日本代表、深夜にイラク戦
サッカーW杯予選最終戦
サッカー日本代表のサムライブルーは
11日 日本時間23.30から、
ドーハでイラクとの
ワールドカップ(W杯)ブラジル大会アジア最終予選の最終戦に臨む。
勝ち点14で既にB組1位でのW杯出場を決めている日本は
10日、試合会場で公式練習。
夕刻でも35度近い暑さの中、冒頭以外は非公開で最終調整。
国際親善試合を含め最近3試合勝ちがなく、ザック監督は選手に
「W杯予選の最後は絶対に負けられない。
勝ち癖をつける必要もある」と語ったという。
遠藤(G大阪)は「負けていい公式戦はない。勝って締めくくりたい」と。
右太ももの張りを訴える本田(CSKAモスクワ)と
体調と左太ももに不安が出た栗原(横浜M)、
脚の付け根の違和感で吉田(サウサンプトン)が別メニュー。
イラクは安全上の理由で、
ホーム開催が認められておらず中立地での試合となるが
2試合を残し、勝ち点5でB組最下位、W杯出場の可能性を残している。
昨年9月にはホームで日本が1-0で勝っているが、
イラクとて絶対負けられない、
何が何でも勝ちに来るのは必致。
暑さ対策と、
イラクのラフプレーに注意が必要、
ブラジルワールドカップアジア予選 最終戦は
何が何でも勝ち点3を積み重ねる
高いモチベーションがあれば・・
2-1で勝ちと出た!!
日本はイラク戦の後、
ブラジルで日本時間16日に開幕する
コンフェデレーションズカップに出場する。
イラクを撃破して勢いを付けてくれぃ・・・