ジョージィのおとなりさんたち

【個人史】「人生って、とっても楽しいもの」
そんな風に感じている今日この頃。Blogでメモっておきたい。

<免許更新制>不正な権力者らの踏み絵に使われるのがオチ

2007年04月22日 00時33分33秒 | 格差社会と政治
[近代日本史]: 尻つぼみ記事

<賢明な識者>
政府・与党(自民党・公明党)に 媚びへつらって 『勝ち組』 の称号を得る 政府指定の 「国選有識者」 と違って、 選ばれる事のなかった 『賢明な識者』 たちは当に承知の事だが、 政府・与党(自民党・公明党)のもくろむ 「免許更新制度」 とは、 不正の身内(仲間) を選別する目的である。

知識・技能を調査する 筆記や実技よりも、 管理者たる教師の上司の評価がモノを云う。

<更新時評価の最重要点>
(米国をマネて) 国家や国旗を敬って起立し、 (民主国家で有るはずだが) 「君が代は...」 と 君主の統べたもう世は永遠に..と、声高らかに歌っているかも評価の対象となる。

ところがこの意味を問われて 『君(君主)』 が ”天皇ではない” と答えるのは正解だが、 ”政府・与党(自民党・公明党)と右翼思想家たちの事である” と正直に答えてはいけない。 子ども達に真実が知られては 将来の 反政府勢力 になりかねないからだ。 求められる正解は、子ども達に向かって 「君たちのことだ」 と云って誤解させる事である。

教員を評価する校長もまた、 政府が送り込んだ民間人により評価されるから あくまでも 右傾教師を選別し続けないと 自分自身もまた排除されることになる。
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だれもが知ってる事を書いてもしゃぁないな。 書きたい事からそれてしまった。
(今夜は)ここで止める。