NHKで放送された「メディアが❝私たち❞をつくってきた!?」を見ていたらおもしろい意見に会った。
立教大学の堀内進之介氏(教授かな?)によると、人間には1.感情的な情報(刺激)の処理と2.理屈っぽい情報(刺激)の処理があるが、2.の方はエネルギーを多く使うらしいが、1.の感情の処理はあまりエネルギーを消費しないという。
ヒトが情報過多に陥った時、これを「認知負荷」と言うらしいが、その時、理屈っぽい . . . 本文を読む
わざわざ言うことではないことではないかもしれないが「おにぎり」は見なくなった。
長女の家出を後悔していたにしても、次女へのストーカーまがいの干渉は普通じゃないし、朝から父親の怒鳴り声は聞きたくない。
「カーネーション」を見ている。
ただ、祖父(宝田明)や祖母(十朱幸代)から「ミシンを買ってやる」と言われながらもなかなか買ってもらわない。百貨店に制服を苦労して納めてもそれっきり。芸子に洋服を作ってあ . . . 本文を読む
「おにぎり」NHK連続ドラマ(主演橋本環奈)が始まったが、あまりワクワクしない。長丁場だから最初の内は仕方ないのかもしれないが、むしろ同じころに始まった再放送の「カーネーション」(主演尾野真千子)の方がいい。
わたしはこの尾野真千子のファンである。それもごく最近、この2、3年くらいのことだ。
何かの対談(Aスタジオとかそんな番組)かなんかで見て好きになった。飾らないというか、ハキハキというか、シ . . . 本文を読む
「『海のはじまり』は父のはじまりってこと?」のブログで、海(泉谷星奈)ちゃんの名子役ぶりに触れたが、子役の存在はドラマのつまどころか出来不出来を左右する重要な存在だといえる。
しかし、いい子役でもずっと出番があるわけではない。中学生を過ぎるころからなかなか出番がなくなる。
成長するにつれて身体も大きくなり、適した役どころがなくなってくるのかもしれない。
沖縄のCМでは、そんな子役たちを墓場から救 . . . 本文を読む
「海のはじまり」は、亡くなった恋人の子どもが現れるというさほど珍しくないドラマだが、しみじみとした展開や、使い古された科白(セリフ)もなく、面白く見ている。
するとびっくりクラシアンのCМの子がでているではないか!
「じいじの家泊っていくか?」と孫に聞いたら、「ううん!だってトイレ汚いし」とあっさり拒否。そこでクラシアンを呼んでウォシュレットに替えると大喜び。「泊って行く~」と抱きついてきて「じい . . . 本文を読む