イラク戦&コンフェデ杯メンバー決定、
駒野ら3選手が外れる
オーストラリア戦の興奮も冷めやらぬ日本サッカー
協会は、W杯アジア最終予選・イラク戦(11日、ドーハ)、そして
コンフェデレーションズ杯(15~30日、ブラジル)に臨む
日本代表メンバー23人を発表。
4日に行われたW杯アジア最終予選・オーストラリア戦(1-1)に招集されていた26人から
FW工藤 (柏)、FW東 (F東京)、DF駒野 (磐田)が外れ。
3人はオーストラリア戦でもベンチ外だった。
オーストラリアと1-1で引き分け、
1試合を残して5大会連続のW杯出場を決めた日本は
カタールへ。
11日に最終予選最終イラク戦を戦い、ブラジルへ移動する。
メンバーは
▽GK川島永嗣(スタンダール・リエージュ)、西川周作(広島)、権田修一(F東京)
▽DF今野泰幸(G大阪) 栗原勇蔵(横浜FM) 伊野波雅彦(磐田) 長友佑都(インテル)
内田篤人(シャルケ) 吉田麻也(サウサンプトン) 酒井宏樹(ハノーファー) 酒井高徳(シュツットガルト)
▽MF遠藤保仁(G大阪・元 京都サンガFC) 中村憲剛(川崎F) 長谷部誠(ボルフスブルク)
細貝萌(レバークーゼン→ヘルタ) 本田圭佑(CSKAモスクワ) 高橋秀人(F東京)
▽FW前田遼一(磐田)岡崎慎司(シュツットガルト) ハーフナー・マイク(フィテッセ) 乾貴士(フランクフルト)
香川真司(マンチェスター・U) 清武弘嗣(ニュルンベルク)
「FIFAコンフェデレーションズカップ ブラジル 2013」は
6月16日(日)~7月1日(月)
各大陸の選手権に優勝した国・地域などが集い、
4年に1回、開催される。
現在は8チームが出場し、
4チームずつ2グループに分かれた1次リーグ後、
各グループの上位2チームが準決勝に進む。
1992年にインターコンチネンタル選手権として始まり、
1997年に現在の名称に変更。
2005年大会から、ワールドカップ開催国でその前年に開催されるようになり、
コンフェデレーションズカップ大会の優勝国も出場するようになった。
日本はAFCアジアカップ優勝国として、過去4回の出場。
1995年はキングカズ、
準優勝した日韓共催の2001年は中田ヒデ、
2003年は中村俊輔、
2005年は福西らがプレー。
今大会の日本は、グループAで
ブラジル、
イタリア、
メキシコという
世界的な強豪と対戦、
まずは1次リーグ突破を目指す。
これは当に、ブラジルワールドカップ優勝を目指す日本にとって・・
大きな大きな試金石になる!!
ここでまずはグループAの一次リーグ突破を!!!!
少年時代から夢見ていた、
ワールドカップ優勝を
(因みに・なでしこジャパンは昨年優勝)
ますますサッカーから目が離せない・・・
元サッカー小僧のオヤジ