オヤジのひとり言

好奇心一杯のオヤジ田舎暮し蕎麦打ち陶芸からヨットレース情報マデお役立ち情報や業界の裏話も有 最近ロードバイクにハマッテ枡

信長の「二条城」造営

2012年01月22日 | オヤジのひとり言

1/22

  

千年の古都のタイムトンネル

京都の歴史 その参百五

 

永禄11年、上洛を果たした織田信長は、

 

自らの地位を確固たるものにするため、

 

すぐさまいくつかの政策を行なったが、

 

その一つが「 二条城 」の造営でした。

 

 歴代の室町将軍は、自らの邸宅を持ち、

 

それらは室町殿と呼ばれていた。

 

信長が後見を勤めた時の将軍足利義昭は、

 

信長と共に上洛し、

 

ようやく征夷大将軍に任命されたばかりでした。

 

 

 もともと義昭は、幼少時に近衛家の養子になって出家、

 

奈良興福寺一乗院で、覚慶名乗っていたが、

 

兄の十三代将軍義輝が暗殺されてしまったことから、

 

還俗して幕府再興を目指していた。

 

しかし、だれの後ろ盾も無かった義昭は、

 

信長を頼って美濃国岐阜へ赴き、

 

信長と共に入洛してようやく、念願の

 

朝廷から室町幕府十五代将軍に任命されたのです。

 

今回はここまで・・   

 

続きは次回に・・    

 

電話かFAXで、メールでお気軽に・・

 

E-mail Kyoto-ee@gaia.eonet.ne.jp

 

URL kyoto-estate.com

 

ここを・ ・・ ポチット・・・・クリックして下さい。    ↓   ↓  

京都南部の不動産は京都エステートへご相談ください。

 

 

 

 

只今at home Webより、より詳しい最新情報が見られます。

 

オールジャパンで頑張ろう!! 東日本にエールを・・

 

 必ずや立ち上がってくれると・信じてる。

 

5年10年掛かるかも知れないけれど・

 

ずっと・ずっと・応援してる・

みんなでがんばろう!! 日本

 

 


時代のトレンド つながり

2012年01月21日 | オヤジのひとり言

⑥1/21

 

時代のトレンド つながり

 

つながりを生み出す力がコミュニティーにある

 

 親世帯と子世帯が支え合うスタイルは、

 

まさに「つながり」を生む暮らし方といえます。

 

がこれと同じような動きは、

 

人々が集まって住むマンションなどにも表れている。

 

居住空間が限られるマンションが都市部を中心に増えたことで、

 

核家族化が進んだことは事実です。

 

しかし一方で、

マンションと言う同じ建物に住む人々のコミュニケーションが形成され、

 

いわば「大家族化」が進んだともいえる。

 

こうした動きは大規模ニュータウンなどでも見られるが、

 

集まって住む大家族による支え合いの力は、

 

震災によって最大限に発揮されることとなった。

 

隣近所で安否を確認し、声を掛け合う姿が多く見られたのです。

 

居住者同士の交流が大切だと言う事が改めて見直されたようです。

 

またマンション開発業者側でも花火大会などのイベントや、

 

集会所やラウンジは勿論キッズルームやパーティールーム・

 

カフェや図書スペースなどのコミュニティ施設の設置に力を入れるなど

 

個性化の打ち出しに懸命なケースも増えています。

 

今回はここまで・・   

続きは次回に・・    

電話かFAXで、メールでお気軽に・・

 

 E-mail Kyoto-ee@gaia.eonet.ne.jp

 

URL kyoto-estate.comここを・ ・・ ポチット・・・・クリックして下さい。 

 

     ↓   ↓   <P><A href="http://www.kyoto-estate.com/">京都南部の不動産は京都エステートへご相談ください。

 

 </A></P>只今Athome Webより、より詳しい最新情報が見られます。

 

 

オールジャパンで頑張ろう!! 

