my London days and

ロンドンと旅行が
とっても好き♪
日々の楽しいこと
ワクワクすること
ちょっとずつ
時々つづります

The Tirol Hat

2004年03月26日 | 西欧周遊/ EU round
I bought a Tirol Hat in Innsbruck.

やっぱりオーストリアに来ても寒さは変わらず、
ホステルの前にそびえ立つヤマには
雪がどっさり乗っかっていた。

インスブルグは派手な町ではないけれど、
見所はあちこちにたくさんあって、
しかも、ほとんどの場所に日本語の案内もあって、
日本人はどこまで団体で押し寄せているんだろう・・・と、
改めて日本人観光客の偉大さ(?!)を実感。

ココで本場のチロルハットを購入するコトに。
店のオジさんとも話が盛り上がり、
帽子も気に入って買ったものの、
実は持ち歩くにはジャマな存在だと気づいてしまい、
この後の旅にも影響を及ぼすコトに。

でも、後悔はしてません。日本にも連れて帰るからね。

Liechtenstein

2004年03月25日 | 西欧周遊/ EU round
St.Moritz to Innsbruck via Liechtenstein.

雪深いスイスを離れて、次はオーストリアへ。

途中で小さいけれど立派に一ツの国、という
『リヒテンシュタイン公国』へ寄り道。

あまりの小ささ、しかもバスで移動したので、
いつ入国でいつ出国だったのか不明。

もし誰かから「行ってみたい」と相談されても
きっと上手く答えられないと思うの。
なので、聞かないでくださいね、頼むよ。

とりあえず、入国記念にインフォメーションセンターで
パスポートにスタンプを押してもらいました。

この国は切手も収入源になっているというコトで
キレイな切手がヤマほど並んでました。

BERNINA EXPRESS

2004年03月24日 | 西欧周遊/ EU round
a day trip to Tirano, Italy by BERNINA EXPRESS.

昨日の氷河特急とは別に、サンモリッツから日帰りで
往復できるベルニナ特急に乗ってイタリアへ。

この列車での楽しみは、標高差1828mを一気に下り、
最後にオープンルーフの橋をぐるりとくぐり抜ける所で、
その瞬間のために、ただひたすら乗ってる感じでした。

もちろん、スイスからイタリアへ入国するワケなので、
たとえ短時間でもパスポートコントロールは通過しなければなりません。

帰りの列車の出発時刻まで20分。
駅前のカフェでピザ・マルガリータを買い、
再度出国スタンプを押してもらい、
またサンモリッツへ戻りました。

GLACIER EXPRESS

2004年03月23日 | 西欧周遊/ EU round
Zermatt to St.Moritz by GLACIER EXPRESS.

地中海の青い海は、まるで夢だったかのように
寒い現実。

元々の荷物が少ないし、真冬仕様ぢゃないので、
とにかく忍耐忍耐忍耐、耐えるしかない。
まるで修行。

でも、夢だった氷河特急に乗り込み、
次の目的地であるサンモリッツに移動。

正直、この列車に乗るなら夏に乗るべしっ!
と、声を大にして伝えたい。

車窓からの眺めは、どこから見てもいつ見ても
雪と氷河しかない。
まぁ、それも貴重な体験・・・。

平均時速34kmで280kmの距離を8時間かけて通過し、
その間に3つの峠を越え、7つの谷を抜け、
91のトンネルをくぐり、291の橋を渡る。

スキーやスノボとは全くもって無縁だったけれど、
何となく滑るヒトのキモチがわかった気もした。

It's just 2degrees in Swiss

2004年03月22日 | 西欧周遊/ EU round
Lyon to Zermatt via Geneve and Brig.

列車に揺られて、移動で終わった一日だった。

イタリア経由で行けば、
もっと短時間でスイスinできたと思うのだけれど、
なぜだかイタリアには寄りたいキモチが今回はあまりしなくて、
面倒だったけど、少し戻ってから北上するコトに。

車窓からの風景が、次第に『アルプスの少女ハイジ』
みたいな家々に変わってきて、スイスに入国したコトを
実感&感動していた。

と、喜びはココまでで、

Brigで最後の乗換えをした後は、景色が雪一色。
昨日の朝はたしか、気温20℃の温かい空気の中、
地中海の青い海を見て大喜びしていたハズなのに。

旅先の気候って、ホントに読めない・・・。
でも、マッターホルンを見に来たワケだし。
雪景色でも文句は言いません。
Anyway, How beautiful!!