暇つぶしに・・・

絵を描いたり写真を撮ったり。

たまには外へ

2013-10-03 | イラスト

PCの前にいる時間が長い私が こんなこと書くのもなんですが。

歩いて地元散策も面白いです。

 

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寺山修司作「書を捨て町へ出よう」という戯曲がありました。
これは1960年代の作品。

今は、
「コンピューターを止めて外へ出よう」


     *****

小さなランチボックスと大きな想像力。それだけもって外へ行こうよ。
忘れてしまった子供の心が戻って来るよ。

あのころは、毎日がアドベンチャー

高価なおもちゃなんかなくっても、
ブリキのロボットひとつで、宇宙へだって行けたじゃないか。
おこずかいがちょっぴり足りなくたって、つまんないことなんて何にもなかったよ。
僕は大富豪の御曹司。
君は貴族のお姫様。


子供の夢には限界なんてなかったよ。
それが漠然とした夢だって、明日にでも現実になるんだって本気で思ったこともあったよね。

ほら、窓をあけてごらん。
風が呼んでるよ。
雲が鬼ごっこしようって言ってるよ。

ねェ、みんな。
そんな時代があったことを思い出してよ。

さぁ、コンピューターを止めて外へいこうよ!

 


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