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前回、京都に滞在した際、
北大路橋の西詰めにある、洋食のハセガワで食事をした後、
立ち寄ったのが、丸万書店。
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北大路通りを挟んで、ハセガワの斜め向かい(南東)の位置にある古書店だ。
(ハセガワは北大路通りの北側、丸万書店は南側)
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木島日記 (角川文庫) 価格:¥ 580(税込) 発売日:2003-03 |
木島日記 乞丐相 (角川文庫) 価格:¥ 540(税込) 発売日:2004-03-25 |
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確か、大塚英志さんの、「木島日記」に、
折口信夫さんが、勤務先の国学院大学に通う途中の古書店で、
異次元の世界にワープする、
という場面があった、と記憶しているが、
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この店も、私たちの世代が学生時代に読んだような本が、ズラリと並んでいて、
なにやら、三十数年前にタイムスリップしそうな気分になる、
そんな、古書店だ。
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昔読んだ本が懐かしい、という御同輩に、
是非、オススメのお店ですよ !
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京の学生文化を歩く―’60‐’70年代グラフィティ (らくたび文庫) 価格:¥ 500(税込) 発売日:2007-11 |
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京の古本屋 (京都モザイク) 価格:¥ 1,260(税込) 発売日:2003-06 |
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古書店めぐりは夫婦で (ハヤカワ文庫NF) 価格:¥ 777(税込) 発売日:1999-09 |
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