長男の大学進学のためアパート探しに東京へ行ってきた。
実際住むのは埼玉から利根川を越えてすぐの群馬県の方だが、学園都市を目指した駅前はまだまだ移住者が少なく、まるでゴーストタウンのようだった。
しかし、考えてみれば気を散らすようなものもなく、勉学に勤しむには最適なのかもしれないと感じた。
それはさておき(閑話休題)
水道の放射能汚染問題は放射性ヨウ素131が検出されたと報道されたのが23日。24 . . . 本文を読む
仙台空港や釜石港が開通し、新潟からタンクローリー40台が被災地に向い、仮設住宅が手がけられている。まだまだライフラインの復旧などやるべきことは山積みだが、復興の兆しが見えてきた。
福島原発の放射線漏れもヘリからの投下や放水車での海水の流し入れによって、微かではあるが灯りが見えてきた。外部電力のつなぎ込みによって冷却装置の復旧がかなえば、大事に至らずにすむだろう。
ここで明らかになったことは、原発 . . . 本文を読む
福島原発はかなり厳しい状況だね。なんとか踏ん張ってもらいたいものだ。
しかし、枝野官房長官の記者会見も良くなってきたね。最初はどうでもいい内容で無くてもいいという印象だったけど、今日あたりから記者会見に切れが出てきたし、なにより内容が理解できるようになった。(失礼かな)
官房長官も指摘していたが、ニュースを見ていたら、都内で買占めに走る人たちがいた。
「これで四軒目です。やっと買えました」とお米 . . . 本文を読む
連日テレビにかじりついている。
福島原発事故の対策で政府も東京電力もパニック状態だ。必死に対応しているようだが出てくるのは事態の悪化を告げるものばかり。なんとか最悪の事態は避けてもらいたいがいったいどうなることやら。
通常、システムは二重三重に危機回避が行えるように設計されているはずなのだが、福島原発の場合その全てが無効になったというのだろうか。門外漢が偉そうに言ってはいけないかもしれないが、何 . . . 本文を読む
今日は東京電力の計画停電の実施に振り回された1日になった。
昨夜決まり、朝6時20分から急に電車が止まるというのはちょっと問題ではないか。
時間帯も知らないし、迂回路をどう取ったらいいか調べる余裕もない。
急遽、計画が取り止めになったのはいいが、そのつもりで進めていた多くの機関に今度は運行や人員配置のために慌てさせる事態となってしまった。
やるにしても一定の準備が必要だし、止めるといっても十分な時 . . . 本文を読む