白富士Sは未知の魅力の勝利となった。
ポタジェ(川田)にクビ差食い下がるも、サイレンポケット(横山武)は2着に敗れた。複勝130円ではマイナス。
昨日まで注意していなかったが、レース名の傍にLというのがある。19年の夏からレースの格付けが変わったらしい。「L」は「リステッド」のことで、「特別競走の中でも競走体系上重賞競走に次ぐ重要なレース 」と位置づけられ、オープン競走の一部が指定された言わば「準 . . . 本文を読む
【白富士ステークス】4歳上OP 2000m 東京競馬場
人気でもあるが⑥ポタジュ(川田)にはどこまで行くかという未知の魅力がある。3連勝中も前走が直線の動きが重かった。休養明けだったと見よう。今回もさらにプラス体重を願う。
プリンシパルSで先着している⑧ビターエンダー(津村)がいるが、神戸新聞杯・菊花賞2戦を挟んで前後7カ月の休養が入っている。復調しているのかわからないので狙いは下がる。
むしろ、 . . . 本文を読む
昭和55(1980)年の第82回天皇賞秋である。
府中3200m。やはり東京競馬場の3200mというより府中3200mというのがぴったりくる。春は当然、淀3200mである。この名称を口にするだけでワクワクしてくる。
ケイキロクでオークスを取ったその秋昭和55(1980)年11月23日のことである。
88kkの好調にもよるが、師匠がその前の週に上京してきた。菊花賞だったかマイルCSだったか覚えていな . . . 本文を読む
師匠の競馬には天才的な閃きがあった。追悼を込めて想い出を語ろう。
かつて「たかが競馬、されど競馬」というブログを書いていたことがある。やめて削除する前にプリントアウトしたと思うが、見つからない。ネットにカケラも出てこない。夢だったのかな?
ともあれ、そのブログも忍んでカテゴリー名にする。
師匠とふたりで88kkという競馬会社を作っている時のことだ。師匠が沖縄に戻り家業を次兄ともに継ぎ、逆にわたし . . . 本文を読む
最近のテレビはつまらない。
いや、補足が必要だろう。ニュースショーがつまらない。新型コロナの話題を取り上げないわけにはいかないところへ、ニュースのネタがない。各局困っているのは良くわかる。良くわかるがつまらない。いっそのこと新型コロナの話題を一切やめて独自取材で面白ネタを集めてやればいいのにと思う。しかし、大転換は無理なんだよね。これこそ民放各局の忖度なんだよね。
とくダネ!やグッとラックが3月い . . . 本文を読む