 

東日本にエールを・・ 

 

 必ずや立ち上がってくれると・信じてる。

 

5年10年掛かるかも知れないけれど・

 

ずっと・ずっと・応援してる・

 

みんなでがんばろう!! 日本

 

 

 


複数の二条城があった・・???

2012年01月21日 | オヤジのひとり言

1/21 

 

千年の古都のタイムトンネル

京都の歴史 その参百四

 

京都には複数の二条城があった・・

 

えっ二つも??

 

実を言うと、

 

厳密には、京には四つの「 二条城 」があったと言われています。

 

 みなさんご存知の 現在、堀川通り御池上ルに建つ二条城は、

 

徳川家康によって建てられたもので、

 

別の二条城は、それより以前に建てられたものです、

 

一つは室町幕府の十三代将軍足利義輝の邸宅、

 

もう一つは十五代将軍足利義昭の邸宅、

 

そしていまひとつは、

 

織田信長が誠仁親王に献上した邸宅をいう。

 

いずれも今の二条城とは離れた場所にあり、

 

城とはいえ実際には将軍や親王の邸宅だったので、

 

二条第 」あるいは

 

旧二条城 」などと呼ばれていて、

 

今ある皆さんご存知の二条城とは区別されています。

 

今回はここまで・・   

 

続きは次回に・・    

 

電話かFAXで、メールでお気軽に・・

 

E-mail Kyoto-ee@gaia.eonet.ne.jp

 

URL kyoto-estate.com

 

ここを・ ・・ ポチット・・・・クリックして下さい。

 

    ↓   ↓  

京都南部の不動産は京都エステートへご相談ください。

 

 

 

 

只今at home Webより、より詳しい最新情報が見られます。

 

オールジャパンで頑張ろう!! 東日本にエールを・・

 必ずや立ち上がってくれると・信じてる。

5年10年掛かるかも知れないけれど・

ずっと・ずっと・応援してる・

みんなでがんばろう!! 日本


親子で支え合う近居・同居の意識

2012年01月20日 | オヤジのひとり言

⑤1/20

 

親子で支え合う近居・同居の意識が強まった

 

 親子がいつでも顔を合わせられる安心。近居・同居スタイルが広まっている。

 

親子世帯の近居と言うスタイルは、

 

震災以前からも徐々に増加傾向にありました。

 

少し前までは、

 

親世帯では「老後は子供に頼りたくない」との考えかたもあり

 

同居や近居の意向は徐々に増加する程度でしたが、

 

むしろ、

 

子供世帯に「親を頼りたい」という思いが強かったようですが、

 

震災の前後に行なわれた意識調査によると、

 

震災後のほうが近居・同居の意向が強まっていることが注目されています。

 

近居や同居は親子それぞれにとって経済的なメリットもあります。

 

しかし、

震災後に近居・同居の意向が強まっているのは、

 

親子で支えあって暮らすという、

 

お金に換算できない価値を重視する人が増えたことの現れのようです。

 

家族のあり方そのものが、

 

見直されるきっかけになっているようです。

 

 

 今回はここまで・・   

続きは次回に・・    

電話かFAXで、メールでお気軽に・・

 

 E-mail Kyoto-ee@gaia.eonet.ne.jp

 

URL kyoto-estate.comここを・ ・・ ポチット・・・・クリックして下さい。 

 

     ↓   ↓   <P><A href="http://www.kyoto-estate.com/">京都南部の不動産は京都エステートへご相談ください。

 

 

 </A></P>只今Athome Webより、より詳しい最新情報が見られます。

 

 

オールジャパンで頑張ろう!! 

 

東日本にエールを・・ 

 

 必ずや立ち上がってくれると・信じてる。

 

5年10年掛かるかも知れないけれど・ずっと・ずっと・応援してる・

 

みんなでがんばろう!! 日本

 


大文字「五山の送り火」は何時頃から??

