ブランチ。 本当は朝食を摂ろうと思っていたのですが。 お店に入ってみたら、既にバルにはお料理が並んでいたので、 しかも、旬のタガニナも並んでいたので、お、これは!という事で。 本格的に食べることになりました。
手前のは飲み物を頼むと自動的についてきたチョリソとモルシージャ。
後ろのはカリジャーダという豚のほほ肉の煮込み。
このカリジャーダ。あたしがいままでスペインで食べた中で一番おいしい煮込みでした。
スペインのお肉の煮込みって、なんか柔らかすぎて、そしてうま味が強すぎるのかうすら苦い感じすらして、そこまで好きではないんだけれど。
これはメチャウマでした。
タパパエジャ。
タガニナ卵落とし。
タガニナはそれ自体はやはりそんなにおいしいとか、そういうのではないね。
まずくはないし、食感はなんか良い感じ。
多分日本でいう山菜みたいな感じで、旬の野菜で有り難いなーって食べ物なんだろうね、と話していた。
そうこうするうちに、夕べのコンサートでばったり会ったセビージャに住むお友達二人も合流して。
大パーティ?
めっちゃ観光地の目の前だから、そんなに丁寧な料理じゃないんだろうなー、っと思ったら、大違い。
全部おいしかったーー!!
素敵な朝食でした。
あ、(M)ちゃんはこれらを平らげてから、フレッシュオレンジジュースとカフェコンレチェを頼んで、朝食風に戻していた。ははは。
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