【第89回 東京優駿】GⅠ 3歳牡・牝 2400m 東京競馬場
今年は牝馬の参戦はないようだ。牡馬もハイレベルではないように思うが、牝馬ほどではないだろう。
やはり、勝ち馬がくるくる変わるだろうと言いたいが、オークスでは予想が外れ、2冠馬が誕生してしまった。
さて、何を狙うか?
⑫ダノンベルーガ(川田)が1番人気4.0倍(12時現在)。
右後肢の大怪我の後遺症で当初皐月賞を回避する予定だったとこ . . . 本文を読む
20日(金)の羽鳥慎一モーニングショーで健康長寿の話をしていた。
「80歳の壁」(幻冬舎)の著者、精神科医の和田秀樹氏をスタジオに招いていた。
日本の平均寿命は84.3歳で世界一位らしい。(2位スイス83.5歳、3位韓国83.3歳)
ところが男性の平均寿命81.64歳が、健康長寿となると72.68歳。女性の平均寿命87.74歳が75.38歳とぐっと落ちている。世界と比べて悪いらしい。
和田秀樹氏 . . . 本文を読む
【第83回 優駿牝馬】GⅠ 3歳牝 2400m 東京競馬場
今年の3歳牝馬は実力拮抗、とびぬけた馬がいないという印象だ。
だから、展開や、ちょっとした位置取りの差で結果が違ってくるように思う。
桜花賞の結果が10着のナミュールまで0.3秒差。単純計算で1馬身半の中にある。
内外、道中の有利不利でガラリと変わったかもしれない。
桜花賞で一番の上りを出したのが⑥サークルオブライフ(デムーロ)である。 . . . 本文を読む
この前の日曜日、5月15日は沖縄の祖国復帰50周年にあたっていた。NHKなどで特別番組をやっていたし、「ちむどんどん」でも暢子の上京の日に当たっていた。
わたしなりに50年前の祖国復帰について述べたいと思ったがなかなか筆が運ばない。いずれということにして、今回は「ちむどんどん」の話題にしよう。
沖縄を扱った久しぶりの朝ドラで期待していたが、今のところ脚本に意見がある。
まず、「ウージタオシ(サト . . . 本文を読む
【第17回 ヴィクトリアマイル】GⅠ 4歳牝 1600m 東京競馬場
牝馬一線級が集まっている。なかなか難しいところだ。
「牝馬は格より調子」と言ったのは大橋巨泉だったかな?
強いかと思ったらコロッと負けたりする。確かに再現性がないところがある。気分よく走れなければすぐ諦めたりするからだろう。
しかし、ウオッカ・ダイワスカーレットあたりからだろうか?芯の強い牝馬が現れ始めた。牡馬と互角に戦えるA級 . . . 本文を読む