＜放送法改正＞改正案閣議決定 （安倍内閣）

＜放送法改正案＞閣議決定　ねつ造の行政処分新設 （毎日新聞） 4月6日12時31分配信
【記事全文】　政府は６日午前、放送法改正案を閣議決定した。同日中に国会提出する。ねつ造番組を流した放送局に対し、総務相が再発防止計画の提出を求め、意見をつけて公表する行政処分を新設する。また、不祥事が続いたＮＨＫの組織について、放送法制定以来の大幅な見直しを行い、経営委員会の権限強化などを盛り込んだ。
［記事原文］

＜悪しき政治スタイル＞
以前の小泉内閣時代の 首相と竹中平蔵氏（元総務大臣） のように、無責任な政治屋を野放しにしておく政治スタイル が国を亡ぼす。　総理や大臣時代には何をやったとしてもその職を終えたなら責任を負う必要はない。

＜タウンミーティング＞
税金バラ巻きのヤラセ「タウンミーティング」も 安倍内閣・政権与党（自民党・公明党）の 足を強烈に引っ張ったが、職を終えた当の本人達は至って涼しげに過ごしている。

そんな日本の政治だから 時の権力者は縦横無尽に悪の限りを尽くすばかりだ。

＜郵政議員復党問題＞
選挙や採決であれほど世間を騒がせた 郵政事業民営化 まで半年を切った。
あちこちの郵便局を見てもすでに内部の人員は民営化前だが入れ替わっている。 公社職員として国民に身近な存在となっていた 郵便屋さん も民営化前なのにすでに人員が変わっている。
各地のＡＴＭはつぎつぎに撤去され、足の悪い（交通不便な）地方ほど、その悪影響はすでに現れている。

＜総務省と放送法改正と＞
竹中平蔵氏から その任を引き継いだ 菅総務相 も、何度反対の声を上げても 国家権力としての放送事業介入にその道を切り開こうと躍起になっている。 後押しするのは 放送界に関わって（天下って） ゼニを儲けたいともくろむ 与党議員たちだ。

現政権与党（自民党・公明党）は、 本当に国民の為の政治を行っていると云えるだろうか？！

創造はできないがマネなら得意。 破壊専門世代は親子で 国家と企業 を危うくする。

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