天文館にて

桜島から戻った後は、
最もにぎやかな繁華街
天文館にやって来ました。

またまた、恥ずかしながら
天文館というのは
どこかの建物の名称かと
ここに来るまで思ってました。

あー、穴があっても入れない
とはこのことデス(笑)。


鹿児島スイーツと言えば
やっぱり「白熊」だよね。

ということで、
天文館むじゃきに
行ってきました。


「白熊」って、氷と練乳で白いから
そういう名前だと思ってましたが、
チェリーやレーズンなどの
トッピングで可愛らしい(?!)
クマちゃんの顔になってました。

食べるのもったいない
キモチでしたが、
最後まで美味しくいただきました。
もう、大満足です。


鹿児島には美味しい
食べ物がたくさんあって、
鹿児島駅内の
お土産店をグルっと
周っただけでも、
選びきれないぐらい
豊富な食べ物に出合いました。

今夜はさつま揚げで乾杯。
九州新幹線バージョンの
さつま揚げをいただきます。


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桜島にて

桜島が本当にキレイなので、
もっと近くに行こうと思いました。

桜島へのフェリーは
２４時間運航だと知り衝撃
生活に大密着なんですね。

鹿児島港から桜島港までは
１５分ぐらいの小さな船旅。


埠頭には、桜島行きの
フェリーだけでなく、
色んな船が停泊してました。


この船は
どこまで旅するのかな？


おー、桜島がどんどん
近づいてきましたーっ


スゴイスゴイっ
恥ずかしながら、
桜島がこんなに
接近して見られると
思ってなかったので、
ただただ感激


桜島港から歩いて
５分ぐらいの所にある
桜島溶岩なぎさ公園。

なんと、
全長約１００mの足湯。
すごーい
こんな長く続く足湯は
見たコトがないっ。

しかも、これってもちろん
桜島の天然温泉
＆かけ流しだよね。

本日二度目の足湯タイム。

お湯の色は赤褐色で
足はほとんど見えなくなります。
温度はそんなに高くないので、
錦江湾や桜島をの～んびり眺めて
ゆ～っくりリラックス。

いつの間にか身体全体が
じ～んわりとポカポカに。


桜島でもアっという間に
時間が過ぎていきました。
夕暮れまでいたかったけど、
鹿児島市内へ戻ります。

再びフェリーで
約１５分の船旅。

今日は珍しくそんなに
噴煙が上がっていないらしい
と、足湯に浸かっている時に
地元のおじちゃんから聞きました。

今のなお生きている
火山・桜島をこんなに近くで
見られたことはとっても感激。

忘れられない
素敵な旅となりました。

フェリーに乗っている間も
デッキからずーっとガン見(笑)


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仙厳園にて

鹿児島中央駅から
カゴシマシティビューに乗って、

真っ先に来てみたかった、
名勝仙巌園に到着です。



お天気に恵まれていたので、
庭園の翠が
すごくキレイに映えます。


お殿様がかつて暮らしていた御殿


篤姫さんも
この景色を堪能してたのかな


園内にあるレンストランで
待望のランチです。
桜島を眺めながら
食事ができるなんてステキ。

ここはもちろん、
黒豚のカツをいただきました。


仙厳園は借景技法が用いられ、
桜島を築山に、
錦江湾を池に見立てて
造られているらしい。

なんてスケールのデカい話。
雄大な景色がとっても魅力。
よぉ～く伝わってきますね。


「鶴灯籠」と呼ばれる灯籠
その名の通り、
鶴が羽をのばしたように
見えますね。

それにしても、
こんな大きな石
どうやって運んだのでしょう


きっと、鹿児島で一番景色が
良い場所なんじゃないかな。

こんな贅沢な庭園＆景色。
優雅な気分になれる
最高のポイントです。

時間がアっという間に過ぎます。


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鹿児島へ

今日から九州へ旅行。
九州地方は長崎しか
行ったことがなかったので、
とっても楽しみです



雲の上はとても晴れていて
メッチャ眩しいっ。



着陸寸前に見えてきたので、
残念ながら撮影は無理でしたが、
機内からもキレイな桜島が
くっきりはっきり見えましたっ
もう、すでに感動しています。


鹿児島空港の一階正面には
天然温泉足湯がありました。
「おやっとさぁ」というのは
鹿児島弁で「お疲れさま」とか
「ご苦労様」という意味だそうです。

飛行機に乗ると足がムクむので
こういうおもてなしは
とっても嬉しい

少しの間、足湯に浸かって
しばし休憩。あぁ～、気持ちイイ。


では、空港連絡バスに乗って
鹿児島市内へ移動です。


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