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冒頭の写真は、
何がそんなに楽しいのか
朝から大騒ぎの
外国人修学旅行生(?)の集団。
柳馬場通四条上るで撮影。
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京都という観光都市に住んでいると、
(外国人観光客であれ、日本人観光客であれ)
観光客が旅先で満喫している解放感( fun )
というものが、
見ている者にも自然と伝わってきて
こちらも幸せな気分にさせてくれることが多い。
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これは間違いなく
京都という観光都市に住んでいればこその
愉悦、、、と言えるだろう。
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ちなみに、このとき
耳に飛び込んできた言語は
フランス語、、、でした。
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下は
第二回京都文学賞受賞作品
「鴨川ランナー」。
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( kindle版あり )
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「 日本という異国に住まいながら、
日本人と外国人の間をさまよう人々を
巧みな心理描写と
独特の文体で描いた短篇2本。
「鴨川ランナー」第二回京都文学賞受賞作。
選考委員の満場一致で選出された。
日本から京都に仕事に来た西洋人の日常や
周囲の扱い方に対する違和感を、
「君」という二人称を用いた独特の文章で
内省的に描く。
「異音」・・・福井の英会話教室を
突如やめる羽目になった外国人の主人公は
同僚の紹介で
結婚式の神父役のバイトを始める。 」(内容)
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( kindle版あり )
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