知人に富山出身の方がおられます。
富山といえばキトキト・ほたるいか・寒ブリ・「薬売り」
全国津々浦々に薬を売って歩く「富山の薬売り」
よく考えてみれば、
これほど富山県人の気質を象徴するものはない。
富山の薬売りの歴史は古く。
江戸時代初期からはじまったもので、
その仕事はかなりハード。
何しろ全国を歩くわけだから、
年間200日以上家を空けなければならない。
現在の単身赴任も確かに辛いものがあるが、
それでも一応は一箇所に定住できる。
売り歩く富山の薬売りは、定住できない為尚つらい。
デハ、
一体誰がこんなビジネスモデルを思いついたのか?
どうやらそのヒントは時代がそうさせたようだ。
江戸時代、
富山県は農業の不作に悩まされ続けた過去がある。
そのため、
お上は強烈な締め付け政策を行なうが、
それでも経済は一考に好転しない。
社会は混乱し、
人々はお上をアテに出来なくなった。
そうなると、頼りになるのは自分しかない。
しかも、外貨を稼ぐ必要がある。
では、何を売るか??
そこで魚や器といった嗜好品ではなく、
薬という必需品に目をつけたところが、
いかにも富山県人の堅実なところです。
しかもその上、単に売るだけではなく、
「置き売り」という
斬新かつロウリスク・ローリターンな商法を生み出したあたりも、
さすが富山県人の堅実さを物語っている。
平成不況脱出気配の現在にも、
一般庶民に必要なのは、
富山県人的発想なのかもしれないですなぁ~
最近やけに理屈っぽくなってる・・・オヤジ
今回はここまで・・
続きは次回に・・
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