自衛官が「人殺しの練習」=上田埼玉知事、式辞で発言 (時事通信) 4月2日19時33分配信
【記事抜粋】 埼玉県の上田清司知事は2日、さいたま市内で開かれた県新規採用職員就任式の式辞で、「自衛官の人は大変ですよ。分かりやすく言えば、いつも平和を守るために人殺しの練習をしている」と発言した。さらに「だから、われわれは『偉い』と言って、(自衛官を)ほめ称えなくてはいけない。頑張れ、頑張れと」と述べた。
[記事全文]
今年(2007年)、日本には防衛省が誕生し、埼玉県には 他国との実戦用のミサイルが配備された。
日本の自衛隊業務は 災害救助、離島等での搬送など 国内救助 に留まらず、 他国との実戦 に向けた準備に入ったのである。 自衛隊員が 「殺される前に相手を殺す練習」 というのは 間違ってもいないだろう。 そうでなければ 戦場ではただ殺されてしまうだけだ。
<肉声は踊っていない>
軍国主義者が 戦う(殺し合う)兵隊さん を褒め称えさせたのは 日本の戦中では実際にあった話だ。 現在の日本政府ですら 教科書を使い、戦中の軍による強制自決 を無かった事にして、日本軍を誉めてあげたい のだ。
知事から ぼやき半分、当てつけ半分の言葉がでても致し方なかろう。
警察官に関する発言は 肉声を聞いていないので判断はできないが、 まぁ 「県職員として(他人を敵にする必要もない)仕事柄、甘えることなく新人として頑張れ!」 と云っているなら大した話でもない。
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日本の自衛隊業務は 災害救助、離島等での搬送など 国内救助 に留まらず、 他国との実戦 に向けた準備に入ったのである。 自衛隊員が 「殺される前に相手を殺す練習」 というのは 間違ってもいないだろう。 そうでなければ 戦場ではただ殺されてしまうだけだ。
<肉声は踊っていない>
軍国主義者が 戦う(殺し合う)兵隊さん を褒め称えさせたのは 日本の戦中では実際にあった話だ。 現在の日本政府ですら 教科書を使い、戦中の軍による強制自決 を無かった事にして、日本軍を誉めてあげたい のだ。
知事から ぼやき半分、当てつけ半分の言葉がでても致し方なかろう。
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