オヤジのひとり言

好奇心一杯のオヤジ田舎暮し蕎麦打ち陶芸からヨットレース情報マデお役立ち情報や業界の裏話も有 最近ロードバイクにハマッテ枡

いよいよ始まる・・「平安神宮 紅しだれコンサート」2009

2009年04月06日 | Weblog
いよいよ始まる「平安神宮 紅しだれコンサート」2009

平安神宮 神苑の桜のついて・・

今年で21回目となる

「平安神宮紅しだれコンサート」

春の宴の主役は「紅しだれ」、

正しくは「八重紅枝垂」です。

 モノの本によると・・

谷崎潤一郎が、『細雪』で「紅の雲」と表現し、
川端康成が、『古都』で「京洛の春を代表する」と書いた「紅しだれ」

この「紅しだれ」の祖先は、
京の近衛家の「糸桜」で
津軽藩主が下賜されて国元に持ち帰り、
育てたものと伝えられ「里帰り桜」と言われています。

そして、
この桜には「遠藤桜」という別名もあります。
その由来は、
この花を好んだ初代仙台市長の遠藤庸治さんに因むそうですよ。

桜はバラ科の植物だということはご存知のところ、
その多くは人工的に作り出された園芸品種だ

染井吉野(ソメイヨシノ)
江戸時代末期の江戸の染井村で売り出された、
大島桜(オオシマザクラ)と
江戸彼岸(エドヒガン)との自然交配種だそうです。

「左近の桜」で有名な山桜(ヤマザクラ)は日本の固有種。

「関山」はサトザクラ系の園芸品種で、濃い紅色で大輪の八重の花

さあ皆さん今日はいいお天気なので・・

お花見に


オット・・その前に!!!

好評???
「マイホームを買う前に・・・」シリーズ

始まりますヨォ~

前回の田中さんですが???
断っても断っても現地案内の誘いが続きます。
田中さんは外出から帰って留守番電話を聞くことすら怖くなってしまいました。
「電話で断ってもわからないなら、
直接会って断ろう!」と勇気を振り絞って
案内に応じると、
一軒だけの予定が何件も連れまわされ、
挙句の果てにはその会社の事務所へ。
それから延々と売込みです。

不思議なもので、
「もう悩みたくないから、いっそのこと買ってしまおうか・・・。」
とまで考えるそうです。
相手は長年その道で生きてきたプロの営業マンです。
話を聞かされているうちに、
あの手この手で尤もらしく説得されても??
不思議はありません。 

田中さんはさすがに売り付けられるまでには至りませんでしたが、
それでもこうした経験を味わった人は、
たいてい営業マン恐怖症になってしまいます。
田中さんもしばらくは家の中にいても留守番電話にしていらっしゃいました。

この話を聞いたあなたはびっくりされたかもしれませんが、
このような話は不動産や建築業界では、
決してめずらしい話ではありません。
「これは物件の探しかたを間違っている例だな。」
と思っている方もいることでしょう。
違うんです。 
これは
「物件の探し方」ではなく
「不動産屋さんの選び方」を間違ってしまった例なんです。

話は別ですが・・
この「マイホームを買え前に・・・」シリーズを書き出してから・・
何故か?
マンションやアパートの家主さんから
よく電話やFAXで問い合わせをいただきます。
また、
最近 「プチ家主さん」希望の方からの相談もも・・・

不況に強い、不動産賃貸業・・ですね? 

京都南部の不動産は京都エステートへご相談ください