助手席に乗せてもらい父は色々なところへ連れてってくれました。
暫くすると「ギヤチェンジしてみるか?」と言って助手席からの
ギヤチェンジ。そして色んな状況で安全運転のためのレクチャー
「おい、駐車してるバスとかがいたら、その下に人の足とかないか
良く見ながら通過するんだぞ」「おい、交差点で安全かどうか
確認するのに、自分が見えるところまでいきなり出るんじゃなくて
車の一番前が交差点から出ないように一旦止めるんだぞ」など
免許取得して路上デビューはまだ10年近くある小学校低学年の
私に教えながら運転してました。で、小学校5年生の頃、空き地で
父が「チョット運転してみるか?」と言って初めて運転してみました。
そのうち当時晴海か豊洲辺りの造成中の土地で区画整理程度が
終わった場所の通常立入り禁止場所の鍵の管理を任されている
とかで、休日にそこで鍵を開けて、ちょっとした模擬市街地って
感じのところでで練習なんてこともやった覚えがあります。
オートバイはこの頃の子供なら良くありがちな、近所の人とか
親戚とか大体どこかにあるスーパーカブとかの実用バイクに
乗せてもらった、ってことでしょう。私は小中学の頃、チョコットだけ
乗せてもらったことはありましたが、アトは教習所に通うまで一度も
乗ったことがありませんでした。
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