2012年01月20日 | オヤジのひとり言

1/20

 

千年の古都のタイムトンネル

京都の歴史 その参百参

 

送り火を食事をしながら、またビールを飲みながら見るのは最高。

 

と、だれでも考えるところですが、京都市内もご多分に漏れず、

 

けっこう背の高い建物が増えました。

 

(  数年前からは例の景観条例の施工後は10階までの建物に規制されましたが )

この日は親戚や知人会社の仲間を呼んだりして、

 

京の暑い夜の納涼を兼ねて送り火を鑑賞するのが京の年中行事。

 

昔は西陣あたりの二階の部屋から見られたんですがねぇ・・

 

この「五山の送り火」がいつ頃から始まったのかは、

 

今のところ詳しくは解っていない。

 

 

大文字の字は弘法大師が書いたものだとか、

 

五山の禅僧横川景三が書いたものだとか、

 

最もな説がいろいろあるが、何れも伝説の域を出ない。

 

江戸時代前期には行なわれていたことは記録にあるそうですが???

 

 

今回はここまで・・   

続きは次回に・・    

電話かFAXで、メールでお気軽に・・

E-mail Kyoto-ee@gaia.eonet.ne.jp

URL kyoto-estate.com

ここを・ ・・ ポチット・・・・クリックして下さい。 

 

     ↓   ↓   <P><A href="http://www.kyoto-estate.com/">京都南部の不動産は京都エステートへご相談ください。</A></P>

只今at home Webより、より詳しい最新情報が見られます。

 

オールジャパンで頑張ろう!! 東日本にエールを・・

 必ずや立ち上がってくれると・信じてる。

5年10年掛かるかも知れないけれど・

ずっと・ずっと・応援してる・

みんなでがんばろう!! 日本


「つながり」「エコ」「防災」。

2012年01月19日 | オヤジのひとり言

④1/19

 

2011年を振り返って浮かび上がってきた

 

「つながり」「エコ」「防災」。

 

安心・安全な省エネな住まいが求められている。

 

 安全な住まいは以前からも求められていたが、

 

ともすれば耐震性ばかりに注目が向かいがちだったが、

 

震災後は地盤の安全性や食糧・飲料水の備蓄、非常時の電源確保など、

 

「防災」を意識する傾向が強まっています。

 

また、

省エネ性能に対する追求も、

 

CO2削減といった観点だけでなく、

 

より節電を意識した「エコ」へと変化しているようです。

 

 さらに

設備や設計などに加え、

 

人同士の「絆」によって安心な住まいを実現しようと言う考えが広まったようです。

 

コミュニティ重視が、

 

掛け声だけに終わらず、

 

もう一度踏み出すきっかけになったようです。

 

つながりとは・

 

災害などいざと言うときには隣近所や親戚など、

 

人と人とのつながりが力を発揮することに、改めて気づいた人が多かったからでしょうね。

 

エコ

 

CO2の削減も大事だが、

 

震災後の電力不足の下で何よりも節電意識が高まり、

 

住宅の省エネ性能がいちだんと重視されている。

 

防災

 

たとえ被災しても生活を維持できる備えが求められ、

 

インフラの安全性や飲料水・食糧などの備蓄、

 

非常時の電源確保などが課題になっている。

 

今回はここまで・・   

続きは次回に・・    

電話かFAXで、メールでお気軽に・・

 

 E-mail Kyoto-ee@gaia.eonet.ne.jp

URL kyoto-estate.com

 

 ここを・ ・・ ポチット・・・・クリックして下さい。    ↓   ↓   <P><A href="http://www.kyoto-estate.com/">京都南部の不動産は京都エステートへご相談ください。</A></P>

 

 

 只今Athome Webより、より詳しい最新情報が見られます。

 

オールジャパンで頑張ろう!! 

