この人生、なかなか大変だぁ

日々の人生雑感をつれづれに綴り、時に、人生を哲学していきます。

バレンタインはビターな思い出

2010-02-11 06:27:22 | つれづれ記
バレンタインデーの習慣は何日ごろから始まったのだろう。わたしが生まれて初めてバレンタインのチョコを貰ったのは、学生時代のことである。アパートの近くによく買い物をするサントク(三徳)というスーパーがあった。オイルショックのトイレットペーパー騒ぎがあった前後だったと思うから、今から40年前のことになるだろう。 ある日いつものように買い物をしていたら、レジをしていた小太りの女の子が「あのう、これ、『何 . . . 本文を読む
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角界にもの申す2

2010-02-07 09:35:03 | 意見がありますけど
ナベちゃんからコメントもらったので、補足になるかわからないが、今一度大相撲のことについて書くことにした。 朝青龍の傍若無人な態度に腹が立った人は相当いると思う。伝統の横綱として失格しているのは誰の目にも明らか。こんな男に角界は頼らないといけないかと思うと情けないというのが正直なところかもしれない。日本人の美学に反するのだ。 ただ、ナベちゃんのコメントにもあったように、昨今の大相撲は新弟子不足に悩 . . . 本文を読む
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角界にもの申す 追記

2010-02-05 05:28:02 | 意見がありますけど
朝青龍が突如引退した。理事会の意見ではないような報道だったが、結局は詰め腹を切らされたということだろう。解雇すべきと言っていた人でも実際に引退となると吃驚しているのではないだろうか。これでもう、永久に朝青龍の取り組みを見ることはできない。制限時間いっぱいに見せる気合いづけも、もう見られない。まるで浮世絵の中の力士の様だった。寂しく感じているのではないだろうか。 わたしは朝青龍のような人を食ったよ . . . 本文を読む
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大揺れの角界にもの申す

2010-02-03 19:30:46 | 意見がありますけど
角界が大揺れに揺れている。貴乃花親方で波紋を呼んだ理事選挙で造反した安治川親方が責任を取って廃業を申し出ている問題と角界のはみ出し者横綱朝青龍関の暴行事件(?)である。友綱親方と八時から会見があるそうだし、朝青龍事件は被害者男性との示談が成立して相撲協会に提出されたと報道されていて、今のところどちらも予断を許さない。 わたしの周辺の意見を拾ってみると、理事選問題では貴乃花の支持が多く、朝青龍暴行 . . . 本文を読む
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