男の引き際 2010-02-05 | 日常、思うこと 丸ノ内OAZOの丸善4階、松岡正剛プロデュースによる 「松丸本舗」なる特設店舗を巡るのが、 最近の、帰途の習慣になっている。 アルトー/デリダの「デッサンと肖像」を見つけて、 20,000円と引き換えるか否か、今日も決心はつかず仕舞い。 川上未映子のポエジィ、と呼ぶには少し、じゅるじゅるな、 抱きたくなるような、抱き合いたくなるような、 ああ、なるほど、満たされたくなるような、 ぶっちゃけちまえば . . . 本文を読む