またまた、素敵なお茶会に寄せて頂きました。
『サロンde茶会』。
ナント! 今回は蝋燭茶会どす。
真っ暗な室内は蝋燭の灯りだけが燈されています。
目が慣れるのには、数分かかりましたがとても幻想的で美しく
お軸には大きく○と書かれ、左には「本来面目 非 仏性」
写真のお茶碗は「萩焼」の450年もの!
水差しはオランダ製でオーソドックスな煙草の葉の絵柄。
又、灯りの無い茶会では花は飾らないと言う事も初めて学びました。
流石「中路黙楽庵」先生!
趣向のお道具もお手前も超一流どす。
約一時間と言う時間を古い道具たちの時代にタイムスリップした様な
感覚に暫し酔いしれるのでした。
* 「サロンde茶会 蝋燭の灯り」は来月の11月2日(土)にも
催されます。
お時間は、 18時~19時 と 19時~20時 の二回
会費は3,000円。
ご興味が終わりの方は私にお尋ねくださいませ。