やはりカミさんが休みだったので、YouTubeの歌に旅立った。
すると、なんと!ブラザースフォアの「エバーグリーン」があるじゃないか!!
ジャケットは記憶にあるグリーン色のジャケットだ。
わたしのブログを見た誰かが自分の持っている「エバーグリーン」をアップしてくれたのだろうか?
それとも、英語のコメントが並んでいるから、アメリカのYouTubeから引っ張ってきてくれたのだろうか?
いずれにしても、 . . . 本文を読む
高校合格のお祝いにもらったお金でレコードを買った。
初めて買ったLPレコードが、ブラザースフォアのエバグリーンだった(おそらく)。
帰宅してレコードを聴いて涙を流した。4人のハーモニーに感動したのである。
ブラザースフォア命になった瞬間だった。
どうしてブラザースフォアを選んだのか疑問だったが、思い出した。
中学1年生の東京時代に、姉や兄がシングルレコードを買っていたものの中に、ジョン・バエズ( . . . 本文を読む
「歌は世につれ、世は歌につれ」という言葉は、「ロッテ!歌のアルバム」という歌番組の司会者、玉置宏の名文句だったと思う。
歌を聞くとその時の光景をまざまざと思い出す。また、昔のことを振り返ると当時の流行り歌が頭に浮かんでくる。まるで青春と歌が密接に結びついているかのようだ。
今日もカミさんが休みでテレビを譲り、パソコンで歌のネットサーフィンをしていたら、辺見マリの「経験」にぶち当たった。辺見えみりの . . . 本文を読む
黛ジュンの「恋のハレルヤ」という歌がある。(ちょっと古過ぎて恐縮)
「ハレルヤ、花が散っても~、ハレル~ヤ」とわたしが口ずさんでいたら、傍でテレビを見ながら晩酌をしていた父が「なんだそれは!?」と聞き返した。小学校4年生の頃だっただろうか。
「花が散っても晴れるんだよ」と答えると、「おかしい」と食いついてきた。
「ヒルガオのことじゃないの?」と言ったら、本腰を入れて父が絡んできた。
4月から5月 . . . 本文を読む
ザ・ピーナツをご存じだろうか?
おそらくデビューは「モスラ」という特撮映画だったと思う。こびと役で登場して美しい歌声を披露した。(モスラが巨大だったからこびとではなかったかもしれない)「モスラ~ヤ!モスラ~、ドンガカチャックヤ!インドムゥ~」と何語か分からない歌を歌っていた。
歌とコントで綴る「シャボン玉ホリデー」は毎週楽しみだった。
「シャボン玉、ルルルルルルル。シャボン玉ラララララララ。ロマン . . . 本文を読む