白河夜舟

水盤に沈む光る音の銀砂

瑣事顛末

2008-05-11 | 日常、思うこと
先日、一向に解決せぬ仕事に係る会議用の資料を あわただしく作成していたところへ、 東京03の、見知らぬ相手先から電話がかかってきた。 訝しんで、わざと出ないでいたのだが、 残された伝言を聞いてみたところ、どうやら前職の 会社の総務部からのようだった。 指定された電話番号に掛けてみると、先方の担当者は 平謝りの様子である。 何事か、と尋ねてみると、実は退職にあたり、僕に対して 支払うべき一 . . . 本文を読む