ロシアのウクライナ侵略の報道で連日持ち切りである。
ロシアが周辺国のNATO化に危機感を募らせていることが原因だと評論家は言っているようだが、それは西側から積極的にセールスしたものではない。社会主義を捨てて自由主義を信奉したからに過ぎない。
もしプーチンが不安に駆られるのならロシアもNATOに加盟すればいいのだ。かつてのソ連の栄華を夢見られても困る。
ソ連の失墜は軍拡競争に耐えられなかった経済破綻 . . . 本文を読む
韓国の大統領選挙が告示され選挙戦が始まった。
といっても、これまでに舌戦を繰り広げていたから今さらながらという気もする。
直接選挙の弊害なのか、ポピュリズムというより迎合主義に落ちた若者向けの選挙CМは見るに堪えない。
さらに両陣営によるスキャンダルの暴露合戦やネガティブキャンペーンの応酬も泥仕合の様相で、耳を覆いたくなるほどである。
どちらが大統領になったとしても国民の信頼は望み薄と思われる。
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【第39回 フェブラリーステークス】GⅠ 4歳上 1600mダート 東京競馬場
なかなか難しいレースである。終わった後ならいくらでもいい解説ができると思うが、レース前だと千々に心が乱れる。まぁ、当然のことではあるが。
まず、ソダシ(吉田隼)の取り扱いである。チャンピオンズCで狙ったが12着に惨敗している。わたしの夢も粉々に砕け散ったが。
再度狙うかというと、惨敗した牝馬の次戦での復活というのを . . . 本文を読む
ショートトラック競技でいきなり疑惑の判定や、スピードスケート男子では不思議なフライング判定。また、ジャンプ競技では高梨沙羅選手他外国選手のユニフォームの規定違反という疑念に満ちたジャッジ。トラブル続きの北京冬季五輪である。
そして一番大きな話題はRОC(ロシアオリンピック委員会)のワリエナ選手のドーピング問題である。
結局IОCはCAS(スポーツ仲裁裁判所)の裁定に従い出場は認めるものの上位になっ . . . 本文を読む
「いなむるち考」で引用した福岡慎一つながりでひと話題を。
やはり「新版動的平衝」からの引用である。
「コラーゲンは、細胞と細胞の間隙を満たすクッションの役割を果たす重要なタンパク質である。肌の張りはコラーゲンが支えていると言ってもよい。
ならば、コラーゲンを食べ物として外部からたくさん摂取すれば、衰えがちな肌の張りを取り戻すことができるだろうか。答えは端的に否である。
食品として摂取されたコラ . . . 本文を読む