2011年3月10日、東京・日比谷松尾ホールにて、
ピアノ・ソロの即興をレコーディングした。
SteinwayのD-274、フル・コンサート・グランドを使用し、
avex-traxのエンジニアに録音をお願いした。
行きつけの銀座のバーのマスターが来てくださったのは
想定外のことだったが、うれしいハプニングだった。
演奏の内容は、覚えていない。
何をどう弾いたのか、さっぱり覚えていない。
だから、出 . . . 本文を読む
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申し訳ありません。
さて、僕は調性が同時にあるといいました。
どういうことか。
ここで、バルトークの中心軸システムについてみてみます。
コルトレーンチェンジを、ぼくは平行調の関係で説明しましたが
これを補強するのが、バルトークの作曲法なのです。
これがバルトークの中心軸システムです。
1オク . . . 本文を読む
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申し訳ありません。
1959年、ジョン・コルトレーンが録音した
「ジャイアント・ステップス」。
わずか16小節の曲の、その前半たった8小節の
コード進行が、ジャズを束縛するビ・バップの方法論を
鮮やかに超えて見せました。
世に言う、「コルトレーン・チェンジ」です。
日本では前田憲男が、この仕組みを始めて解 . . . 本文を読む