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例年ならこの季節、
三室戸寺や善峯寺といった
屈指の紫陽花の名所に出かけるところだが、
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外出自粛の余韻冷めやらず
なかなかその気にもなれない中、
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例年なら気にもかけず
目にも留めなかったはずの
町中の紫陽花が
やけに眼にしみたりして、、、、
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下の「京の路地裏植物園」 は、
「京都新聞」の人気連載
「京の路地裏植物紀行」
を単行本化 したもの。
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京の路地裏植物園 | |
クリエーター情報なし | |
淡交社 |
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以下は、その内容の紹介。
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「〈京の路地裏で見つけた個性豊かな植物たちのすがたを紹介〉
〈路地裏は、植物園より面白い〉
整然と計画的に植え込まれた植物園とは違い、
路地裏にはさまざまな植物が自由に植えられています。
人の手を借りずに勝手気ままに生えているものもあり、
季節によってもその表情が変わるため、
路地裏の散策には「何が出てくるかわからない」
楽しさと緊張感があります。
道路の脇、ビルとビルの隙間、玄関や店先、空き地など、
普段通っている道でも目を凝らして見ると
たくさんの個性豊かな植物を発見することができます。
本書は、京都の路地裏で普通に見かけられる植物を、
その特徴や名前の由来、
来歴などを中心にカラー写真とともに約80種紹介します。
是非本書を片手に、京の路地裏散策へ出かけてみてください 」
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「道路の脇、ビルとビルの隙間、玄関や店先、空き地など、
京都の狭い路地に一歩足を踏み入れれば、
たくさんの個性豊かな植物に出合うことができます。
今まで知らなかった京都の景色を探しに、
是非路地裏散策へお出かけください。
「京都新聞」の人気連載
「京の路地裏植物紀行」が一冊に !