東日本にエールを・・ 

 必ずや立ち上がってくれると・信じてる。

5年10年掛かるかも知れないけれど・

ずっと・ずっと・応援してる・

 

みんなでがんばろう!! 日本

 


精霊を送る「 送り火 」

2012年01月19日 | オヤジのひとり言

1/19

 

千年の古都のタイムトンネル

京都の歴史 その参百弐

 

お盆は旧暦の715日を中心としますが、

 

京を始め関西では1ヶ月遅れの815日に行なっているところが多い。

 

そのお盆でお迎えした精霊が彼岸に帰るのですから、

 

翌日の16日が送り日になる。

 

ある年に当日が大雨だった為に、

 

17日に延期になって大問題になったことが有りましたが。

 

精霊を送る「 送り火 」が17日になったのでは、

 

本来の意味が無くなるからです。

 

大文字の送り火は単なる観光行事ではなく

 

現在ではたとえ雨が降っても、

 

16日の夜に「 送り火 」が行なわれている。

 

今回はここまで・・   

続きは次回に・・    

電話かFAXで、メールでお気軽に・・

 

E-mail Kyoto-ee@gaia.eonet.ne.jp

 

URL kyoto-estate.com

ここを・ ・・ ポチット・・・・クリックして下さい。 

 

     ↓   ↓   <P><A href="http://www.kyoto-estate.com/">京都南部の不動産は京都エステートへご相談ください。</A></P>

只今at home Webより、より詳しい最新情報が見られます。

 

オールジャパンで頑張ろう!! 東日本にエールを・・

 必ずや立ち上がってくれると・信じてる。

 

5年10年掛かるかも知れないけれど・

 

ずっと・ずっと・応援してる・

 

みんなでがんばろう!! 日本

 

 

 


住まい選びにも変化が

2012年01月18日 | オヤジのひとり言

③1/18

  

東日本大震災を機に住まい選びにも変化が

  

 3月に発生した大震災では、震源に近いエリアのみならず、

 

首都圏でも交通網のマヒにより帰宅困難者が大量発生したり(帰宅難民なる言葉まで)、

 

東京湾周辺では液状化現象も各地で観測されました。

 

また、

原発の稼動停止による電力不足は全国に広がり、

 

震源地から遠く離れた関西や九州などでも

 

猛暑の中での節電が社会的な課題に浮上しました。

 

 そんな中、

住宅を選ぶ人の意識にも変化が見られ、

 

いざと言うときに支え合える地縁や血縁などの「つながり」が改めて見直され、

 

地盤の強さや災害に備える「防災」に関心が高まり、

 

節電や非常時の対応の観点から、

 

省エネなど「エコ」にも目が向けられました。

 

 

エコポイントなど住宅優遇制度の復活

  

 震災直後こそ自粛ムードが広がった住宅市場ですが、

 

5月のゴールデンウィーク明けには落ち着きを取り戻し始めました。

 

当初は景気対策として始まった住宅エコポイントや

 

フラット35Sの拡充なども住宅購入を後押ししましたが、

 

予想外の人気の高まりで相次いで打ち切りになった。

 

しかし、

9月に新内閣が発足すると、

 

早々に住宅優遇制度の復活が議論され、

 

補正予算で実施が決定され、

 

そして家を買う人たちにも気になる消費税も含め、

 

来年度以降の税制の見直しも進められている。

 

 

今回はここまで・・   

 

続きは次回に・・    

 

電話かFAXで、メールでお気軽に・・

 

 E-mail Kyoto-ee@gaia.eonet.ne.jp

 

URL kyoto-estate.com

 

 ここを・ ・・ ポチット・・・・クリックして下さい。    ↓   ↓  

京都南部の不動産は京都エステートへご相談ください。

 

 

 只今Athome Webより、より詳しい最新情報が見られます。

 

オールジャパンで頑張ろう!! 

