札幌が冬季オリンピックの誘致に乗り出すということで、真駒内屋外競技場をトレーニングセンターにという動きがあるようです。年末、屋外競技場のスケートリンクに行きましたが、素晴らしいリンクなので、是非、生まれ変わってほしいと願っています。
札幌では、ウィンタースポーツに取り組む子どもの人口が少ないそうです。一つはウィンタースポーツは何といっても道具にお金がかかるのです…。補助を出してくれないことには、競技人口が増えることはないでしょう。
また、札幌の学校の部活動にはウィンタースポーツ関係の部はないので、親の送迎は中学以降も続きます。野球やサッカー少年団では、土日がつぶれるのは小学校まで。中学以降は部活でやってねというわけにはいかないのです。ウィンタースポーツに子どもが取り組んでいるご家庭を見ていると、支える親御さんたちにもエールを送りたくなるほど、皆さん、頑張っています。
ウィンタースポーツ人口は少ないものの、そもそも競技自体が過酷なものが多く少数精鋭です。ものすごい運動神経と忍耐力の子どもたちも取り組んでいます。アルペンスキーチームで頑張っていた息子の友人などは、どんなスポーツをやっても見事にこなしてしまいます。スケート系の種目をやっている子も、小さい頃から際立った運動神経の持ち主でした。
彼らの未来が楽しみです。未来の選手を育てるウィンタースポーツに取り組める施設ができるといいですね。
札幌では、ウィンタースポーツに取り組む子どもの人口が少ないそうです。一つはウィンタースポーツは何といっても道具にお金がかかるのです…。補助を出してくれないことには、競技人口が増えることはないでしょう。
また、札幌の学校の部活動にはウィンタースポーツ関係の部はないので、親の送迎は中学以降も続きます。野球やサッカー少年団では、土日がつぶれるのは小学校まで。中学以降は部活でやってねというわけにはいかないのです。ウィンタースポーツに子どもが取り組んでいるご家庭を見ていると、支える親御さんたちにもエールを送りたくなるほど、皆さん、頑張っています。
ウィンタースポーツ人口は少ないものの、そもそも競技自体が過酷なものが多く少数精鋭です。ものすごい運動神経と忍耐力の子どもたちも取り組んでいます。アルペンスキーチームで頑張っていた息子の友人などは、どんなスポーツをやっても見事にこなしてしまいます。スケート系の種目をやっている子も、小さい頃から際立った運動神経の持ち主でした。
彼らの未来が楽しみです。未来の選手を育てるウィンタースポーツに取り組める施設ができるといいですね。