my London days and

ロンドンと旅行が
とっても好き♪
日々の楽しいこと
ワクワクすること
ちょっとずつ
時々つづります

KANO故事館にて

2016年03月28日 | 臺 灣/ Taiwan
本日のメインです。
嘉義を訪れた理由の一ツ。
「KANO故事館」に来ました。

日本でも昨年の冬に公開され、
台湾で大人気となった映画
「KANO 1931海の向こうの甲子園」に
登場する近藤監督の家が
見事に再現されています。

入口の時点でテンションup

早速、中へ入ってみましょう

監督の家、居酒屋みたい

入場料は30NTドルです。
日本語も書かれたパンフレットと
記念のシールがもらえます。

いきなり、祝・甲子園初出場の雰囲気

通学用自転車

懐かしい昭和なテレビもある。

こちらはアニメ版のKANO。

みんな、さらにカッコ良くなってます

ここでみんな色んなポーズで
記念撮影をしていました。

映画で使用されていた
小道具の展示もあったり、
記念グッズも販売されていました。

おぉっ臨場感がより一層出ますね。

近藤監督や野球部員の
甲子園への想いが
この部屋からも伝わってくるよう。

部屋数は3ツぐらいですが、
映画の世界に引き込まれるような、
でも、どこか居心地の良い
想像以上にステキな再現セットでした。


帰り道には、大きなボールと
バットのモニュメントも発見。
しかも、バットはサイン入り。


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檜意森活村にて

2016年03月28日 | 臺 灣/ Taiwan
嘉義駅からここに到達するまでに
色々と寄り道をしましたが
本来の目的地である
檜意森活村」に到着しました。

かつて林業関連の仕事に
携わった人たちのヒノキ宿舎が
新たな文化園区として
生まれ変わったのだとか。
なので、どこからともなく
ヒノキのイイ香りが漂ってきて、
マイナスイオンに包まれている感覚。


そして、この中にも色んな
美味しそうなお店が並んでいます。

しかし、残念なことに月曜日が
お休みという店や展示館が多く、
いくつかは閉まってました。

っていうか、私もさすがに満腹。
たとえ店が開いていたとしても、
胃袋をちょっと休めないとね。



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嘉義 秀泰廣場にて

2016年03月28日 | 臺 灣/ Taiwan
「森林之歌」の前には
こんな大きなショッピングモールが。
秀泰廣場と書いてあります。
新しくできたてって感じです。
ちょっと行ってみましょう


店内に入ってみたら…、
映画館あり、超キレイなトイレあり、
ブランドショップ多々ありで、なおかつ、

日本の飲食店もたくさん入っていました。
でも、私がとても気になったのは、
この回転焼き(大判焼きとも呼ぶ)の店。

もちろん定番の小豆もありましたが、
私の好きなタロ芋がアンになってるんです。
その他にも、サツマイモとか
切干大根とかもありました。

さっきの駅弁やジュースとは別腹
できたてを美味しくいただきました。
タロ芋スイーツは最高です


そして、高雄でというか、
今や台湾で有名なミルクティーの店は
「樺達女乃茶」なのだと教えてもらいました。
(本当は「女乃」で一文字)
えぇ~っ、知らなったよぉ~。

ちょっとメニューは見えにくいですが、
こちらのミルクティーは、
ありがちな紅茶+牛乳だけではなく、
そこにプーアール茶が加わるのです。
なので、甘いだけでなく
ちょっと苦味や風味あって、
さらに、甘さ(砂糖)が普通or半分or
70%オフなど調節できる上に、
タピオカ有・無も選べるので、
本当に好みのミルクティーに
仕上げてもらえます。
私は甘味70%オフにしましたが、
それでも十分な甘さ。
逆にスッキリした味になって
最後まで一気に飲めました


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森林之歌にて

2016年03月28日 | 臺 灣/ Taiwan
嘉義という町は
台南より少し北に位置する
小さな町なのですが、
ある映画をきっかけに
いつか訪れたいと思っていました。
こんなに早く実現できるとは

それにしても、のどかな風景。
 
平日だからか、道路もスイスイ。
歩いている人にも会わないよぉ

おっ、気にある看板が…、

「菊花茶」って何?
菊の花が入っているの?
絞られてるの???興味津々
しかし、今はまだ時期ではないらしく、
販売されていませんでした。残念

なので、次に興味を持った
「洛神花」を注文してみました。

これが、そのジュースです。
推測ですが、多分、ハイビスカスの
種類だと思います。が、しかし、
日本でも飲んだことがないので
ホントにそうなのか確信はできません。
でも、ほどよい酸味と甘さで、
晴れた日の喉の渇きには丁度良かったです。


その後、ジューススタンドの
お姉さんがおススメしてくれた
森林之歌」という屋外アートを
鑑賞にやってきました。
地元の芸術家が手掛けた作品だとか。
別名「タマゴの塔」と言われているようで、
そちらの方が、何だか納得です。

入場料の支払いなどもなく、
誰でも自由に中へ入れます。
竹や藤、流木などの自然素材で
できているので、まさに森林の中に
入ってきたような感覚です。
リラックス効果もありそうです。


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嘉義鐡道藝術村にて

2016年03月28日 | 臺 灣/ Taiwan
嘉義駅に到着後、
表口からではなく、裏の出口から出て、

「嘉義鐡道藝術村」を目指します。

数分後、無事に到着しました。

が、しかし…

残念ながら今日は休館日のよう。
なので、外から眺めるだけ。


倉庫跡地にできたギャラリーかな。

一体どんな作品が展示されているのか。
興味津々。また、いつかの機会に。


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