 

東日本にエールを・・ 

 

 必ずや立ち上がってくれると・信じてる。

 

5年10年掛かるかも知れないけれど・

 

ずっと・ずっと・応援してる・

 

みんなでがんばろう!! 日本

 

 

 

 

 


五山の送り火

2012年01月18日 | オヤジのひとり言

1/18

 

千年の古都のタイムトンネル

京都の歴史 その参百壱

 

大文字「 五山の送り火

 

毎年京の夏のピークの816日の夜に「 大文字さん 」が行なわれます。

 

正確には「 五山送り火 」で、

 

京都周辺の

大文字、

左大文字、

船、

妙法、

鳥居の

 

五つの山で其々の形をした火が山腹で焚かれます。

 

お盆で家に帰って祖先の霊を、彼岸に送るためのもので、

 

これが「 送り火 」の名の所以です。

 

昔ある新聞が「 大文字焼き 」と見出しに書いたので、

 

京の人々から大顰蹙を買ったことがある。

 

京の人々は決して「 大文字焼き 」とは言わない。

 

 

今回はここまで・・   

続きは次回に・・    

電話かFAXで、メールでお気軽に・・

 

E-mail Kyoto-ee@gaia.eonet.ne.jp

 

URL kyoto-estate.com

ここを・ ・・ ポチット・・・・クリックして下さい。

 

    ↓   ↓   <P><A href="http://www.kyoto-estate.com/">京都南部の不動産は京都エステートへご相談ください。</A></P>

只今at home Webより、より詳しい最新情報が見られます。

 

オールジャパンで頑張ろう!! 東日本にエールを・・

 必ずや立ち上がってくれると・信じてる。

 

5年10年掛かるかも知れないけれど・

 

ずっと・ずっと・応援してる・

 

みんなでがんばろう!! 日本

 

 

 

 

 


室町時代の庶民の生活風景は??

2012年01月17日 | オヤジのひとり言

1/17 

あれからもう15年・・・・・・

 

 

千年の古都のタイムトンネル

京都の歴史 その参百

 

洛中洛外図屏風 」には、社寺や武家の生活だけではなく、

 

 

史料の乏しい庶民の生活風景も豊富に生き生きと描かれています。

 

板葺きの屋根に石を載せた民家、

 

店舗の店先に商品を並べ、文字の読めない人にも解かる絵看板を掲げた商家、

 

などといった京の町の風景を描いた景観は極めて貴重なものです。

 

印地打ち( いんじうち )といわれた端午の節供の石合戦のさまや、

 

盂蘭盆に風流の花笠をかぶって踊る女たちの群れなど、

 

民間の芸能までもが描かれている一方で、

 

犬に追われる盲目の琵琶法師、

 

人形を操る傀儡子、

 

猿廻しなど、

 

徘徊する芸人も登場する。

 

文字では窺い知れないような内容までもが、

 

微に入り細に入り描かれたとても貴重な史料です。

 

 

今回はここまで・・   

 

続きは次回に・・    

 

電話かFAXで、メールでお気軽に・・

 

E-mail Kyoto-ee@gaia.eonet.ne.jp

 

URL kyoto-estate.com

 

ここを・ ・・ ポチット・・・・クリックして下さい。 

 

     ↓   ↓  

 

 

京都南部の不動産は京都エステートへご相談ください。

 

 

 

只今at home Webより、より詳しい最新情報が見られます。

 

オールジャパンで頑張ろう!! 東日本にエールを・・

 必ずや立ち上がってくれると・信じてる。

5年10年掛かるかも知れないけれど・

ずっと・ずっと・応援してる・

みんなでがんばろう!! 日本

 

 

 


