最近書くネタがなくて、ずっと忘れていました。
と言うより、一般質問のことに熱中していてそんな余裕なかったかな
6月19日定例議会でした。
一般質問が5名ありました。
最後の5番目を飾って質問です。
質問提出締め切りギリギリに出すのが癖になってしまって。
ところがその日は余裕をもって、締め切り時間夕方5時 10分前ではなく、
朝3時半に起きて最後の仕上げをし、珍しく朝7時過ぎに原稿をメール送信。
自分では完璧のつもりでした
「こんなに早く出したんだ」恐らく最後ではないだろうと思ったのでした。
しかし、ケツでした
しかも、同じような質問を出している人がいるが「いいですか?」とメール着信。
原稿をメールで見たら、そっくり もう朝の9時。
あと1時間で、葬儀に出発しなければならない状況。しかも飲むし
出かける前で良かった。
別に同じでも、質問の角度は違うだろうからいいだろうとも思った。
しかし、質問内容が3点くらいでしかも内容は酷似。
表現が違うだけで中身は相談したかのようにそのもの。
同じにしたくなかった
20分で内容を書き換えて送信した
その後の本番までの一週間が大変だった。
変えたので、再質問での落としどころがいまいちしっくりとしない。
質問は、弁論大会ではないので、言いっぱなしではいけない。
言いたいことをいうのと、質問をすることとは違うのであります。
定例会当日。家を出る直前まで直しを入れて、バタバタと出発したのでした。
・・・・以上、質問提出のドタバタ顛末でした。やれやれ。
下の写真、家の前を通っている道路ですが、痛みがひどいんです。
拡張計画も自分が議員になる前からありますが、いまだ実現せず。
痺れが切れて、拡張はいいから舗装の張替えだけでもと、昨年行政に議場で訴えた。
事情も分かっているので・・・
それが昨年10月の台風19号で伸びて、
今年5月には大丈夫と言われていたのがコロナさんでまた流れるのかと思っていたら・・・。
行政から、改修することが出来なくなったとの報告があり・・・
「手をつけるな」という怖~いお方がいるのです。いや、いると思います。
ここだけの話なので誰にも口外できませんが・・・
近隣住民はその方を皆知っていて、「困った」とは誰も言いません。
心で思うだけです。
自分も苦情として言われたことがありません。
それほど怖~い事情があるのです
その姿を見た者はいるとか・・いないとか・・・(妖怪ではない)
ところが、もうひとりの近所の議員が、村民に「苦情を言われた」と言うのです。
え? (怖いもの知らずだ・・・)
「民家がある程度あるのに、今どきこんなボコボコな道路はない。」と。
苦情がないというのが、ほんとはおかしいのですが。
ある意味ホットしました。
苦情があることで我々は発動できます。そういう立場なんです。
そして本議会で吠えました。
「住民は困っているんだ!行政しか頼れないでしょ!」
「やるのは今でしょ!」
わかっていながらも、あえて言いました。
もう一人の議員も意見しました。
怖~い事情は二人とも分かります。
しかし、困っている住民がいるのを知りながら、それでいいのかという事なんです。
昭和初期の時代じゃあるまいし。こんな不条理が通ること自体が、時代錯誤だ。
言われた村長も大変なのはわかります。
分かるけども我々も言うしかないのです。
しかし、誰にもどうにもできないだろうことも織り込んでいる自分も悲しい。
懐さえ許せば引っ越したいと思う人もいそうだが・・・
下のようなクラウドファンディングで、知恵も募集して欲しい!
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