帯でリメイク

2025-02-09 16:55:23 | 着物リフォーム

     昨年の公民館文化祭のファッションショーで見た 帯のリメイク

     和タンスを処分して、衣装ケースで眠っていた 喪の着物と帯

     一度、祖父の葬儀で着ただけでもう着ないだろうと、ほどきました。                                   

 ロングベストに生まれ変わりました          型紙 ハルメク 2024-9月号 

 

<左身ごろ>  帯の前の下線に長年の折キズがあった為、模様部分は左身ごろだけしか使えませんでした。

<後ろ身ごろ> あわせの着物を使いました。

<前、すそ折り返し>  

                              

        ロックミシンだけ友人にお願いして、あとは手縫いです。

      チクチク縫っていると、時間たつのを忘れて気分、落ち着きます。

           教えてもらっているKさん、ありがとう 

  次は、この帯の残りを使って ショルダーバッグ を考えています。いつになることやら…。


着物リフォーム

2025-01-19 14:10:30 | 着物リフォーム

     私の紬(つむぎ)の着物をほどいて 春向きチュニック を手縫いしました。

               型紙の取り方にミスがあり。

       ミスが分かったのは完成してからで、裁断など教えてくれている人に会ってからでした。

 肩の後ろのカーブのおさまりが悪く、切りしつけが合わないなあ…と思いつつ…チクチク縫っていたのです

     襟の見返しにも芯貼って 縫い代に切り込みも入れているので、修正は難しい…。

    それでも、なんとかならないか…と、後ろ襟を少しほどいて…また縫って…。

     アイロンでのばしてみたりして、肩のしわを何とか… この辺で妥協しました。

 

       前のスナップを外すと、羽織るコートとして着れます。

       ポケットは、柄を合わせました。

    ポシェットは、ペットボトルが入るように長めにマチをとって、Dカンと紐を付けました。

     

            ㊟型紙を起こす時は、よく見ること!!  

        すっごく時間がかかりましたが、達成感はあります。

       最初に着て行く所は、3月の母の命日のお墓参りでしょうか。

        「紬の着物を、こんな風にしたから 着てきたよ~!」

    

     

  東佐井寺小学校で豚汁を頂いたあと、以前パソコン教室でお世話になっNさんにばったりお会いしました。

  82歳になられたそうですが、お元気そうでした。

         


着物リフォーム

2024-09-27 16:23:14 | 着物リフォーム

                                   母の形見の大島紬   をほどいて、手縫いでジャンバースカートを縫いました。

     

    雑誌「ハルメク」を見て、型紙を起こし、

    裁断、接着芯の張り方、見返しの縫い方…は、息子の同級生のお母さんに細かく教えてもらって 

    ロックミシンも お願いしました。

    ミシンはずいぶん前に処分してしまって無いので、全て チクチク手縫いで仕上げました。

     

          縫っている時は、6月の芝居観劇に着て行こう!と思っていたけれど 

          5月に足を骨折してしまって 靴が履けなくなったので、芝居は断念。

          次のお出かけには着て行こう!と楽しみにしています。