my London days and

ロンドンと旅行が
とっても好き♪
日々の楽しいこと
ワクワクすること
ちょっとずつ
時々つづります

夜の銀座で

2010年09月03日 | 関 東/ Kanto
日光から戻ってきて
正直クタクタだったけど
東京最後の夜は銀座をブラブラ。

でも、街も店も詳しくはないので、
銀座といえば、シンボルの和光本店
そんな単純な発想で時計塔を眺めて
おのぼりさん状態を満喫したり、
気になっていた洋菓子店に入って、
いつもとは全然違う
美味しい高級クレープを
ゆっくり味わったりして過ごしました。


明日もまだ観光するけれど、
十分に東京満喫しました。
今夜はきっと爆睡


人気ブログランキングへ
コメント

二荒山神社と大猷院にて

2010年09月03日 | 関 東/ Kanto
日光は日光東照宮だけなのかと
思っていましたが、日光山内には
四ツもの寺社があるということを、
ココに来て知りました。
あぁ、無知って怖い。

そんなワケで、日光東照宮を参拝した後は
二荒山神社(ふたらさんじんじゃ)へ。

これもまた立派な銅の鳥居。

境内には、あちこちに杉の御神木がありました。

夫婦杉
仲良く並んでイイ感じですね。


親子杉

父ちゃん・母ちゃん・子どもって感じ。

縁結びの御神木
メッチャ大事ですね(笑)

どれも神々しいです。
そばに立っているだけで
パワー注入された気分です。

その後、大猷院(たいゆういん)に来ました。
日光は山の中なので、
東京に比べてさぞかし涼しい、
もしかして寒いかも、と思い
羽織るものも準備してきましたが、
なんのなんの、蒸し暑くて
この時点でヘトヘトでした

しかも、こんな4ツも寺社があったとは。
関東の方には常識なんでしょうか。

何はともあれ、続けます。

大猷院とは、徳川三代将軍
家光公の法名でもあり、
廟所=墓所だそうです。
もちろん、と言っては何ですが、
ココに来て知りました。

二天門(にてんもん)
東照宮よりも派手になってはいけないと
控え目に造られたそうですが、
この彩色、重厚で威厳を感じます。


大猷院唐門
ココは大猷院の中心に
位置しているそうです。
白龍の彫刻がインパクト大っ。


人界庭園
なんだか、時代劇に出てきそう。
天界、つまり家光公のいる天界から
人界を眺めるんだそうです。
石燈籠は人間を表してるのでしょうか。


大猷院本殿
黒漆塗り&金箔
そして極彩色。
なんと絢爛豪華なことでしょう。
規模は小さいけれど、豪華さで言えば、
東照宮よりスゴいかも。


神橋まで下りてきました。
朱漆塗りの赤い橋です。
日光山内の入口だそうです。
私的にはゴールだったけど(笑)


ようやくというか、
無事にというか駅に戻ってきました。
午後からだったので、
正直、時間が足りなかったけど、
でも、遠い遠い日光に
来られて大満足です


帰りの電車に間に合いました。
密度の濃ゆい日帰り日光旅行を満喫。


人気ブログランキング
コメント

日光東照宮にて その2

2010年09月03日 | 関 東/ Kanto
二ノ鳥居をくぐって左にあるのが、経蔵。
非公開なので、残念だけど外観のみです。
でも、金色の装飾が目立ってますね。


これは鐘楼です。
左右対称に造られていて、
陽明門に向かって
右が鐘楼、左が鼓楼。
それぞれ、釣り鐘と太鼓が
納められているとか。


では、いよいよ陽明門へ。


言わずと知れた、
日光東照宮の象徴となっている楼門。

江戸時代の建築・工芸・彫刻・絵画などの
すべての最高技術を注いで
造られた最高傑作

霊獣・霊鳥・人物・植物など、
508体もの彫刻が
極彩色で施されています。

こんな絢爛豪華な門は
これまでにも見たことがない。

表と裏を行ったり来たり。
何度も眺めてしまいました。

別名「日暮らし門」と
呼ばれているのにも納得です。
ホントにずっと眺めてても飽きません。


陽明門をくぐって
右手に見えたのが、神楽殿です。


東照宮の数ある彫刻の中でも、
三猿の次に有名な彫刻ではないでしょうか。
左甚五郎の作と言われている「眠り猫」

眠り猫の下をくぐって、
奥宮に通じる坂下門に来ました。

陽明門とは対照的で、
ほとんど白色と清楚な印象。
江戸時代は将軍しか入れなかった
「開かずの門」だったそうです。

そして、坂下門から207段の石段を
上ったところに
奥社拝殿・奥社宝塔があります。

鋳抜門(いぬきもん)

