表彰式の前に真央がインタビューを受けていた。いつもははきはきと、また、淡々と語る彼女が、涙を流して声をつまらせほとんどインタビューにならなかった。こんな真央は見たことがない。負けてもインタビューでは冷静に話していた。
それほど悔しかったのかと思ったが、そうではなかった。「オリンピックに向けてこれまでいろいろ大変なことがあったと思いますが振り返ってみてどうですか?」と、アナウンサーは過去のスランプに . . . 本文を読む
真央のショートプログラムの出来は予想できたが、キム・ヨナの最高点は想像を超えていた。たいした選手だ。ともに初めてのオリンピックであり、また、ともに金メダルを目指していることを公言して憚らなかった。すごい娘たちである。
こうなると日本にもブックメーカーがあればと思う。
キム・ヨナ 2.1倍
浅田真央 3.4倍
これがわたしのつけたオッズだ。他の選手は18倍以上。これより下のオッズが出たらその選手を買 . . . 本文を読む
今日からバンクーバーオリンピックに浅田真央が登場する。
もちろん安藤美姫、鈴木明子の両選手も忘れてはならないが、やはり彗星のごとく現れた天才少女の印象は強く、世界でトップを争えるのは彼女だと思うから、つい注目してしまう。
1月に行われた四大陸選手権で優勝したとき美しくなったと思った。トリプルアクセルの踏み切り問題も乗り越えたのだと思ったが、21(日)に放映されたNHKスペシャルを見て、技術点と演技 . . . 本文を読む
バンクーバー五輪のスノーボードの國母選手は8位に終わってしまった。最後のランディングで手をついてしまい、惜しくもメダルを逃してしまった。
出発式の服装問題で非難を浴びて一時は出場停止の可能性もあったようが、そこまで大ごとにはならなくてすんだ。わたしも話題の選手だったので結果を知りたくてTVに噛り付いていた。ハーフパイプという競技もよくわかった。たしかローラーボードでもやっているのを見たことがある。 . . . 本文を読む
さんまのからくりテレビで女子高生にバレンタインのアンケートをした結果を見たら、近頃では「告白チョコ」は減って11%、女の子友だち同士で渡し合う「友チョコ」が圧倒的に多くなっていて、89%ということだった。
誰のチョコが綺麗なのか、もしくは楽しいか、デコレート(飾り付け)の勝負らしい。
「だって告白はいつでもできるじゃん。バレンタインに告白なんて古い」というお言葉。
そうですよ、それが正しい。
カ . . . 本文を読む