響焔11月号編集後記より
「俳句は、もちろん文芸ではあるが、決して特別なものではなく、云うなれば昔から云われているように庶民の詩である。
だから普通の人が普通のことばで云えばよいのだが、
もう少し云えば"普通の人間の内部にひそむ別なもの"を書くもの、
つまり、普通の人が普通の生活の営みの中で、あるときふと自分の心の中を覗いたときに見た
"普通でない何か"
そんなものをことばで書き留めたのが俳句だ、
と云っては云い過ぎだろうか」(Y)
(Y)さん、いい事をおっしゃる…
(Yさん←山崎主宰)
あなたの中にもきっとある
「普通でない何か」
俳句として昇華してみませんか?

「俳句は、もちろん文芸ではあるが、決して特別なものではなく、云うなれば昔から云われているように庶民の詩である。
だから普通の人が普通のことばで云えばよいのだが、
もう少し云えば"普通の人間の内部にひそむ別なもの"を書くもの、
つまり、普通の人が普通の生活の営みの中で、あるときふと自分の心の中を覗いたときに見た
"普通でない何か"
そんなものをことばで書き留めたのが俳句だ、
と云っては云い過ぎだろうか」(Y)
(Y)さん、いい事をおっしゃる…
(Yさん←山崎主宰)
あなたの中にもきっとある
「普通でない何か」
俳句として昇華してみませんか?