この門の奥に、東照宮の祭神である
徳川家康公の墓所があるのですが、
なんせ、すごい存在感というか
何と表現すれば良いのか…
その迫力におされたので、
まぁ、お墓ということもあって、
撮影はせずに、目に焼き付けました。

実在してたんだなぁ、と改めて実感。


人気ブログランキング
コメント

日光東照宮にて

2010年09月03日 | 関 東/ Kanto
鬼怒川温泉でほっこりした後、
ピュピュっと電車を乗り換えて、
日光東照宮まで移動

とうとう来ましたっ


いよいよ参拝の始まりです。

葵の紋どころが目に入ってきました。


一ノ鳥居と呼ばれる、石鳥居です。
その大きさにいきなり圧倒されました。

江戸時代に作られた石鳥居としては日本最大。
京都の八坂神社、鎌倉の八幡宮とあわせて、
日本三大石鳥居と呼ばれているそうです。


鳥居をくぐって左手に見えたのは、
高さ約36メートルの五重の塔。

鳥居、そして塔。
神社、そして寺。
神式、そして仏式。
日光山内は神仏習合らしい。


三神庫(さんじんこ)
これは三神庫の中で真ん中の中神庫(なかじんこ)。
神庫では、東照宮のお祭りに使う
道具などが納められているそうです。
三ツとも、「校倉造(あぜくらづくり)」で
通気の良い造りになっているそう。
校倉造って、学校で習ったのよね(笑)


上神庫(かみじんこ)。
別名は御宝蔵(ごほうぞう)で、
最重要の御神宝を納めていた蔵です。

ちょっと写真では見にくいけど、
上神庫の側面には、狩野探幽作といわれる
象が二頭彫刻されています。

象というよりは、マンモスっぽい(笑)
けれども、約400年前は誰も実物を
見たことがないそうなので、
『想像の象』なんだそうです。

でも、なんで象が必要だったんだろう?

そして、そして

かの有名な三猿さんたちです。

ここは、神厩舎(しんきゅうしゃ)と
呼ばれる建物で、ご神馬をつなぐ厩(うまや)です。

昔から、サルが馬の健康と安全を守るという
言い伝えたがあることから、
この建物にもサルの彫刻が施されているのだとか。

最も有名な彫刻
「見ザル・言わザル・聞かザル」ですよね。

私はここに来るまで、三猿だけかと
思っていたのですが、実は16匹おりました。

と言うのも、彫刻がされている長押(なげし)には
猿(というか人間?)の一生がストーリーのように
描かれていて、それは全部で8枚あるからです。
ちなみに、三猿さんたちは2枚目で登場です。

これって、百聞は一見にしかずの教訓ですよね。


さてさて、二ノ鳥居と呼ばれる
唐銅鳥居までやって来ました。

これは三代将軍家光公が
日本で最初に造った
青銅製の鳥居だそうです。

足元にはハスの花びらが
施されているのですが、
カメラには収まってませんでした。
残念です


人気ブログランキングへ
コメント

鬼怒川温泉にて

2010年09月03日 | 関 東/ Kanto
東京旅行二日目。
今日は早起きをして
朝からJR新宿駅へ。
ココから日光へ移動。



特急日光1号に乗車。
夏休みが過ぎたせいか、
車内は混雑もなく快適



当初は日光東照宮まで
乗車する予定だったけれど、
その前に鬼怒川温泉
寄り道することに
急きょ旅程を変更。



下今市駅で特急電車を
途中下車した後、
鬼怒川線に乗り換えて
鬼怒川温泉駅へ。



あっという間に鬼怒川温泉に到着。



温泉までの道の途中、
鬼怒楯岩大吊橋に立ち寄りました。
足元から40mぐらい下の
川を覗くのはチョット怖い
でも、景色はとっても
キレイだったし、
鬼怒川ライン下りの
にも遭遇しました。



鬼怒川温泉では、ホテルや旅館で
入浴のみを楽もうと思ったら
午後からOKという所が
ほとんどなんだそうです。(観光案内所の情報)
私のように、急に思い立って
朝から温泉につかりたい人は、
鬼怒川仁王尊プラザがお勧めデス。

源泉かけ流しの温泉で、
体の芯までポッカポカになれます。
駅からタクシーで
片道1000円ぐらいでした。



温泉に入った後は、
栃木名物のレモン牛乳。
初めて飲んだけれど、
想像よりもサッパリしていて美味
次はいよいよ
日光東照宮へ移動っ


人気ブログランキング
コメント