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京都市京セラ美術館で
今日(25日)から
「モダン建築の京都」
という企画展がスタートする。
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会期は12月26日まで。
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冒頭に掲げたのは
同展の公式パンフレット。
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下は、倉方俊輔さんの
「京都 近現代建築ものがたり」。
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「 《目次》
はじめに
第一章 京都国立博物館明治古都館
(旧帝国京都博物館本館)
第二章 京都文化博物館別館
(旧日本銀行京都支店)
第三章 本願寺伝道院
(旧真宗信徒生命保険株式会社本館)
第四章 京都府立図書館
第五章 東華菜館本店
第六章 ウェスティン都ホテル京都
(旧都ホテル)
第七章 京都タワービル
第八章 国立京都国際会館
第九章 京都信用金庫
第一〇章 TIME’S
第一一章 京都駅ビル
第一二章 ロームシアター京都(京都会館)
第一三章 京都市京セラ美術館(京都市美術館)
あとがき
参考文献 」
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「 《概要》
寺社仏閣や庭園のイメージがある京都は、
実は近現代建築の宝庫。
日本の主要都市では珍しく
空襲の大きな被害を受けておらず、
明治以降の建築の流れがたどれる
貴重な場所である。
辰野金吾、伊東忠太、前川國男、
村野藤吾、安藤忠雄、原広司など
各時代トップクラスの建築家の作品
が鑑賞できる贅沢な街なのだ。
日本の近現代建築史を概観しながら、
京都の新たな魅力を再発見。
京都を代表する13の建築
に焦点を当て、
その見どころ、
建築家のエピソードをひもとく。 」(内容)
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