12月になってからケーキばかり作っております。
いつもながら、思ってたのと違うってのができてしまって😰😰😰
まずはこれ。
カスタードクリーム入りアップルパイ。
ちょっと油断してテレビ見てたら焦げちゃった。
カスタードクリームが余ったのでクリームパンを作りました。
これもね、頭の中ではもっとふっくらプックリするはずだったんですが。
中に生クリームも入ってます。
形は脇に置いといて、息子、一気に3個食べてしまった。
また作ってくれなんて言ってたから味は合格点だったようです。
シュトーレン。
実はこれも焦げちゃったんで、粉砂糖ふりかけて証拠隠滅。
シュトーレンのミニ歴史
フランス東北部にあるアルザス地方はフランスの中でもっとも盛大にクリスマスを祝うそうです。これはクリスマスを盛大に祝うアルザスと隣接しているドイツの影響です。
アルザスの人たちは甘いものが大好きで、クリスマスのシーズンになるといつにもましてスイーツを食べる量が増えるとか。
シュトーレンはドイツとアルザス地方で食べられていたクリスマスケーキで、その長細い形からドイツ語で「坑道」「地下道」という意味です。またシュトーレンにかかっている白い粉糖はイエス様が生まれた時に覆ったおくるみを表していると言われています。
そんな聖なるケーキを焦がしてしまった〜🙏🙏🙇🙇
😸😸😸😸😸😸
なんちゃってティラミス
最初の予定ではサバランを作るはずでした。
サバランはラム酒に浸したケーキ。
ところが、作り主の許可なく生地が勝手に突然変異を起こし
想定外のものになってしまいました。
味見したらボソボソバサバサ。
どーしたもんかと悩んだ末、インスタントコーヒーを染み込ませてティラミスの土台にしました。
こちら、ケーキを焼いてる間に自然発酵してのびすぎたナメクジ型チョコチャコケーキ
皆さま、素敵なクリスマスを❤️
食べてみたいですよ。
うれしいコメントをいただきありがとうございます。
レシピ通りに作ったのにいつもずっこけてますが、これに懲りずにまた何かスイーツにチャレンジしたいです。
素敵なクリスマスをお過ごしくださいね。
たくさんケーキを作られたんですねえ♫
どれも美味しそうですね〜
息子さんが一気に3個も召し上がったのが何よりの証拠ですね(θ‿θ)
シュトーレンというのに興味がありますが、まだ食べたことがありません。
アルザス地方はスイーツの本場みたいな紹介で旅番組や料理番組で観たことがあります♪
シュトーレンはクリスマスまでに毎日ちょっとずつ食べるためのケーキ、と聞いたことがあって「そんなちょっとずつ食べるのは私には無理(^_^;)」なんて思っていましたよ 笑
『チョコチャコケーキ』はよく出来ていますね〜(≧▽≦)
穏やかに過ごせるクリスマスでありますようにm(_ _)m