老後は京都で !

京都の町中(堺町六角)と東京(青山)を気ままに行き来する二地域居住を実践中。 

人間の死に方 ~ 医者だった父の、多くを望まない最期

2022年05月18日 | 医療 & 健康、食事

( kindle版あり )

「2013年、87歳で亡くなった父は

元医師だが、

医療否定主義者だった。

不摂生ぶりも

医者の不養生の限度を超えていた。

若いころ、糖尿病になったが

血糖値も測らず

甘い物食べ放題の生活を続けながら

勝手にインシュリンの量を増やして

自然治癒させた。

前立腺がんになっても

「これで長生きせんですむ!」

と叫び治療を拒否。

こんなふうに医学常識を無視し

自由奔放に暮らした。

そんな父が寝たきりになって1年数カ月、

医療や介護に対する私自身の常識が次々と覆った。

父から教わった医療の無力と

死への考え方をここでご紹介したい。   」(内容)

( kindle版あり )

「老後は京都で」~トップページに戻る

(インスタグラム版「老後は京都で」は→コチラ

コメント    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« やはり死ぬのは、がんでよかった | トップ | 原田マハさんのアートミステ... »
最新の画像もっと見る

コメントを投稿

ブログ作成者から承認されるまでコメントは反映されません。

医療 & 健康、食事」カテゴリの最新記事