ニラは大好きで料理によく使う。ふーチャンプルーに少々とか、野菜炒めに少々、ニラ玉に少々というように小量ずつである。ひと束全て使うことはまずない。
だから知らぬうちに冷蔵庫の中で腐ってしまう。
ある時ステンレスのタッパーに入れたら、案外日持ちした。せいぜい10日程であるが、それでも助かった。
でも、しばらく忘れていたら、液状化現象を起こして強烈な匂いを放つ。
そのうち、5センチくらいの間隔でニラを . . . 本文を読む
食用コオロギの会社が倒産したという。
コオロギパウダー配合の食品は、茅野市や岡谷市のふるさと納税の返礼品にも採用され、NHKや民放のテレビ番組でも取り上げられていたようである。
世界の食糧危機に向けた意義のある取り組みだと思ったが、その後販売不振に悩んだようだ。
「昆虫食は、2013年に国連の食糧農業機関(FAO)が『世界の食糧危機の解決に、栄養価が高い昆虫類を推奨する』との報告書を発表したこと . . . 本文を読む
ビールや酎ハイの空き缶がたまったのでカミさんが「いつ行くの」と聞いてきた。
曙町に三和金属というアルミ缶を引き取る会社がある。ベランダが一杯になったのでそこに行って欲しいということだ。
昔アルミ缶は当たり前に資源ごみに出していた。
すると皺くちゃのばあさんが近所に網を張っていて、アルミ缶が出るとかき集めて、後で息子らしき男が車で回収に来るのをよく見かけた。この辺一帯を縄張りにしているようだった。 . . . 本文を読む
日曜日ぐらいは競馬のブログを書こうと思っていたのだが、日記を調べてテーマを決めるも筆が進まない。義務感からでは意欲が湧かないようなのだ。結局諦めてしまった。
これからは書きたいものを書きたいときにUPさせて下さい。悪しからず。
「やわらかな生命」福岡伸一著(文春文庫)をトイレ読書していたら、<シンプルな均衡>の章で「二酸化炭素は毒でもゴミでもない。炭素の自然循環の一形態であり、生命活動によってそ . . . 本文を読む
前回の「日本は凄い!」に書き忘れたことがあった。
今回の激しい豪雨や昨年の千葉を襲った台風15号や19号が猛烈な風雨になったのは、日本近海の海水温度が年々上がっていることにある。
梅雨前線に吹き込む温かい風は海水温が高くなるほど湿気を含むので、それだけ激しい雨になるのだ。台風も同じ、海水温が高ければ高いほどますます発達する。しかも湿った風が大雨をもたらす。
昨年のこの台風の際に専門家が、近い将来日 . . . 本文を読む