老後は京都で !

京都の町中(堺町六角)と東京(青山)を気ままに行き来する二地域居住を実践中。 

「小説伊勢物語 業平」、たちまち4刷 !

2020年06月11日 | 京都が舞台の文学

先日このブログでもご紹介した

髙樹 のぶ子さんの

「小説伊勢物語 業平」、

売れ行きが好調らしい。

冒頭に掲げたのは、

日経新聞に掲載された広告。

「 美麗な容貌と色好みで知られる在原業平の一代記。

千年前から読み継がれる歌物語の沃野に分け入り、

小説に紡ぐことで、日本の美の源流が立ち現れた。

これは文学史上の事件である !

著者について

髙樹 のぶ子

作家

1946年山口県生まれ。80年「その細き道」で作家デビュー。

84年「光抱く友よ」で芥川賞、94年『蔦燃』で島清恋愛文学賞、

95年『水脈』で女流文学賞、99年『透光の樹』で谷崎潤一郎賞、

2006年『HOKKAI』で芸術選奨文部科学大臣賞、

2010年「トモスイ」で川端康成文学賞。

芥川賞をはじめ多くの文学賞の選考にたずさわる。

2017年、日本芸術院会員。

2018年、文化功労者。

著作はほかに『甘苦上海』『オライオン飛行』

『格闘』『ほとほと』『明日香さんの霊異記』など多数  」

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( インスタグラム版「老後は京都で」は → コチラ )

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