前回のブログはどうも辛口になってしまった。
AKBの総選挙では140万票近くの投票があったようだ。たかが女の子たちのグループの立ち位置の争いで22億もの金が動いたということである。
200枚も買ったという彼のCDはどうなるのだろう。一枚一枚音が違うわけじゃないから一枚聞いてしまえばあとは屑籠行きだろう。そして、200枚も握手券は使わないだろう。
大いなる無駄。壮大な浪費だと思う。
言っちゃあいけ . . . 本文を読む
やはりAKB48のことを話そう。
このたびAKB48の総選挙が終わった。今回3回目だが、前田のあっちゃんが1位に復活して、大島なんとかちゃんが2位に落ちたという。
また、板野ともみちゃんが7位から8位へ落ちたらしいが、基本的にはどうでもいい話だと思っている。
いや、むしろ困った現象ではないかと、もの申したいところである。
今回の総選挙でTBSだったかが街頭インタビューを行っていた。
答えた若者が . . . 本文を読む
不信任案が腰砕けになったことでマスコミは右往左往している。とりわけ評論家=コメンテーターの愚かしさには開いた口が塞がらない。
どこぞの女性評論家が「パワーゲームとしてみたら今回の政治劇は菅さんの勝利で、小沢さん鳩山さんの負けである」と、とんちんかんなコメントをしていた。
また、どの局のニュースでも、総じて菅総理は辞める時期を誤魔化していると追及していた。
馬鹿じゃないか。わたしはいつ辞めますなんて . . . 本文を読む
菅内閣の不信任案が提出され可決されるかどうかが、いま政治的な話題になっている。
もし、民主党の一部に同調者が出て可決されるとしたら、同調者たちの議員はきっと大きな代償を払うことになるだろう。
菅内閣のどこに失策もしくはミスがあったというのだろうか。その辺が明らかにならないにもかかわらず、ただ菅内閣ではだめだでは話は通らないだろう。
原発事故や大震災の復旧のすべてにもどかしさをほとんどの人が感じて . . . 本文を読む