朝日新聞の記事に載ったらしいが、今朝のグッドモーニングで「給食の残りでまかない」というニュースが出た。
まず「ま、ええやん」と思った。
SDGsの昨今、フードロスを減らそうとするのは偉い。
どうせ捨てられるものだ。まかないにするも目をつぶっていいんじゃない?と思った。(もちろん子どもたちの残飯ではない)
すると事情は違っていた。
京都市の公立小学校の50代と60代の女性給食調理員が「廃棄するのは . . . 本文を読む
ニラは大好きで料理によく使う。ふーチャンプルーに少々とか、野菜炒めに少々、ニラ玉に少々というように小量ずつである。ひと束全て使うことはまずない。
だから知らぬうちに冷蔵庫の中で腐ってしまう。
ある時ステンレスのタッパーに入れたら、案外日持ちした。せいぜい10日程であるが、それでも助かった。
でも、しばらく忘れていたら、液状化現象を起こして強烈な匂いを放つ。
そのうち、5センチくらいの間隔でニラを . . . 本文を読む
食用コオロギの会社が倒産したという。
コオロギパウダー配合の食品は、茅野市や岡谷市のふるさと納税の返礼品にも採用され、NHKや民放のテレビ番組でも取り上げられていたようである。
世界の食糧危機に向けた意義のある取り組みだと思ったが、その後販売不振に悩んだようだ。
「昆虫食は、2013年に国連の食糧農業機関(FAO)が『世界の食糧危機の解決に、栄養価が高い昆虫類を推奨する』との報告書を発表したこと . . . 本文を読む
ビールや酎ハイの空き缶がたまったのでカミさんが「いつ行くの」と聞いてきた。
曙町に三和金属というアルミ缶を引き取る会社がある。ベランダが一杯になったのでそこに行って欲しいということだ。
昔アルミ缶は当たり前に資源ごみに出していた。
すると皺くちゃのばあさんが近所に網を張っていて、アルミ缶が出るとかき集めて、後で息子らしき男が車で回収に来るのをよく見かけた。この辺一帯を縄張りにしているようだった。 . . . 本文を読む
日曜日ぐらいは競馬のブログを書こうと思っていたのだが、日記を調べてテーマを決めるも筆が進まない。義務感からでは意欲が湧かないようなのだ。結局諦めてしまった。
これからは書きたいものを書きたいときにUPさせて下さい。悪しからず。
「やわらかな生命」福岡伸一著(文春文庫)をトイレ読書していたら、<シンプルな均衡>の章で「二酸化炭素は毒でもゴミでもない。炭素の自然循環の一形態であり、生命活動によってそ . . . 本文を読む