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京都の魅力の1つとして、
歴史上の事件の舞台
となった場所が身近にある、、、
というのがある。
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だからどうなんだ、、、、
と言われても
答えに窮するが、
この街に住んでいると
歴史上の人物が
やけに身近に感じられるのは
間違いない。
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寺町御池下ルにある
本能寺の大寶殿宝物館で
開催されている
「本能寺の変 と天下人展」
同展のポスター。
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下は、京都の随所に残る
そんな偉人たちの足跡を辿る
同志社女子大学教授の
山田 邦和さんの
「京都歴史探訪」。
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「 桓武天皇の遷都から1000年もの間、
日本の都であり続けた京都。
応仁の乱をはじめ、
争乱は尽きることがなく、
平清盛や織田信長が残した痕跡が、
今も京都のあちこちに残っています。
本誌は、京都を4つのエリアに分け、
平安から明治まで、
時代ごとの変化を体感できるコースを設定。
そこで間近に見られる史跡や
楽しみ方を解説します。
■監修
山田 邦和(やまだ くにかず)
同志社女子大学教授・同大学史料センター長。
博士(文化史学、同志社大学)。
考古学・都市史学専攻。
1959年京都市生まれ。
平安博物館助手、古代学研究所助手、
京都文化博物館学芸員、
花園大学教授などを経て現職。
おもな著書に『平安京提要』
(共著、角川書店、1994年)、
『京都都市史の研究』(吉川弘文館、2009年)、
『京都 知られざる歴史探検』(新泉社、2017年)。
監修書に『ビジュアル版 京都1000年地図帳』
(宝島社、2014年)などがある 」(内容)
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