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老後は京都で !

京都の町中(堺町六角)と東京(青山)を気ままに行き来する二地域居住を実践中。 

うえから京都

2022年07月17日 | 京都が舞台の文学

「 京都駅に降り立った女性の名は坂本龍子。

彼女は高知県の県庁職員でありながら、

政治の世界で数々の難問を解決し「交渉人」と呼ばれ、

その名を馳せていた。

ある日、龍子の元に京都府知事の桂大吾から、

低迷した日本経済を救うため、

経済の拠点や首都を東京から関西へ移したい

という依頼が入った。

この法外とも思える構想を実施すべく、

京都・大阪・兵庫の三府県が手を組み、

西の統一をはかるため、

龍子に力を貸してほしいのだという。

しかしその裏には

京都が国の政治を司る拠点として返り咲き、

そして遷都をまでをも実現する

という思惑があった――。      」(内容)

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(インスタグラム版「老後は京都で」は→コチラ

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