2019-04-01
新元号「令和」と発表
日をさかのぼり…
2月末に父が奈良で交通事故に遭い、奈良県総合医療センター ICUに40日間入院しました。
衝撃性くも膜下出血、衝撃性動脈解離、腰椎・仙骨骨折
フロントガラスが割れて、頭部強打の大きな事故でしたが、駆け付けた処置室でも意識がありました。
近鉄電車で西大寺駅→各駅停車に乗り換え 西ノ京駅 下車
転院2日前の4月6日 病院からの帰り道の夕方
近くにある 薬師寺 閉門時間が迫っていたので、参道を歩いてみました。
《転院で思う事》
1カ月も経たない頃から、ICUの主治医から 頭のCT検査も落ち着いてきたと説明。
地域連携センターから転院のリストを表示され、空きを捜し始めました。
リハビリテーション病院の空きが出た!との連絡が来たので、面談日を決めたら
3日後に直ぐ入院しないと、次の人に流れると言われました。
病院の取り合い!?と感じました。
大変な時代です
父は、大阪市内に転院して 歩行器やバーを使った 歩行訓練が始まっています。
初日、リハビリを見学しましたが、バーを握って3往復!「まだ大丈夫!」と言っていて
理学療法士さんが「90歳とは思えません!」と。
次は在宅か?施設か?の選択を迫られることになります。