1.17 あれから17年・

2012年01月17日 | オヤジのひとり言

此処毎年ですが、

1月17日には何故か?この時刻の前に不思議と目が覚めるんですね・

6434人もの人が亡くなった阪神・淡路大震災あれから今日で17年、

神戸市の追悼行事では、地震が起きた午前5時46分に合わせて

東公園で犠牲者に黙とうをささげました。と朝のニュースでも

神戸市中央区の公園、「東遊園地」で行われる追悼行事では、

震災で家族や友人を亡くした人たちが集まり、

震災の日付「1.17」の形に並べられたろうそくに火をともして、

地震が起きた午前5時46分に合わせ、

集まった人たちが黙とうをささげました。

この追悼行事には、

宮城県名取市の佐々木一十郎市長ら

東日本大震災で被災した人たちも招かれていて黙とうした。

ただ・

震災から17年がたって被害が特に大きかった地区で進められた区画整理による街づくりは、

去年、一応完了しましたが、

再建された商店街ににぎわいをどう取り戻すのか課題が残されたまま。

また、

神戸市で、震災を経験していない人は、人口の3分の1を超え、

次の世代に震災の経験をどう継承していくのかも課題になってい

ことしの追悼行事では、

東日本大震災が起きた午後2時46分にも黙とうが行われる予定で、

阪神・淡路と東日本、2つの大震災の犠牲者を追悼するとともに、

 この17年間の経験や教訓を東北の被災地の復興にどう生かすか、

共に考える一日になりそうです

 


震災を機に住まい選びにも変化が

2012年01月16日 | オヤジのひとり言

  

東日本大震災を機に住まい選びにも変化が

  

 3月に発生した大震災では、

 

震源に近いエリアのみならず、

 

首都圏でも交通網のマヒにより帰宅困難者が大量発生したり(帰宅難民なる言葉まで)、

 

東京湾周辺では液状化現象も各地で観測されました。

 

また、

原発の稼動停止による電力不足は全国に広がり、

 

震源地から遠く離れた関西や九州などでも猛暑の中での節電が社会的な課題に浮上しました。

 

 そんな中、住宅を選ぶ人の意識にも変化が見られ、

 

いざと言うときに支え合える地縁や血縁などの「つながり」が改めて見直され、

 

地盤の強さや災害に備える「防災」に関心が高まり、

 

節電や非常時の対応の観点から、

 

省エネなど「エコ」にも目が向けられました。

 

 

エコポイントなど住宅優遇制度の復活

 

 震災直後こそ自粛ムードが広がった住宅市場ですが、

 

5月のゴールデンウィーク明けには落ち着きを取り戻し始めました。

 

当初は景気対策として始まった住宅エコポイントや

 

フラット35Sの拡充なども住宅購入を後押ししましたが、

 

予想外の人気の高まりで相次いで打ち切りになった。

 

しかし、

 

9月に新内閣が発足すると、

 

早々に住宅優遇制度の復活が議論され、

 

補正予算で実施が決定され、

 

そして家を買う人たちにも気になる消費税も含め、

 

来年度以降の税制の見直しも進められている。

 

住宅購入は高額商品なので、

 

消費税増税は駆け込み需要を呼び込むが、

 

その後の反動・停滞がねぇ??・・

 

 

 

 


室町時代後期の京都

2012年01月16日 | オヤジのひとり言

1/16

  

千年の古都のタイムトンネル

京都の歴史 その弐百九拾九

 

しかし、この伝承の信憑性については疑問を抱く研究者も多く居られます。

 

が、そこに描かれた内容が、室町時代後期の京都について、

 

多くの情報をもたらしていることには間違いない。

 

屏風には、洛中洛外の著名な社寺や名所が描かれているのは勿論ですが、

 

内裏や室町殿、武家邸なども比較的正確に当時の状況を詳細に写し出している。

 

また、内裏の正月節会、

 

下京の祇園御霊会、

 

上京の御霊祭、

 

郊外では上賀茂の鞍馬や

 

千本閻魔堂の念仏狂言ていった年中行事が、

 

其々相応しい場所に描かれている。

 

これに類似した問題がセンター試験の日本史に出ていましたね・

 

 

今回はここまで・・   

 

続きは次回に・・    

 

電話かFAXで、メールでお気軽に・・

 

E-mail Kyoto-ee@gaia.eonet.ne.jp

 

URL kyoto-estate.com

 

ここを・ ・・ ポチット・・・・クリックして下さい。 

     ↓   ↓  

 

 

京都南部の不動産は京都エステートへご相談ください。

 

 

 

 

只今at home Webより、より詳しい最新情報が見られます。

 

