国よりも

現世の暮らし向きが年々よくなっていく

資本を信じるようになった。

そこで、13世紀に教会は利子を認め

信者を引き留めた。

ところが、21世紀になって、

「数字は嘘をつかない」

という前提が揺らいでいる。

現在は13世紀の身分社会以上に

所得の不平等が広がっている。(略)

「21世紀の社会はいかなる方向に向かうか」

であるが、社会の在り方は

中心概念になにを据えるかで決まってくる。

社会の仕組みの中心概念は、

21世紀においては

もはやコイン(硬貨)ではない。

イコン(聖像)が嘘をついたので、

嘘をつかない数字を人々は信じるようになったが、

そのコイン(資本)が

嘘をつくようになったからである。

所有権の概念や株式会社制度を見直し、

ケインズのいう

「明日のことなど心配しなくてもいい社会」

を構築する必要がある。

ゼロ金利社会になって、

ようやく日本人は働け、働けという

強迫観念から解放され、

人間の本質について考える時間を手に入れた。

瞑想しても人間の本質はわからないので、

「古典」あるいは芸術を学ぶ必要がある。

ゼロ金利とは現在と将来の時差がなくなって、

現在も将来も同じ価値となったことを意味する。

将来もっとよくなるのではなく現在が最高なのである。

すなわち、「より遠く」の将来ではなく

「より近く」の現在に高い価値が与えられる。

「資本の時代」が終わり「芸術の時代」が到来する。

「より近く、よりゆっくり、より寛容に」

が新たな行動原理となる社会が到来するであろう。

(本書「はじめに」より要約抜粋)

【主な内容】
はじめに

序 章 「長い16世紀」と「長い21世紀」

──「常態」と「例外」の転倒

第1章 ゼロ金利と「蒐集」

──「西欧史」とは「蒐集」の歴史である

1:蒐集(コレクション)の歴史の終わりを意味するゼロ金利
2:崩壊寸前の近代「非公式」帝国・米国
3:21世紀の「歴史の危機」

第2章 グローバリゼーションと帝国

──グローバリゼーションは資本帝国建設のためのイデオロギーである

1:近代を招き入れた中世のグローバリゼーション
2:ポスト近代を招来させる21世紀のグローバリゼーション
3:帝国の時代における支配と被支配の関係──債権と債務

第3章 利子と資本

──数字(利益)が?をつくと近代秩序は維持できない

1:いかにして「中心」に利潤を蒐めるのか──進歩がつくりあげたマモン
2:一体いつまで「不正なものは公平である」と偽り続けるのか──ROEvs.地代
3:消費か投資かどちらを重視すべきか──いまを楽しむかvs.将来に備えるか

終章 「次なる100年」はどこに向かうのか?

──資本の時代から芸術の時代へ

おわりに
参考文献
事項用語一覧
人名用語一覧              」(内容)

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