大型特殊自動車の体験試乗会に行ってみる

2017年07月31日 | 運転免許のことなど

大型二種免許けん引二種免許と取得してくると、残りはあとひとつ?

大型特殊免許に興味がわいてきました。『特殊』ってくらいだから、普通じゃ

ないらしい。上記免許取得時にお世話になった未公認教習所は

大特免許はやってないので、どこか練習できるところはないか?と探すと

『体験試乗会』なるものをやっている教習所を発見。隣接県で

たいした距離じゃないし、都合の合う日曜日に予約して試乗してきました。

時間は30分。ひとまず操作系の説明。パッケトの上げ下げや運転する際の

普通車との違い、免許は運転するときのものなので作業は出来ない等々

教えていただき、教官の見本運転の後、自分でも運転してみました。

振動の多さや、直進の難しさなど体験しましたが、直進はしっかり前を

向いた状態からの加速では、『そぉ~っ』と加速するんじゃなく『ガバッ!!』と

思い切りアクセルを全開にした方が元々たいした加速力でもないし、

車体が安定する感じでした。方向変換は普通車用の場所で

やりましたが、操舵を前輪の向きを変えるのではなく、車体の前後で

折り曲げて向き換えをする為か、車は大きいのに小回りは効きそうで、

内輪差は無いそうです。これは左折時に大型二種やけん引で運転席が

道路の中央付近まで来てからグイグイと左にハンドルを切るのとは

感覚が大違い。実際の運転は20分ほどでしたが「こんな感じに

動くのかぁ」と大体把握できたようです。その後、大型一種のトラックに

空きがあると言うので乗せて貰う事に。大型は二種でバスで

練習していたので、ホイールベースの長いトラックはどれくらい曲がるのが

大変かな?と興味がありましたので、実際運転して勉強になったと思います。

この後、食事会(希望者のみで有料5~600円位)で職員さんや他の試乗会

参加者と共に談笑し終了となりました。やはり大型特殊二種免許を

受験してみようか?と思ったりしました。


最新の画像もっと見る

コメントを投稿