老後は京都で !

京都の町中(堺町六角)と東京(青山)を気ままに行き来する二地域居住を実践中。 

京都という国際観光都市に住まう愉悦

2023年08月22日 | 京都の魅力

冒頭の写真は、

何がそんなに楽しいのか

朝から大騒ぎの

外国人修学旅行生(?)の集団。

柳馬場通四条上るで撮影。

京都という観光都市に住んでいると、

(外国人観光客であれ、日本人観光客であれ)

観光客が旅先で満喫している解放感( fun  )

というものが、

見ている者にも自然と伝わってきて

こちらも幸せな気分にさせてくれることが多い。

これは間違いなく

京都という観光都市に住んでいればこその

愉悦、、、と言えるだろう。

ちなみに、このとき

耳に飛び込んできた言語は

フランス語、、、でした。

下は

第二回京都文学賞受賞作品

「鴨川ランナー」。

( kindle版あり )

「 日本という異国に住まいながら、

日本人と外国人の間をさまよう人々を

巧みな心理描写と

独特の文体で描いた短篇2本。

「鴨川ランナー」第二回京都文学賞受賞作。

選考委員の満場一致で選出された。

日本から京都に仕事に来た西洋人の日常や

周囲の扱い方に対する違和感を、

「君」という二人称を用いた独特の文章で

内省的に描く。

「異音」・・・福井の英会話教室を

突如やめる羽目になった外国人の主人公は

同僚の紹介で

結婚式の神父役のバイトを始める。 」(内容)

( kindle版あり )

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