オールジャパンで頑張ろう!! 東日本にエールを・・

 

 必ずや立ち上がってくれると・信じてる。

 

5年10年掛かるかも知れないけれど・

 

ずっと・ずっと・応援してる・

 

みんなでがんばろう!! 日本

 

 

 

 


住まいのトレンド2012

2012年01月15日 | オヤジのひとり言

  1/15

 

長いお正月休みも明けて先週辺りから通常営業みたいな感じです。

 

そう、午前9時より午後8時まで営業です。

 

ちなみにメールやファックス、携帯電話は365日24時間営業中ですがね

 

 

お待ちかね特集の住宅トレンド2012ですが・・

 

「つながり」・「エコ」「防災」・・がキーワード??

 

住まいのトレンド2012

 

その前に・・

 

お客様からの質問の中でよくある質問ですが。

 

たくさん見れば見るほど決められなくなっていませんか?

 

インターネットやチラシ・情報誌や雑誌、住宅展示場・・などなど。

 

見れば見るほど決められない。

 

そんな状況に陥っていませんか?

 

まずは情報を整理することから始めましょう。

 

私たちもお手伝いします。

 

 

    「実は・・」「あのね・・」何でも相談してください。

 

住まいの購入は、

 

いろんなことを総合的に考えてしなければなりません。

 

失敗しない為には疑問や解らないことは

 

何でもプロに相談して解決した上で決断することが大切です。

 

 

    いろいろな願望があっても、絞込みが大切です。

 

将来のライフスタイルを見据え、

 

交通の便、

 

子供の学校のこと、

 

日々のお買物や住環境、

 

また資金計画など・・

 

あらかじめ希望条件をクリアにして、

 

優先順位をつけることで物件探しの見通しが立てやすくなります。

 

 

    理想の我が家にめぐり合える喜びをお届けします。

 

常日頃から多くの物件を見て、

 

多くのお客様に接しているその道のプロだからこそ、

 

判断も的確です。

 

プロの知識と豊富な情報力でお客様にとって最良の一軒がきっと見つかるはずです。

 

 

京都エステートなら「きっと見つかる。探します」

 

 


洛中洛外図屏風

2012年01月15日 | オヤジのひとり言

1/1

  

千年の古都のタイムトンネル

京都の歴史 その298弐百九拾八

 

京を描いた「 洛中洛外図屏風

 

著名な社寺や名所のほか年中行事や庶民の生活風景なども描かれている、

 

洛中洛外図屏風 」は米沢藩上杉家に伝えられています。

 

現在は米沢市上杉博物館の所蔵で国宝に指定されています

 

洛中洛外図屏風 」は京都とその周辺の名所や当時の風俗を描いた、

 

洛中洛外図 」の中でも出色の出来映えと言われる屏風で、

 

室町時代後期の作品です。

 

これを描いたのは絵師の狩野永徳だと伝えられていて、

 

事実その可能性は大デス。

 

伝承によると、

 

この屏風は織田信長が

 

天正二年( 1574 )に越後の戦国大名上杉謙信に贈ったものだという。

 

謙信は、

 

この絵を見ながら自分が上洛する日を夢見たのだろうか、

 

その後屏風は、代々米沢藩上杉家に伝えられている。

 

 

今回はここまで・・   

 

続きは次回に・・    

 

電話かFAXで、メールでお気軽に・・

 

E-mail Kyoto-ee@gaia.eonet.ne.jp

 

URL kyoto-estate.com

 

ここを・ ・・ ポチット・・・・クリックして下さい。 

 

     ↓   ↓  

京都南部の不動産は京都エステートへご相談ください。

 

 

 

 

只今at home Webより、より詳しい最新情報が見られます。

 

オールジャパンで頑張ろう!! 東日本にエールを・・

 

 必ずや立ち上がってくれると・信じてる。

 

5年10年掛かるかも知れないけれど・

 

ずっと・ずっと・応援してる・

 

みんなでがんばろう!! 日本